人はサルから進化したのか?生命誕生の疑問とダーウィンの負の遺産

2018年4月13日金曜日

科学 秘史 歴史



ダーウィンが『種の起源』を出して以来、進化論が世界に広まりました

このダーウィンの進化論と、マルクスの共産主義思想によって、世界的に無神論・唯物論が広まったといえます

ちなみに、ダーウィンがはじめに進化論を唱えたように言われていますが、実際にはウォーレスという人物が進化論を唱えており、ウォーレスが自分の説をダーウィンに手紙などで述べていました

ダーウィンはそれを自分の説のようにして先に発表してしまったわけです

現代で言えば、助手が発見した手柄を、教授が横取りして、自分の手柄として発表したようなものです

そして、ダーウィンとウォーレスの進化論には違いがあって、ダーウィンは唯物論的進化論を唱えたのに対して、ウォーレスは神霊を認めた進化論を考えていました

新しい生物の系統樹の枝分かれが起こるときには、ダーウィンが考えるような、徐々に遺伝子変異がなされて長い時間を経て出てくるのではなく、まるでパッと誕生したかのように、急に出てくるわけです

これをダーウィンの進化論では説明できないのですが、ウォーレスは、神の力が加わって、新たな種が生まれ、そこに相応しい魂が宿ると考えたのです

これはウォーレスの考えていた進化論が、より真実に近いと言えるでしょう

たとえばシーラカンスなど、何億年も前から姿を変えない種類がいるように、自然には何時までたっても進化と呼ばれるものは起こらないのです

ただし、環境による変化はあります

生命には、外的な力が加わることによって、新たな種が生まれてきます

人類も、サルから進化したのではなく、サルはサルとして創造され、人間は人間として創造されたのです

ダーウィンの進化論は、人々を間違った方向に導いてしまった、負の遺産です


現代科学が考える生命への疑問


生命とはなんでしょう?

生命と物質の違いはなんでしょうか

かつては命のあるものには何かしらの生命力などと呼ばれる命の元になるものがあると考えられていた

その生命力が物質的存在である生物の体から遊離することで死を迎え
死んだ生物の亡骸は物質へと還元されると考えられていたのです

それが唯物論の台頭により生物とは化学反応としてのみとらえてきました

生物を定義する条件として下記の三つがあります

1、外界および細胞内を明確に区分する単位膜系を有すること
細胞壁などその生物と外界を区分するものがあるということになります

2、自己を複製する能力のあること
人間などは子孫を生み繁栄していきます。単細胞生物は細胞分裂しながら自己と同質なものを複製していきます

3、外界から物資を取り込みそれを代謝する系を有すること
私達は酸素を取り込み二酸化炭素を吐き出す代謝をおこないます
植物は水と二酸化炭素を利用し光合成によって炭酸同化をおこないます

狂牛病の原因とされる異常たんぱく質のプリオンなどは生物とは何かを考えさせるものでした

生命とは何かを考えるために生命の起源を考えてみると、卵が先かニワトリが先かの問題に直面します

設計図が先に作られたのか、たんぱく質の本体が先かという問題です

難しく言うとRNAワールド仮説とプロテインワールド仮説という二つの大きな説があります

建物で例えると、建物の本体が先に出来たのか設計図が先に出来たのかになります

しかしどちらにも考慮されていない物事があります

設計図が先に出来てその図にそって建物が作製されるなら果たして誰がその設計図を見てその通りの建物を完成させたのか

建物が先に出来上がったのであれば、果たして誰がその建物が組み立てられる設計図を書いたのか

人間の身体も細胞で出来上がっています

その細胞は遺伝子の設計図にそって構成されています

そこには材料もあり、設計図もあり、エネルギー源もありますが、全てを統覚してそのものとならしめる主体は考慮されずにいます

建物は材料と設計図があっても勝手に出来上がることはありません

生物も同じ状況でありますが作り手を考慮されずにいます

コンクリートや鉄筋など建物をたてる材料があって、そこに設計図をいれたら勝手に建物がたつわけはありませんよね

それを建物が先に出来たのか、設計図が先に出来たのか議論されています

そもそも”何が”設計図を読み、その通りに建物を建てているのか?

設計図(RNA・DNA)よりも建物(プロテイン・たんぱく質)よりも、それらを使って生命を創造しようとしたクリエーターが先立って存在していたと考えるのが当然と思えます


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