2018年4月21日土曜日

安保法案と日本の未来の予知・予言

蘇る安保闘争



いまはメディアを中心として安保法制に反対するムードを守り立てようとしています

しかしやっている事は1960年代にも起こった60年安保と変わりないと言えます

私はまだ生まれていない時代ですが、調べたところではその当時も朝日新聞などのメディアが中心となって批判をし、それに学生運動が加わって大きな運動となりました

当時の新聞の論調では安保によって日本は徴兵制もしかれる戦争するようになるなどと、現代と同じ事を述べていました

しかしその後の歴史を見れば、逆にアメリカの保護にあったが故に、日本は平和でいられたというのが真実です

もしも日本からアメリカが当時に撤退していたら、日本はソ連によって、関東辺りまで侵略されていたかもしれません

かつてシベリア抑留されたように、占領地の日本人は連れて行かれて奴隷的な労働に従事されていたか、あるいは北朝鮮のような貧困にあえぐ国となっていたでしょう

安保反対の運動から出てきた連合赤軍などの組織が、内部でリンチ殺人をおかしたり、人質をとって立てこもる浅間山荘事件などをおこしました

60年安保の実際は旧ソ連や北朝鮮、中国などの共産主義に傾倒する者が、平和運動を名乗って日本からアメリカを追い出して、日本を共産主義国家にしたかったというのが現実です

それを知らずに、あるいは知っていて北朝鮮などを地上の楽園と思っていたものたちによってなされた運動が60年安保であったといえるでしょう

現在でも北朝鮮や中国に傾倒するものの扇動によって為されているのが、平和運動を偽装した安保反対運動となっています

当時の60年安保時代に、反対運動を押し切って進めたのが岸信介総理大臣であり、現総理大臣の安倍晋三氏の祖父になります

祖父の岸氏が安保闘争の中で信念を貫いて条約を進めたことによって日本の現在の平和と繁栄があります

そして岸さんの孫に当たる安倍総理の時に、また同じ問題が出てきており、その判断が注目されるところとなっています

このように時代を越えて同じ現象が出てきたのは偶然ではなく、かつての安保闘争のような過ちを繰り返さないことを課題として出されているのだと言えます



安保法案と日本の未来の予知・予言



安保法案について色々と意見がありましたので取り上げてみたいと思います

安保法案に賛成する人と反対する人の大きな違いを簡単に言ってしまえば、日本の未来予知について違った可能性を思い浮かべていると言うことです
安保法案に反対する人というのは、それによって日本が将来的に徴兵制になって、海外に侵略戦争をするようになるという予知を信じています

逆に安保法案に賛成の人は、日本が他国によって軍事的に侵略や攻撃をされるのを防ぐために、日米同盟の強化が必要で、それによって防ごうと考えています

つまり反対派は日本が軍国主義化して戦争に進むと予知し、賛成派は他国によって侵略や攻撃の可能性を予知しているといえます

もちろん違った意見もあるでしょうが、一般の方の考えとしては上記の二つの予知のうちどちらかを信じているといえるでしょう

はっきりいえばどちらかの予知が正しいかによって、どちらを選択するのが正しかったかが決まります

どちらかが本当であり、どちらかが偽者・偽預言者といえるでしょう

反対派は左翼とよばれるような思想の方たちですが、その主張や意見が合っていたかを過去から見ていくと、その真偽が分かりやすいでしょう

まずは先日も取り上げました60年安保闘争などは、日本とアメリカが安全保障の条約を締結することで、日本はアメリカの戦争に巻き込まれる、徴兵制がしかれるっと今と同じ事を言っていました

