2018年4月25日水曜日

火星人の3タイプの特徴と使命 火星人だった前世の記憶を持つ少年


火星人の特徴と使命



火星には人間と同じように、知的生命は存在していました

火星は地球と同じ太陽系に属し、地球が太陽系第三惑星で、火星は第四惑星です

火星は地球より太陽から遠くを周り、夜空で眺めると赤い色をしています

もとはたくさんの生物が繁栄する星であったのですが、今は地表にはほとんど住めなくなり、地下に避難しているものがわずかにいます

火星に住む生命の特徴としては、競争の原理が激しいという所があります

弱肉強食の世界という面が強いです

占星術でも火星は軍神マルスと結びつかれ、その呼び名となっている通り、戦争や争いと繋がるものを古代から感じ取っていたようです

ちなみに金星は調和の星であり、地球は金星と火星に囲まれた位置にありますが、両者の競争と調和の両原理が影響している星といえます

火星人は一種類というわけではなく、おもに三つのタイプに分かれています

1、競争型の火星人


一つ目のタイプとしては、前述しているような競争の激しいタイプの火星人です

姿としては恐竜や鳥などに近いタイプの火星人です

彼らが地球に人間として生まれても、他人との競争や、戦いが好きなタイプとして生きています

たとえば、スポーツ選手などの勝負事が好きであったり、学歴を競い合ったり、白黒つくような仕事が好きな傾向があるようです

他にも株やFXなどの為替の世界にも多いでしょうし、普通の会社でも出世競争で、激しい争いをするタイプにそうした火星人の魂はいます


2、高度な知性型


競争型の火星人以外にも、高度な知性を持った火星人がいます

彼らは深遠な知識を持ち、地球人の文明向上のために支援する者もいます

人に近い顔立ちをしている彼らは、一部人間として生まれ変わている者もいます

以下で火星人だった記憶を持つロシアの少年を紹介しますが、彼などはこうした高度な知性を持った火星人のタイプに入ります

人々に高度な知識を与える学者や先生のような生まれ変わりが多いでしょう


3、温和で好奇心旺盛タイプ


火星人といえば、小説家のH・G・ウェルズが『宇宙戦争』で描写したタコ型が有名でしょう

火星人といえばタコの姿をしているものと思われますが、実際はどうかというと、確かにタコに似た火星人はいるようです

そうした存在からのインスピレーションを受けてH・G・ウェルズも作品を描いたのでしょう

ただし、タコ型の火星人は攻撃的ではなくて、比較的温和な性格を持っています

いくつもの手足を持っているように、好奇心旺盛で色んなものに出を出す傾向があります

色んなジャンルに興味を持って手を出したり、アイディアが豊富なところがあります

会社であれば色んな企画開発をするタイプであったり、自分で会社を興すアイディア社長になるタイプです


このように火星に3つのタイプの火星人が住んでおり、火星そのものが生命の住みにくい環境になったこともあり、地球へと生まれ変わているものもいます

冗談話のように読んでいるあなたも、もとは別な星から来た魂かも知れませんよ



火星人だった前世の記憶を持つ少年



以下に学研の「ムー」で紹介されていたロシアの少年についての記事を抜粋して紹介いたします



ボリスカの愛称を持つボリス・キプリアノヴィッチ少年は、1996年1月11日、ロシアのジルノフスクに生れた


ほとんど泣くこともなかったボリスカ君は、生後4ヶ月にして簡単な単語を発し、8ヶ月目には完全な文章を話した。

2歳になると、火星について話を始め、他の太陽系の惑星や遠い文明に関しても語りだした。

ボリスカ君はストリートを歩く若者にドラッグを止めるように忠告することもあれば、妻に内緒で浮気する男たちに説教することもあった

そして、やってくる災害や病気について人々に警告した

その反面、彼は他人を中傷することを嫌い、愛に満ちた優しさを持っている。生れてから、病気知らずのボリスカ君ではあるが、深刻な災害や不幸な事件が起こると、気分を害して学校に行くことを拒んだ

ボリスカ君の言葉は人々を当惑させたが、誰もが大きな関心を寄せて聞き入った。そして、7歳にしてロシアのプラウダ紙が記事に取り上げると、彼はロシアで最も有名な少年の一人となり、世界的にも注目を集めるようになった

