テレビのバラエティー番組やニュース番組で、いまや見ない日のないほど活躍されている坂上忍さん。
歯に衣着せぬ語り口と、その奥に感じられる繊細さや面倒見の良さで、幅広い世代から親しまれている方です。
今回はその坂上忍さんについて、前世のお姿と、さらに魂のルーツである宇宙時代の姿を霊視させて頂きました。
一人の人がいまの個性や生き方を形づくるとき、その背景には今世の経験だけでなく、過去世から積み重ねてきた魂の歩みが影響していることがあります。
坂上さんの魂がどのような道を辿ってきたのか、ご一緒にたどってみたいと思います。
坂上忍さんという方の歩み
坂上忍さんは日本の俳優でありタレント。子役時代からテレビで活躍され、近年はバラエティー番組への出演を通して、あらためて多くの方に知られる存在になられました。
坂上さんは子供のころから、ご実家がお父様の借金などで生活が苦しかったといいます。
お父様が亡くなられた後も、お母様が借金を背負って、いくつもの仕事を掛け持ちされていたようです。
坂上忍さんが子役を続けられたのも、そうした家庭の事情があってのことで、生活のためという面が大きかったのでしょう。
幼くして有名になられたために、子供時代にはいじめを受けることもあり、何度も思いつめた時期があったとご本人が語られています。
こうした生い立ちを知ると、いまテレビで見せておられる強さや、後輩への面倒見の良さが、決して生まれつきの余裕から来たものではないことが伝わってきます。
苦しい環境を生き抜いてこられたからこそにじみ出る、芯の強さなのだろうと感じます。
江戸の棟梁だった前世
そうした坂上忍さんですが、前世の一つでは、江戸にお生まれになっていたことがあるようです。現在の芸能のお仕事とは関係なく、大工さんをされていたように感じられます。
棟梁と呼ばれていたようで、多くの大工さんを束ねる親方だったのでしょう。
たくさんの職人を動かす腕利きの職人さんだったようですが、江戸っ子気質といいますか、口が悪くぶっきらぼうで、酒癖の悪いところもおありだったようです。
ですが腕の良さから、多くの職人さんに慕われてもいました。
棟梁という立場は、ただ腕が立つだけでは務まりません。
気の荒い職人たちをまとめ上げ、現場を回し、責任を一身に引き受ける役割です。
ぶっきらぼうでありながら人に慕われたというお姿は、いまの坂上さんがテレビの現場で見せておられる、率直でありながら周囲をまとめていく在り方とどこか重なって感じられます。
言葉はきつくても、底には人への情があり、それが伝わるからこそ人がついてくる。
そうした魂の性質が、時代を越えて受け継がれているように思われます。
旅芸人を率いた、さらに古い前世
もうひとつ、さらに遡ってみますと、今度も日本で生まれておられて、旅芸人をされています。小さなころからその旅芸人の集団で暮らし、何か芸を見せて生きていました。
長じてからは自ら旅芸人を従えるようになり、多くの芸人を引き連れて各地を回っていたようです。
その時の、芸に通じた人生が、今世で影響しているのでしょう。
人前で表現することを生業とし、なおかつ一座を率いて人をまとめていく。
この旅芸人の前世と、先ほどの棟梁の前世には、共通する魂の働きが見えてきます。
どちらも「自分の技で立ちながら、同時に人の上に立って集団を動かす」という役割です。
坂上さんが芸能の世界で長く第一線に立ち続け、後進を導く立場にもなっておられることを思うと、これらの前世で培われた力が、いまの活躍の土台になっているように感じられます。
表現する才と、人をまとめる器。
その二つを兼ね備えた魂なのだろうと思います。
宇宙時代の姿〜過酷な環境を生き抜いた魂
さらに坂上忍さんの魂のルーツをさかのぼって、宇宙時代のお姿を拝見しました。宇宙時代の姿というのは、地球へと生まれる前の、別な惑星での姿を表しています。
そうした宇宙から飛来した魂が、人間として生まれ変わっていることがあります。
おそらく彼は、それほど古くない時代に宇宙から来られたのではないかと感じられます。
見えたお姿は、フォルムは人間に近く、両手両足を持つ姿ですが、皮膚が粘膜で出来ているような、ヌルヌルした感じです。
地球で言えば、両生類のような皮膚感をしています。
住んでいる惑星の環境が過酷なようで、そうした皮膚を持つことで生きられるようです。
その粘膜質の皮膚でようやく生きられる環境のため、たえず手や舌で皮膚を手入れして、綺麗に保っています。
ご本人も綺麗好きだそうですけど、こうした前世の習性から来ているのでしょう。
もうひとつ感じられるのは、過酷な環境で生き抜く力が強いということです。
坂上さん自身も、幼いころから苦労されたようですけれど、そうした中で耐え抜いて生きてこられたところと、通じるものがあるように思われます。
過酷な惑星で命をつなぐために磨かれた生存力が、魂の核として残り、今世の困難を乗り越える支えになっていたのかもしれません。
そして皮膚の色を環境によって変化させられる能力も持っていたため、それが役者・俳優としての才能に現れているのかもしれません。
役を演じるということは、自分という器を、その役の色に染め変えていく仕事です。
環境に合わせて自らの色を変えていた宇宙時代の能力が、人を演じ分ける役者の才へと姿を変えて受け継がれている。
そう考えると、坂上さんが子役のころから自然に芝居の世界に入り、長く役者として通用してこられたことにも、深い理由があるように感じられます。
過去世から読み解く、魂の学び
こうして坂上忍さんの過去世をたどってみますと、いくつもの人生に一本の糸が通っているのが見えてきます。表現する力、人をまとめる力、そして過酷さの中を生き抜く力。
これらは別々の前世で別々に培われたように見えて、実はひとつの魂が繰り返し磨いてきたテーマなのだろうと思います。
私たちが誰かの前世を知る意味は、その人を物珍しく眺めることにあるのではありません。
人がいま持っている個性や、乗り越えてきた苦労には、その人自身も気づかないほど長い魂の積み重ねが背景にあるのだと知ること。
それは、目の前のその人への敬意を深めてくれますし、同時に、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけにもなります。
あなたが今、苦労していることや、なぜか得意なこと、繰り返し向き合ってしまうテーマにも、過去世から続く理由があるのかもしれません。
坂上忍さんの魂の歩みが、ご自身の人生を振り返るための、ひとつのヒントになれば嬉しく思います。
※その他の有名人の方の前世につきましては、記事下のリンク集に記事をまとめていますので、参考にして頂ければと思います。
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