ですが歴史を見れば、安保のお陰で日本は平和で安全に過ごせましたし、彼らが行ったような未来にはならずに予知は外れています

そして北朝鮮などの共産主義国家を賞賛し、北を地上の楽園ともてはやしていましたが、現在では地上に現れた地獄であると言えます

つまり彼ら安保反対運動が成功して、日米安保がなかったなら、日本は北朝鮮のような地獄となっていたでしょう

さらに左翼思想の政治組織として社会党がありました

この社会党は自衛隊に反対し、日米同盟にも反対しておりましたが、社会党の村山氏が連立で総理となったときのこと、阪神淡路大震災がおこりました

彼らは自衛隊にも、米軍にも反対していたため、震災の際に自衛隊の出動が遅くなり、米軍からの支援要請を断り、結果的に多くの被害者が出てしまいました

さらに続けてオウム事件が起こりましたが、社会党は破壊活動防止法にも反対していたため、オウムにも適応されず、現在でも姿を変えてのさばらせる結果となっています

さらに社会党はその後、社民党と民主党に流れていきますが、民主党の時代にまた東日本大震災という大きな災いが日本を襲っています

民主党は津波を防ぐための堤防など不要としていましたが、あのような巨大な津波に見舞われました

そしてコンクリートから人へといっていましたが、津波で残された跡を見ると、コンクリート建ての頑丈な建物ばかりが残っている映像を見て、まさに間違いが露呈する形で災害が現れていると感じられました

自衛隊の予算を削減していたのに、災害が起こって自衛隊に頼るしかない状態になりました

日米同盟にも消極でしたが、災害が起こって、米軍の支援で多くの方が助かりました

そしてアメリカを軽視して、中国と友好関係を結んでいましたが、尖閣問題が大きくなり、海上保安庁の船に中国船が追突する事件もおこっています

またダム建設にも反対していましたが、その後に九州などで大雨による洪水によって多くの被害が起こりました

これもダムがあれば防げた災害でした


このように、反対派である左翼思想の方たちの主張と言うのはことごとく予知は外れている、むしろ真逆の結果となって日本の国民に災いが降りかかっていることを知るべきでしょう

こうした偽予言者の人たちの言葉を信じて、安保の反対をしていれば、逆に日本にはこれから大きな大きな災いが降りかかってくるのが分かります

歴史的にも偽預言者のほうを信じて国が滅んでいった例がありますので、注意されるのがよいでしょう



安保=徴兵制の真実 日米安保の集団的自衛権によって日本は徴兵制になるのか



安保法案の議論において、反対派では徴兵制につながって、みんなが戦場に送られるなどと言う意見がありますので、これに付きましても実際のことを書いてみたいと思います



かつての60年安保のときにも、日米安保によって日本は徴兵制になるのだというヒステリックな主張がなされたようですが、字際のところはどうだったかと言うと、日本はアメリカに守ってもらえたお陰で、徴兵制を敷かずに自衛隊員の数のみでやってこれました

現実のところは、強国であるアメリカとの同盟があったから、日本は防衛に力を入れなくても、経済的にのみ集中して来れて発展したのです

海外の場合を紹介します

「永世中立国」のスイスでは、戦争を放棄している平和的な国として、言われておりますけど、スイスは”徴兵制”を敷いているのです

スイスは国民皆兵といわれるように、お年寄りから子供まで、国防を担おうとする考えに立っています

なぜスイスは徴兵制にしているかというと、国民全体に国防の意識を持ってもらいという意味もあるかもしれませんが、スイスはNATO軍にも入っていませんし、他に守ってくれる国などがないため、自国で防衛していかなければならないからです