ボリスカ君が特に人々を仰天させたのは、7歳の時、キャンプファイアーを囲む人々に向かって静粛に話を聞くように求めたことだった

そして、彼がその後1時間半に及んで話した内容には、火星での生活、火星の文明と住人たち、そして地球へのフライトが含まれた

つまり、ボリスカ君は、火星で前世を過ごした経験があり、その当時貿易を行っていた地球に向けて宇宙船に乗って出掛けた記憶もあったのだ

また、母親には2歳の頃から語ってきたことであったが、太陽系に属する惑星が抱える衛星や他の銀河の名前だけでなく、様々な科学用語が口から出てきたこともあった。

彼が7歳とは思えないほどの知識を持っていたことに人々はただ驚嘆し、大人をからかっているなどと疑う余地はなかった。



○火星の文明と地球の古代文明

ボリスカ君は火星で前世を過ごした記憶を持っているため、彼の言葉を信じれば、火星には人間のような知的生命体が存在し得る環境が整っていたことになる。

だが、強力で破壊的な大変動の結果、火星は大気を失い、今日では、すべての住人は地下都市での生活を強いられているという。

当時、ボリスカ君は貿易と研究目的で頻繁に地球を訪れていた。

彼は自ら宇宙船の操縦を行っていたようだという。

火星の人々が利用していた宇宙船は、円盤型ではなく、三角形状の小型船と、それを底部に格納できる「しずく型」の大型船であった。

動力にはプラズマとイオンの力が利用され、その燃焼でタービンを回転させるという。

但し、この推進原理は、あくまでも太陽系内での短距離飛行に限られる。

遠距離を高速飛行するには別の推進原理が必要で、時間が加速するとのことだが、ポータルが利用される。

そして、どこかのポータルを通過した後、さらに別のポータルへと乗り継いで高速での遠距離飛行が実現するという。

ボリスカ君が火星で過ごした時代、地球ではレムリア文明が栄えており、レムリア人の友人を持っていた。

だが、その友人は自分の目の前で命を落としたという。

地上で大変動が起こり、巨大な大陸が津波で飲み込まれると、突然、大きな岩が建物に落ちてきて、その友人は亡くなったのだ。ボリスカ君は彼を助けることができなかったが、今生において彼(の生まれ変わり)と再会するよう定められているという。

ボリスカ君は、まるで昨日の出来事のように、レムリア大陸の水没の様子を思い出すことができる。

ある時、母親が持っていたレムリア文明に関する本に気付くと、数時間もその本のページをめくり、レムリア人の高い知性に関して話し始めたことがあった。

彼によると、レムリア大陸は少なくとも80万年前に姿を消し、レムリア人の身長は9メートルにも及ぶ巨人だったことを明らかにした。

既に紹介したように、かつて火星は地球との間で貿易を行っていた。

そのため、地球上の遺跡に火星人から得た技術や知識が反映されている可能性は十分に有り得る訳で、彼もそれを肯定している。

そして、興味深いことだが、新たな叡智が、クフ王のピラミッドではなく、別のピラミッドの地下から発見されることをボリスカ君は予言している。

また、スフィンクスの耳の後ろ側のどこかに秘密の入口が存在し、ひとたびスフィンクスが開かれると、我々の人生は変ることになるだろうとも言及している。

つまり、人類が過去には有していながら、現在では失ってしまった高度な知識や技術がスフィンクスの中に今でも残されているというのだ。これは本当だろうか?

実は、古くからスフィンクスのどこかに地下への入口が存在すると言われてきた。

ハンコック氏は、スフィンクスの後ろ足の下には秘密の部屋がある可能性を天文学的に説明しているが、学術調査においても、南北の両胴体部分に縦穴が、両足前方の地下に空間が発見され、左肘付近でも長さ7メートルもの金属反応が検出されている。

また、眠れる予言者エドガー・ケイシーは、過去の叡智は「スフィンクスと記録のピラミッドとの間の通路にある部屋から」発見されることを予言している

そして、その部屋には何が収められているのかについて、1933年10月に次のように答えている。

「霊魂がその地に形をとり受肉を始めた時代の始まりから、受肉を通しての人間の発達、また最初の破壊とその地に起きた変動の記録、人々の生活と他国での様々な活動、アトランティス破滅に際してすべての国々が招集された会議の記録、また誰に、何に、どこにその記録が開かれるのかを語る記録であり、沈んだアトランティスからの写しである。変動に伴ってアトランティスはまた浮上するに違いない。
その位置については、太陽が水平線から上昇し、その陰(または光)の線がスフィンクス両手の間に落ちるところに横たわっている。スフィンクスは後に番人、守護者として据えられたもので、この人間経験の天体に変動が活発化してくる時が満ちるまでは、右手から入れる連絡室からここに入ることはできないであろう。そのように、スフィンクスとナイル川の間にこれは眠っている。」

