失敗しても不思議と憎めず、いつも誰かに可愛がられている。
初対面の方の好みを瞬時に感じ取り、いつのまにか相手の懐にすっと入り込んでしまう。
そして、自分でも持て余すほどに、異性とのご縁が次々とやってくる。
そんな自分の気質に、戸惑いと愛しさを同時に感じてこられた方は、少なくないはずです。
もしかしたらあなたは、稲荷系の魂を宿しているか、稲荷系の霊的存在に守護霊・支配霊として深く関わっていただいている方かもしれません。
この記事では、稲荷系の魂の6つの特徴と、霊的なルーツについて、丁寧にお伝えしていきます。
稲荷系とは|豊穣を司る神様と狐の眷属
稲荷系という呼び方は、稲荷神社からきています。
稲荷神社の神様は、本来は農耕の恵みや、自然の恩恵を司る、ふくよかで温かなお力を持った神様です。
その稲荷神社の神様の眷属として、狐の姿をした霊的な働きが知られてきました。
その狐霊と魂の縁が深かったり、守護霊や支配霊として関わっていただいている方を、稲荷系と呼ばせていただいています。
魂にはそれぞれ特色があり、天使系、龍神系、稲荷系といった、いくつかのグループに分かれています。
稲荷系は、そのなかでも、もっとも人懐っこく、もっとも生命力に満ちた一群といえるでしょう。
稲荷系の魂の6つの特徴
その1|愛嬌があって、誰からも可愛がられる
稲荷系の方は、ちょっとおっちょこちょいで、お調子者な一面があります。
けれども、なぜか周囲から咎められず、むしろ「もうしょうがないなあ」と笑顔で許されてしまう、不思議な愛嬌をお持ちです。
テレビの世界で愛されてきたいわゆる「天然キャラ」の方々のなかには、稲荷系の魂の方が多くいらっしゃいます。
面白いコメントで人気となったスザンヌさんや、独特の天然ぶりで愛されてきた浅田美代子さんなどに、稲荷系のエネルギーをはっきりと感じます。
その2|整ったお顔立ちと、美しさの縁
稲荷系の女性には、美人と呼ばれる方が多くいらっしゃいます。
古くは九尾の狐の伝説があり、殷の妲己や日本の玉藻前のように、絶世の美女に化身して人を惑わしたという伝承が、東洋には広く残されています。
霊視で視ますと、マリリン・モンローさんは、尻尾のたくさん生えたキツネ型の霊体を持つ方でいらっしゃいました。
世界中の人々を魅了したあのお力にも、稲荷系の影響がはっきりと感じられます。
その3|人への気配りが、抜群に上手い
稲荷系の方は、人がどんなことを好み、どんなことを嫌がるのかを、瞬時に感じ取られます。
その鼻のよさを生かして、相手に合わせた対応をされることに、自然と長けていらっしゃいます。
営業や接客の現場、いわゆるお水系の世界に稲荷系の方が多いのも、この優れた気配りの働きがあってのことです。
その4|土と作物を育てる才能
稲荷系の方は、土いじりや家庭菜園、農作業を心から楽しまれる傾向があります。
そして実のなる植物を、不思議と上手に育てられる方が多いのです。
稲荷の神様が、もともと豊穣と土地を司る神様であることを考えれば、ごく自然な縁の現れです。
妖精系の方が花の美しさを愛するのに対し、稲荷系の方は、野菜や果物のように実を結ぶ植物を、深く愛されます。
その5|人を動かし、ときに惑わす力
昔話のなかには、狐が人を化かす場面が、たくさん残されています。
稲荷系の方は頭の回転が早く、その回転力が、人をその気にさせたり、ときには相手の心を巧みに惑わすほうへ向かうこともあります。
大勢の人を魅了し、熱狂させるような芸能人やアーティストの方には、稲荷系のエネルギーが強く宿っていることが、たびたびあります。
X JAPANのYOSHIKIさんも、稲荷系と関わりの深い霊体をお持ちで、人々を熱狂のうちに導かれる稀有なお力を持っておられます。
このお力は、決して悪いものではありません。
使い手の心の在り方によって、人を生かす祈りにも、人を惑わす危うい力にもなりうる、両義的なエネルギーです。
その6|異性との縁、色情の強さ