NATOというのは北大西洋条約機構のことで、北アメリカとヨーロッパ諸国によって結ばれた軍事同盟です

NATOでは、いずれかの国が攻撃された場合、今日本で議論されている共同で応戦・参戦する集団的自衛権発動の義務を負っています

スイスはそうした同盟にも入っていないため、自国で防衛力を保つためにも徴兵制を敷いているのです

日本は日米同盟の安保条約があるために、自国だけで国防を担わなくてもよくて、徴兵制を敷かなくてもよいのです

ですので安保によって徴兵制になるというのは真逆の真実であって、アメリカに守られていたからこそ日本では徴兵制は無くてよかったのです

日本は日米同盟が無ければ、地理的に北にはロシアがあり、西には中国、そして東にアメリカという核大国軍事大国に囲まれる場所にあります

それらの国にたいして日本が自国だけで守ろうとするならば、徴兵制を敷いて軍事大国にならなければならないでしょう

イスラエルのようにハリネズミのようになって防衛に力を注がなくてはいけなくなるでしょう

ですのでアメリカとの同盟は、日本が再び軍事大国化しないための重石の役割でもあります

それはアメリカも理解していて、日本が再び大きな力を持たなくするために、日米同盟を結んでいるという理由ももっています

冷静になって真実を見極めなくてはならないですね



安保法案の成立と天変地異



安保法案が参議院でも可決され成立しました

今日(2015年9月19日)は安保法案の成立と天変地異について書いてみます

ここ最近は、大雨・豪雨による河川の氾濫や、火山の噴火、地震と、そして津波の到着と、まるで天変地異が集中して押し寄せるように発生していました

これらは安保と関係していたように思われます

自然現象を通して、日本の神々がご意思を示されようとしていたのではないかと感じられます

そして集団的自衛権を含む安保法案が成立してから、今日は天気が快晴となっています

昨日のテレビで映ったデモの風景を見ていると、雨が降っていたのをみましたが、成立すると快晴になったということは、そこに天意が込められているのでしょう

日本の神々からすれば、外国からの威圧や侵略を許すようなことは望まず、日本が自立してあることを望んでいると言えるでしょう




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24 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

先の戦争で日本は敗戦を経験し筆舌につくしがたい悲惨な経験をした。
今の左翼系の特に知識人と呼ばれる人たちは、あの戦争を止められなかったことを痛切に反省し、少しでも戦争の足音がきこえれば、その芽をつまねばならぬとおもっているのでしょう。(それが知識人の証であるかのように・・・)
しかし歴史はそんな単純ではない。今回は逆に止めてしまったことを、痛切に反省しなければならない事態になることを予見できていないのでしょう。

匿名 さんのコメント...

安保法案に反対している政党の面々を見てもなお、この法案について不信感を抱く人々がいるんですもんね。どうしてそうなってしまうんだろう。何度騙されたらきづくんだろう。でも、今度という今度は騙されたらもう取り返しの付かないことになってしまう。本当にみんな冷静になって、日本の歴史を見返して良く考えてほしいです。

匿名 さんのコメント...

私もインターネットがなければ偏見報道を真に受けて安保法案反対と言っていたと思います。テレビのことを信じるうちの母はテレビの報道を完全に信じて反対していました。頑固なのでこのことを説明してもまったく聞く耳もたずでした。テレビの偏見報道を止めるにはどうしたらいいのでしょう

匿名 さんのコメント...

賛成派反対派のどちらにもメリットとデメリットがありますが、最終決定に欠かせないのは、やっぱりデメリットの規模だと思います。

防衛力を持たないデメリットとしては、いくら平和を訴えても、スターリンや毛沢東の悲劇を生み出した巨大な共産圏が隣にある以上、それを無視する訳にはいかない。

防衛力を持つデメリットとしては、確かに戦争に繋がる可能性もあるでしょう。
でも世界が経済的に成熟した今、先進国が恐る事は戦争よりも経済制裁です。

もし日本が他国を武力で挑発する様な時は、輸出入依存国である(特に今は)日本を潰すのは簡単です。
経済制裁さえすれば、日本は回らなくなります。

そんなわかりきった勝てない戦いに出る程、日本人は未熟ではないと思います。

だから防衛力でのデメリット「戦争」は考えにくいけど、中国の世界での振る舞いを見ていると、防衛力を持たない場合のデメリットは可能性が高いと感じます。

それに日本は共産国じゃないので、防衛力を間違った方向に使いそうな事がない様に、国民ひとりひとりがもっと政治に興味を持って監視をしていく方が良いかと。

匿名 さんのコメント...

ひとつ気になっていることがあります。
確か先日、安保法案が可決された日か翌日あたりに見た、
民家に自衛隊の練習中の流れ弾がとんできたというニュースです。

安保法案によって一般人も戦いに巻き込まれることになるのでしょうか。
それとも、自分の身を守れるチカラを持たなければ
攻撃されるぞという警告なのでしょうか。
あまりにも不思議なタイミングに思えたニュースでした。

ターコイズの指輪 さんのコメント...

国民、一人一人が「感情のみ」で判断せず物事の裏側を冷静に視ることが重要になってきたのかな?と感じます。

ねるとなあじゅ さんのコメント...

