2018年5月13日日曜日

認知症と憑依や霊的意味と予防・改善方法


認知症と憑依や霊的働き



認知症についての質問が幾つかありました


日本が高齢化社会を迎えて、認知症の問題も増えてきているのでしょう

昔であれば、認知症になる以前に、何らかの病気で亡くなることが多かったのですが、医学が発達し、寿命も延びたことで、認知症となられる方も多くなっています

医学的には色々な理由で認知症になられるとは思いますが、高齢の方がなられるケースでは、基本的に加齢とともに脳の機能が衰えてなっていくものと思います

記憶が落ちていったり、認知機能が低下していくのは、そうした脳の機能の問題でしょう

脳の働きの低下による知力の衰えの症状以外に、特有の症状を持つ人もいて、たとえば、食べ物を大量に食べたりとか、外を頻繁に徘徊するなどの方がいます

それは例えば、食事を大量に取るようになる人は、昔、食べるのに困ったり、好きなものを抑えて生きていたのかも知れません

物を捨てずに溜め込むようになる人は、過去に失った時の心の傷があったり、不安や見捨てられる恐怖をいだいている場合があるでしょう

外を徘徊してしまう人には、逃げ出したくなるような過去の経験があったのかも知れません

その方の心の傾向性に合わせた症状が出るケースがあるでしょう

特徴的な症状は、認知症を患った方への思いを向け、どのような気持ちで生きていたのか、教えてくれる鍵となるかも知れません

それ以外に、感情の起伏が激しくなったり、元の人からは考えられないような振る舞いをする人も出てくるでしょう

そうした場合は、認知症の方の長年にわたって蓄積してきた、感情の噴出というのが一つにはあります

今までは理性で抑えられてきたものが、脳機能の低下によって、噴出されてくる場合があるでしょう

抑え込まれていた感情が、潜在意識の底から出てくるわけです

それともう一つは、霊による憑依の影響が出てくる場合もあります

健全な状態で、脳機能がしっかり働いている時には、憑依されても影響は表に出ずらいのですが、何らかの事情で理性の働きが低下すると、霊の影響が出やすくなります

分かりやすい例が、お酒を飲んだ時で、アルコールが回ると急に泣き出したり、怒り出したりする人がいるでしょう

そうした場合には、霊に憑依されて、その霊が表に出てきているケースがあります

認知症においても、脳機能の低下で、理性の働きが落ちてくるため、憑依霊の影響が出てくることがあります

急に怒り出したり、あらぬことを口走ったりすることがあります

ですので本人そのものではなく、憑いている霊による暴言であったり、異常行動の場合がありますので、割り引いてみてあげることも必要かと思います



 認知症を予防・改善するアロマオイル



認知症について質問がよくありますが、この認知症の予防や、すでに発症している場合でも、改善が期待できるとされるアロマオイルがあります

鳥取大学の浦上克哉教授によって発表されたもので、アロマの匂いで脳を刺激して、認知症の予防や改善に効果が期待できるそうです

脳の記憶領域の海馬は、匂いともつながっているそうで、ある匂いを嗅ぐと、昔の記憶がよみがえることがありますけど、それが理由だったのですね

認知症の予兆として、くさい臭いに鈍感になってくるということもあるようです


以下に効果的な、アロマオイルの配合について紹介いたします

化学合成された香りでなく、天然のアロマオイルを使うことがポイントです

(1)昼用(日中用)のアロマオイル

1、集中力を高める効果が期待できるローズマリー2滴

2、気持ちを高める効果が期待できるレモン1滴

このふたつのオイルをブレンドして、「午前中」に「2時間以上」香りを嗅ぎます


(2)夜用のアロマオイル

1、安眠効果が期待できるラベンダー2滴

2、リラックス効果が期待できるオレンジ1滴

このふたつをブレンドして、枕元に染み込ませたものを置くかディフューザーなどで香りを拡散させ、「就寝1時間前から」「2時間以上」香りを嗅ぎます

浦上教授が行った実験で、アルツハイマー型認知症の方10名にこの方法を1ヶ月間試してもらった結果、認知症の治療薬とほぼ同じ効果を確認できたと発表されています

認知症の予防をしたい方や、すでに発症していて、改善を望む方は、一度試されてみるとよいかもしれません

すでに上記の配合されているアロマはお店やネットなどで販売されていますね



認知症の改善 摂取する油の効果



認知症の予防や症状軽減に、有効なアロマがあることを述べました

香りの刺激によって、脳の活性化になるのではないかと思われます

それ以外にも、霊的に、アロマの香りが、悪いものを遠ざける効果があるように思われます

そして香り以外に、認知症に効果のあると思われるものがあります

脳は水分を除くと、約60%が脂質で出来ていると言われます

人が摂取する油の性質によって、脳に影響が出て、認知機能に変化があります

よく言われるのは、お魚のオイルを取ると頭にいいなどと言われます

それは魚に含まれる油が、オメガ3脂肪酸と呼ばれるもので、それが脳の働きによいといわれています

オメガ3というと、亜麻仁油やエゴマ油などが、魚よりも多く含有されています

炎症を抑えたり、美肌効果もあると言われていますので、アトピーの方などで、摂取されている人もいるでしょう

こうしたオメガ3系の油が、認知機能の向上に役立つと言われています

そして認知症について有名になったのがココナッツオイルです

アメリカのメアリー博士が、アルツハイマー型認知症の夫に毎日ココナッツオイルを食べさせたところ、劇的に改善したとして、それを発表し、日本のテレビでも取り上げられ有名になりました

