2018年4月5日木曜日

Coccoさんの前世は沖縄の霊能者ユタだった!?、沖縄と竜宮界の繋がりも


沖縄出身の女性シンガーソングライターで絵本作家でもありますCoccoさんについて取り上げて欲しいとアンケートでありましたので書いてみます

正直いいますと質問いただいても名前を存じ上げていない方だったのですが、参考にユーチューブで拝見すると、音楽は聞いたことのあるものもありました

「強く儚い者たち」は一部聴いたことがありますのでCMか何かの番組で使われていたのでしょうか



この唄を聴いたイメージでは、語り手が人魚や竜宮の乙姫のようにも感じられるので、アンケートの質問でも、竜宮との縁を聞かれたのかもしれません

日本で古くから伝わる竜宮と言うのは、霊的に水に関わる霊域をあらわしてもいるのですが、古代において沖縄地方(琉球=竜宮)を示していたのです

ですので沖縄は竜宮との縁が深い地域で、沖縄出身のアーティストには竜宮界との繋がりのある方が多いかと思います

おそらくこの方も、もとは竜宮界との縁のある魂なのでしょう

また質問でも精神的に不安定になりがちな理由について聞かれましたが、Coccoさんは過去に自傷行為をされていたりしたようです

この方の前世を拝見すると、沖縄でユタをされていたように感じられます

ユタと言うのは沖縄の霊能者で、おもに女性ですが、青森のイタコさんのような、民間の霊媒師さんで、沖縄県民の霊的な相談に答える方たちです

ユタなどは霊的な感性が強くて、憑依されて影響が強く出るタイプと言えます

Coccoさんもおそらく霊的な感性が高いのでしょう

それで低級霊に憑依されると、精神的に不安定になってしまうのだろうと思います

本来であれば修行を積んでユタになられる方なのかもしれませんが、そうした能力ゆえに不安定となってしまっているのでしょう


沖縄の霊能者ユタとCoccoさん


上記では沖縄の女性シンガーソングライターで絵本作家のCoccoさんについて書きました

そこでCoccoさんにはユタの性質があるということを指摘していました

ユタは沖縄の霊能者の方で、おもに女性がなられますが、霊的なことなど個人の相談に乗る存在です

沖縄では、亡くなられた方が子孫に言い残すことが無いかユタにうかがったり、お家やお墓を建てる時等に相談しています

病気になった時などもユタに相談することもあるようです

コメント欄で、昔の何かの紙面のインタビューでCoccoさん自身が本来はユタになるべきだったという事を述べていたと教えていただきました

そこでネットで調べてみますと、何の記事だったかはわからなかったですが、確かにそのようなことをおっしゃられたようです

幼少期のCoccoさんは普通の方が見えないものが見えてしまう霊感少女だったらしく、ユタに相談にいったら、「あなたはユタになるべき人だ」と言われたそうです

ですがCoccoさんのお母さんがかたく断られたと言う話がネットにありました

やはりユタの性質をお持ちだと視えたのは合っていたようですね

もうすこし調べてみますと、彼女の作詞作曲した歌に「星の生まれる日。」というものがあり、以下のような歌詞がありました

「わたしの肋骨(はしご)から空へと登りなさい髪の毛を伝って頭に足をかけて今すぐ飛んで行けばいい遠くへ旅立てばいいの」

上記の歌は、まさしく死者の霊を肉体に憑依させて、浄化させていく霊媒師の歌といえるものでしょう

彼女の歌にはネガティブを感じさせるものも多くあるようですが、別なコメントにて「マイナスの感情が昇華されるような感覚」と述べられていました

彼女自身はさまざまな未浄化な霊に憑依されることが多いかと感じられますが、その霊を浄化させていく働きを無意識にされているのでしょう

それが暗い歌詞にもかかわらず、聴いていて昇華されるような感覚になられる理由なのでしょうね


※その他の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

関連記事





4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

沖縄には、すばらしい方もたくさんいるので、さっさと県知事をクビにしていただきたい。

ゆどうふ さんのコメント...

Coccoさんは10年以上前から好きな歌手です。

スピリチュアリズムに関心を持つようになり、霊的な存在を意識して行動するようになってからは、ネガティブな音楽作品を避けるようにしていたのですが、不思議と彼女の楽曲だけは嫌いになれませんでした。

それ故に色々と知りたくなり、アンケートにて質問するに至りました。

Coccoさんの歌には生々しい怨念がこもっている物も多いのに、聴いていると「つらい思いなのは自分だけじゃない」と同調するだけでなく、マイナスな感情が昇華されるような感覚にとらわれる理由が分かりました。

質問に答えて下さり、誠にありがとうございます。

ふらんそわ さんのコメント...

いつも拝見しています。こんにちは。

私もCoccoさんは大好きな歌手の一人で、学生時代などはよくBANDでコピーをしたり、弾き語りをさせていただいてました。

ご本人も以前、何かの誌面のインタビューで、
本来ユタになるべきだったのに、こちらの道を選んだのでとても苦しい(←苦労されている)。。。ような事をおっしゃっていたのが印象に残っていて、(←関係者様、もしニュアンスが異なっていましたら申し訳ありません。洪様コメント削除お願いします。)
今回取り上げてくださったことで、さらに納得というか、彼女に対する思いが深まりました。

私はすごく多感で自暴自棄、自己肯定力、存在意義が皆無な時期に彼女の音楽に触れました。
ダークな曲、やさしい曲など、感情の振り幅もものすごく大きい楽曲ばかりなのですが、彼女の音楽に身をゆだねることで、なんともいえぬ感情の開放感というかこころが溶けていく、許されていく感覚がありました。

彼女を取り上げていただき、そして質問者様にはご質問していただき、ありがとうございます。

いままで、そしてこれからの
彼女の様々な活動がみなさまのこころに届きますように。。

匿名 さんのコメント...

ココさんはギリギリの
ところで歌っていて何故か彼女の不思議な魅力と音楽は癒しと勇気と解放と不思議な気持ちがします。何故か引き込まれます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。