これらの情報をまとめると、スフィンクスの両手の間の地下に秘密の部屋が存在しており、その部屋へと通じる入口は数ヶ所存在している可能性が考えられる。

そして、ケイシーの情報が正しければ、その部屋には、人類にとって重要なすべての情報が詰まっていることになり、ボリスカ君が言うように、「ひとたびスフィンクスが開かれると、我々の人生は変ることになるだろう」というのは頷ける。不思議なことに彼の証言は現実に即しているように思われる。



○インディゴ・チルドレンとクリスタル・チルドレン

ロシア社会科学院の研究者たちは、近年、地球では特別な子供たちが生れてきていると考えている。

このような子供たちは、知能が高く、感性が鋭く、人体エネルギーを撮影した写真を見れば、精神力を示す青い色(藍色)が強く現れる。

このため、彼らはインディゴ・チルドレンと呼ばれており、1994年以降に誕生した子供達の5%がそれに相当すると彼らは指摘している。

一方、アメリカの超心理学者ナンシー・アン・タッペによれば、1970年代から見られるようになったインディゴ・チルドレンは、もはや子供たちの9割に達するという。


また、繊細ながらもエネルギッシュで戦士のような気質を持ったインディゴ・チルドレンに対して、1992-94年頃を境にして、それ以後に生れた、穏やかで愛に満ちた子供たちは、人体のエネルギーが様々な色に半透明に輝く傾向を持つことから、クリスタル・チルドレンと区別されることもある。

世界規模で調査が行われていないこともあり、インディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンの割合には大きな開きがあるが、近年誕生してきている子供たちは特異な能力を示しているという認識は共通である。

時に、彼らは世界中の仲間(子供たち)とテレパシーにより交流し、互いを超感覚で認識しているケースも報告されている。

そして、この地球には、惑星レベルでの再生が間近に迫っていて、新しい知識と精神性が求められるために、彼らは今の世の中を変革する使命を持っていると考えられている。

年代や特徴からすれば、クリスタル・チルドレンの方に分類されるボリスカ君ではあるが、やはり、世界各地に同志が存在することを感じとっている。

2004年2月の時点では、彼の街では仲間のインディゴ・チルドレンの存在は確認できていなかったが、同じ意志を持ち、同じ街で暮らしているはずの少女の名前を口にしている。

そして、これから、インディゴ・チルドレンが地上で大きな役目を果たし、人々を助けていくという。


○人が不幸・病気になる理由

ボリスカ君はインディゴ・チルドレンの一人としての自覚を持っている。

彼の過去世での記憶や未来に関するビジョンには驚くべきものがあるが、人々の意識とライフスタイルに対する言葉はまさに並外れている。

以下は、彼自身が7歳の時に実際に語った言葉を翻訳したものである。

「病気は、人々が適切な生活を送って幸せになれないことから生れます。人は他人に干渉したり、他人の運命をすべきではありません。

人は自分の過去の過ちによって苦しむのではなく、自分に定められたこと(使命)に触れ、その高みに到達しようと努め、自分の夢を獲得するように歩むべきです。

あなた方はもっと同情心と思いやりを持たねばなりません。

もし誰かがあなたを殴れば、その相手を抱きしめ、自分を詫びて、その相手の前でひざまずいて下さい。

もし誰かがあなたを憎むのなら、心の底からその人を愛し、許しを請うのです。これが愛と謙虚さの法則です。

なぜレムリア人が死んだのかわかりますか? 僕にも少し責任があります。

彼らはさらなる精神性の向上を求めなかったのです。

彼らは定められた道から外れて、惑星全体を破壊することになりました。

そのような魔法の道は袋小路へと導いてしまいます。愛が真の魔法なのです!」



火星人と恐竜の秘められた真実





火星は戦いのイメージがあって、西洋では軍神のマルスと呼ばれています

火星は戦いや競争の原理が強くて、それが地球に影響を与えていることを述べたことがあります

ですので、地球でも弱肉強食の激しい時期というのは、火星の影響が強かった時代だと言えます

恐竜時代もそうですし、世界的にも大きな争いの起こる時期は、火星からの影響が強まっていたと言えます

日本でも例えば戦国時代などは、戦乱の時代でしたが、火星の影響も強く受けていたと思います

火星にはかつて生命が存在していて、現在も地下に一部いるかも知れませんが、その特徴としては、弱肉強食の原理が強く、戦いに明け暮れる星でした

この古代に栄えていて火星の生命が、地球に飛来していたことがあり、それが古代の恐竜と呼ばれれる種族になりました

恐竜たちの多くは、火星がもとの生命体です

地球でも繁殖し、繁栄を誇っていましたが、滅びていきました

そうした地球での恐竜の祖先とされるものも住んでいましたし、面白い生き物では、H・G・ウェルズの小説で、火星のタコの姿をした宇宙人が攻めてくる話を書いていますが、実際に巨大なタコに似た生命もいたようです