稲荷系の特徴のなかで、もっとも繊細にお伝えしたい点が、色情の強さです。
多産や生命力との結びつきが強いこのエネルギーは、異性との関係性に色濃く現れます。
お水系の世界に稲荷系が多く見られるのも、この色情の働きと無関係ではありません。
恋愛や結婚において、この力の扱い方を誤ると、思わぬトラブルを招くこともあります。
けれども、自覚を持って大切な人へまっすぐ向ければ、深い愛情と豊かな家庭を育む、温かい力にもなります。
稲荷系の霊的な真実|自然霊と宇宙のルーツ
稲荷系の正体
稲荷系は、肉体を持たない自然霊として語られることが多く、一種のエネルギータイプを指す側面があります。
そのなかには、純粋な自然霊の働きもあれば、動物霊としての狐霊や、もとは人霊だった魂が、霊界の畜生道へ落ち、狐のような姿で地上に彷徨い出てくる場合もあります。
キツネ型宇宙人とのつながり
霊視のなかで、もう一つ大切なルーツが浮かび上がってきます。
地球とは別の星に住む生命体のなかに、キツネに似た姿をした宇宙人がいて、その魂が地球へ渡ってきて、人間として生まれてくる場合があるのです。
映画『アバター』に登場する、青い肌で直立する狐のような姿の存在を思い出してみてください。
あれに近い宇宙人が、実際に宇宙には存在していて、その魂が地球で大きな影響を与える方として活躍されています。
エルフと稲荷の意外な共通点
稲荷系のエネルギーは、日本だけにとどまるものではありません。
北欧神話に登場するエルフは、自然と豊かさを司る小神族とされ、森や泉や井戸に住み、不死で魔法の力を持つと伝えられています。
美しく若々しい外見、自然との深い結びつき、不思議な力。
これらの特徴は、稲荷系のエネルギーと驚くほど重なります。
エルフは、西洋の風土に現れた稲荷系のエネルギー体だったのではないかと、私は感じています。
ダキニ天の習合と、ネガティブな側面
稲荷系には、ときに祟りなどの怖い側面が語られることがあります。
これは、神仏習合の歴史のなかで、稲荷の神様にインドのダキニ天という存在が習合された影響です。
ダキニ天は、もとは死体をあさるジャッカルが神格化されたとも言われる存在で、インドでは厳しい一面を持つ存在として語られてきました。
本来の稲荷の神様は、人々に豊かさをもたらす穏やかな神様です。
普通に参拝する分にはまったく問題ありませんが、人を恨んだり、邪まな願いを抱えて参拝するのは、決して避けてください。
今日からできる、稲荷系のエネルギーを善く活かす三つの実践
稲荷系の力は、温かく使えば、自分も周囲もしあわせにしていける、生命力豊かなエネルギーです。
一つ目は、土に触れる時間を、暮らしのなかに小さく取り入れること。
ベランダのプランターでミニトマトを一株育てるだけでも、稲荷系のエネルギーは静かに整っていきます。
二つ目は、自分の魅力を「誰かを操る道具」にしないと、心の中で約束すること。
持って生まれた愛嬌や美しさを、相手の幸せのために使うと決めるだけで、ご縁の質ががらりと変わります。
三つ目は、異性関係でハッとする場面が来たら、そっと深呼吸して「いまの自分の選択は、十年後の私を笑顔にするだろうか」と問い直すこと。
その一呼吸が、色情の力を、深い愛情へと育てる入口になります。
愛嬌と豊穣を司る魂は、世界をやさしく潤す力
稲荷系の魂は、人間関係に温かさをもたらし、土地を豊かに実らせ、芸能の世界に夢を運んでくれる、かけがえのない力です。
その力を、自覚を持って善きほうへ向けていくことができたとき、あなたの周りには、自然と豊かさと縁が集まり始めます。
あなたの今日が、稲荷の神様の優しい光に包まれた、温かな実りの一日になりますように。
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守護霊・ハイヤーセルフ完全ガイド|種類・メッセージ・つながり方の真実
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