原理としては、認知症を患う方の脳では、脳のエネルギーであるブドウ糖の代謝がうまくいかず、エネルギー不足となって、認知機能が低下している場合があるそうです

脳の活動源となるブドウ糖のかわりに、ココナッツオイルなどに多く含まれる中鎖脂肪酸を摂取して、そこからケトン体にして脳の活動源にすると、認知機能が高まるということですね

ですが、実際に効果を感じられるのは、三分の一ほどの方とも言われ、万能ではありませんが、なかには改善する人も出てくるのだろうと思われます

また、サラダ油に含まれるリノール酸を熱すれば、認知症の原因となるヒドロキシノネナールが発生すると言われています

ですので、認知症の予防を考えるなら、炒め物など、油を加熱する料理を使うときには、オレイン酸の多いオリーブオイルなどの、熱に強いものを摂取した方が良いでしょう



認知症の霊的意味



Q、認知症は治らないのでしょうか?本人の計画で、学ぶべき事があるからとはわかりますが、先の見えない救い様のない病気に思えてしまいます。祈りやマッサージで完治できないのでしょうか?有効な手立てが知りたいです

A、まず、認知症が治るかですが、上記にアロマと油で改善がみられる話をしました

ただ、改善は見られても、完全に治るのは難しいでしょう

ひとはこの世に生まれて、赤ちゃんとして、自分では何も出来ない状態から、親などの保護者の力を借りて育ちます

その子供が、やがて成長し、自分の力で立つようになって、さらに配偶者を得て、子供を育てるようになります

そして、あの世に帰る時にはまた、子供のようになって、人の力を借りて生きるようになり、あの世へ旅立ちます

ひとは誰しも、自分一人では生きていけないように、人生はなっていると思います

もし一部の動物のように、生まれてすぐ自分の力で生きていくのなら、人はこのように社会を築けなかったですし、愛の価値も知らずに生きていたでしょう

人は、いくらかの時期は、他人に支えられて生きていく期間があり、認知症もその一時期にあたるでしょう

親が認知症となられるのは、お辛いでしょうが、自分が子供のころにして頂いた、お世話の、恩返しの時期をいただいている部分もあるでしょう

子供のころにおむつを代えてもらったり、乳を飲ませてもらったり、真夜中に泣いて親にお世話になったのを、今度はお世話できる機会が与えられている面があると思います

もちろん介護で自分では無理な部分は、他の方や、システムの力を借りることを、否定するものではありません

それ以外に、認知症になられるのには、あの世に帰るための準備の部分もあると思います

今まで生きていた中で、心の中にため込んだモノを吐き出したり、行動したりすることで、浄化作用をしていて、綺麗に魂の故郷に帰れるようにしているところがあるようです

生きているうちに浄化がされていないと、亡くなったときに、成仏するのに時間がかかったり、あの世に帰ったときに、もとの魂の故郷に帰れなくて、暗い世界のほうに迷って入ってしまう可能性があります

そうしたことを無くすために、亡くなる前に認知症になられて、それからあの世に旅立っているように思います

このように、認知症になられるのは、恩返しの機会を得られるためと、あの世に旅立つ準備のためという意味があるように思います



認知症になりやすい性格は?



認知症になりやすい性格についてですが、几帳面な人や真面目で融通の聞かない人、非社交的な人が発症しやすいともいわれます

逆に穏やかでのんびりした性格の方、社交的な方は発症が少ないと言われます

一般のイメージでは頭脳を使っている人がかかりにくいような印象もありましたが、逆なようですね

哲学者のカントも晩年はすこし認知症のような感じになられたようですが、非常に几帳面な方で、決められた時刻にかならず散歩をされていた逸話も有名です

のんびりしていたらボケるよなどと言われそうですが、逆に認知症の発症をすくなくするには緩やかな考えがよいようですね

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4 件のコメント:

  1. 私が夫と結婚した時、義母はアルツハイマー病を発病していました。周囲からは「お母さんはとても気の強い人だから大変よ。」と聞いていたのですが、とても穏やかで、会話はちぐはぐでしたが感謝しか口にしませんでした。彼女は、時代的にも若い頃から大変な苦労をされてきたようです。きっとキツイ性格という鎧を身につけないと、乗り越えられなかったのだとおもいます。認知症になることで、本来の優しさが全開放されたのでしょうね。
    さて、私が認知症になったらどうなりますやら。ふだんから、素直に生きたいなと思いました。今日もありがとうございました。

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  2. 昨日まさに認知症の祖母のお見舞いに行ってきた所でした。15年程前から認知症で孫の私の事はもう分かりません。96歳です。症状がひどく、施設に入っていたのですが、私は色々な家庭の事情で会う事が出来なくなっていました。でも、最近施設内でこけて足を骨折したので入院しました。そのお陰と言ったらなんですが、、何年振りかに会う事が叶いました。なのでめいいっぱい話しました。私の事は分からないはずなのに、あなた達のお陰で幸せ、毎日生きてる事に感謝し、身体に気を付けて健康で過ごすんだよって何回も言ってくれました。私はもう何も欲はない、寝たきりでも、ただ今生きてるだけで幸せなのって言ってました。久しぶりに会った祖母は神様の様に見えました。涙が止まりませんでした。認知症でも、魂は繋がってると感じたし、祖母の孫で良かったと感謝しています。会う状況が今来てくれた事にも感謝です。沢山大変な方もいらっしゃると思いますが、皆様がそれぞれ乗り越えられ、その先に沢山の光りを見出せる事を願っています。

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  3. お二方共心に染み入るお話をありがとうございました(T ^ T)

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  4. 本当に、お二人のお話に、心が洗われました。素晴らしいお話をありがとうございます♪
    認知症も、人生の上での大切な経験だと思い知らされます。
    ご本人にとっても、周りの者にとっても、試練でありギフトであり、その先に光があるのでしょう〜。
    人生は、素晴らしきかな…♪

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