火星の生命が移植されることで、地球の進化を促す面はあったのですが、争いが絶えない殺伐として星になって言った面もあります

このように火星は地球の近くにある星で、古来から地球に影響を与えてきた星でもあります

ちなみに地球は金星からの影響も強く受けており、金星は美や調和の星として、地球に影響を与えています

占星術とは違いますが、その星の影響を受ける時期というのはあって、それによって地球での文明の影響というものは変わってきます

火星が影響を与える時には、地球では争いが激しくなったり、弱肉強食の時代へと進んでいきました

火星はそうした競争の原理を高める影響を与える星です


他の宇宙人の特徴や使命については「宇宙人の種類まとめ」に一覧がありますので参考にされてください





5 件のコメント:

keita さんのコメント...

いつもありがとうございます。
ここ何年かの苦悩が、そしてここ数ヶ月の変革として、昨日今日のブログ記事といい、「これが答えだよ」と言わんばかりに心に飛び込んできます。自分自身のこれからの生き方を示され、そして行動させる時期だと感じています。
勘違いがあれど、人のために生きたいと思います。
いつも気付きをありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

洪様
何時もありがとうございます。

今ちょうどレムリアとテロスについての本を読んでいます。
5月の満月のウエサク祭についても学びました。
洪様から何時も色々なヒントを得ながら学びを深めています。

幼少期から周囲の人間からの理不尽な言動に憤る事が多かったです。
子供に関心の無い両親の元に育ちましたが、何時も何かに守られている感覚は有りました。
大人になってからは、家庭を持ち仕事を持ち社会の一員として自立して生きる事がテーマでした。
がむしゃらに頑張りました。
あと数年したら、子供たちは成人しますし、平穏に暮らせる基盤も築かせて頂きました。
最近は、ネクストステージでの生き方を考えます。

有料でスピリチュアルを語る様な人間にはなりたくないです。

洪様からのヒントを参考に学び、自分に出来る活動を模索していきます。
今後とも宜しくお願いします。

匿名 さんのコメント...

衝撃的なお話しです!
この地球ではこんなことも起こっているのですね。

「同情心と思いやり」「愛と謙虚さ」「さらなる精神性の向上を求める」等々、ボリスカ君の言葉は深く胸に響きます。

でも難しく考えると何をどうしてよいのかわからなくなります。
今の自分のステージで、できるところから一歩ずつ前に進んでいこうと思います。


私が過去に助けてもらったインディゴ・チルドレンは日木流奈君です。

彼は重度の脳障害を持っていますが、彼の書いた本を読んで、わずか十歳にも満たない子供の文章とは思えない、そのメッセージ的な内容に大きな衝撃を受けました。

当時は「インディゴ・チルドレン」という言葉を知らず、「降誕人」という言葉で聞いたことがありましたが、その存在を実感しました。

私自身はその本で大きな気付きがあり、肩の力が抜けて気持ちがとても楽になりました。

それは「自分を愛すること、自分にもやさしくする」ということでした。


今後、たくさんのインディゴ・チルドレンたちの活躍も期待したいものです。









洪 正幸 さんのコメント...

匿名2016年5月31日 22:35
春頃のテレビ番組で、国際宇宙ステーションに長期滞在された宇宙飛行士の油井亀美也さんが「新世代では火星に行くのも夢ではない」と熱く語っていたのが熱く語っていたのが印象的でした。

火星に魅力を感じる方も多くおられるのだなと思ったものです。


返信

匿名2016年6月1日 11:24
私見ですが旧約聖書に出て来る神々は古代火星人だと思います。

返信

匿名2016年6月1日 20:27
いつもありがとうございます
信じます

返信

匿名2016年6月2日 10:16
SF のストーリーは内在する記憶?かもしれませんね。だから、心惹かれる?そんなことを納得できるように思えます。ありがとうございます

洪 正幸 さんのコメント...

匿名2016年1月3日 0:14
明けましておめでとうございます。
このブログで知ることが出来たアミの宇宙人を三冊ともこの前読み終えました。とても刺激的でそれ以来暖かいものがふわふわと胸に残ってずっと消えません。自身の使命というものを手探りですが見つけ出して行きたいです。
本当にいつも有難うございます。
お体大事になさってください。

返信

YUMIKO2016年1月3日 0:46
ボリスカ君の話に宇宙船の話がありましたが、私がよく見せられている宇宙船も三角形状のものです。火星と縁があるのでしょうか?争い事は好きではないのですが。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。