北朝鮮に拉致された砂浜で無線機が埋められているのを発見したのに、埋め戻された。なぜならば、「国の交戦権は、これを認めない」があるから。
9条まもって、日本国民の生命と財産はどうでもいサヨクのヘイワ憲法ごり押し。

虎ノ門ニュース8時入りで青山繁晴さんが言ってました。
動画は2週間で消えますので、ぼやきくっくりさんが文字おこしされてます。
北朝鮮の拉致の対応を批判する日本のメディアは、日本国憲法も批判しないと、筋が通らない。
与那国島では、子供が腕を掴まれたけど、逃げられて助かった人もいます。

7/16(木)〜青山繁晴・居島一平〜【虎ノ門ニュース 8時入り!】
https://youtu.be/Qht4i9bjRiI

ぼやきくっくりさん
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1751.html

匿名 さんのコメント...

この法案論争は今一つポイントがよくわからず、どうとも判断しかねていました。結局海外派兵、後方支援(軍事行動を含む)を合法化しようということなんですかね?
しかし、海外での軍事行動に関してのみ、よくよく考えてみるとこれは余りいい話ではないような気がします。今まで日本がイスラム圏などでも嫌がられずに友好関係を保てたのは、海外で一切軍事行動をしなかったお蔭なのではないでしょうか。もしここで日本が軍事協力OKな国になってしまうと、必ず諸外国の態度は変わってくるはずです。戦後の日本が平和国家として培ってきた信用は水泡に帰すことになるかもしれません。これは、実は物凄く大事なカードを捨ててしまうような気がするのです。
ならばアメリカ軍に守ってもらうだけで、自らの手を汚さずに澄ました顔をしていて良いのかというと、全くそれではいけませんし、一人前の国がすることではないでしょう。
では、日本は独自の立場で何をすべきか?実はここが一番大事で皆が考えなければいけない所なのではないでしょうか?
個人的には日本が外交による国際紛争の解決に積極的にかかわっていく事が一番いいのではないかと思っています。人材やお金、武力以外のあらゆる手段を使って真剣に。
幸い日本は極東にあって利害の関わりが余りないせいか、中近東やヨーロッパでは余り憎まれていないように思います。ウクライナでの紛争などにしても日本が何か巧い作戦をもって仲介すれば何かこじれずに済む方法があったのではないかとも思うことがあります。残念なことに今までの日本にはそういう発想がなく、常に対岸の火事、自分の所だけが平和で豊かであればそれでいいとぼんやり考えていたとしか思えません。行動も常に後手に回っていました。
しかし、今はそんな時代ではなくなって来ています。ネットで世界中に考えは拡散し、移動は比較的容易になっています。全く他所の話ではなく、必ず日本人や日本も巻き込まれていきます。
もっともっと積極的に考えて、考え抜いて、いち早く提案し、外交努力をして、お互いに共生の道をさぐるしか平和の道はないように思います。
武器を持てば武器で対抗されるのは必至なのです。
(国防に関してはまた別ですが)

匿名 さんのコメント...

表には決して出て来ない、アメリカという国が陰でして来た数々の酷い事も沢山あります。
私はアメリカばかりを美化しすぎるのも偏っている様に思います。

豊かさって何ですか?

アメリカの言うなりの結果、日本の教育はおかしくなりました。
物欲主義に囚われ、その価値観から変な犯罪や残虐な犯罪が増えました。

又いつもアメリカに都合の悪い報道はコントロールされていて、真実を捻じ曲げ捏造する事が殆どというのも、もはや周知の事実です。

又食べ物は農薬や添加物だらけになり、癌や鬱などの病気やアレルギーなどが爆発的に増えたと言われています。

豊かさって何ですか???

匿名 さんのコメント...

はじめまして。
今回書かれてることを読んで大変安堵いたしました。決まった夜、国会の前で反対を叫んでいた集団は、最後に共産党の志位を招いて、その発言に盛り上がっていました(!)どちらが正しいのか言わずもがなですね。
ただ懸念している点もありまして。優れた霊能者としても有名な美輪明宏氏、難民高等弁務官(でしたっけ?)の緒方氏が、そろって反対されていることです。
反日であるとは思えないこういった発言力のある方々を、政府は招いて、説明会でもしてほしいです。悪意なく世論を混乱させる素になってしまいます。

匿名 さんのコメント...

霊能者の透視能力は、その方の霊格により視えるビジョンが違って来ると思います。

意識がどの次元にフォーカスされているかで、見えるものや聞こえるものが変化するというのは、肉体を持った人間である限り、自分の主観や私情は混じりますから、差が出て来るものではないでしょうか?

又「予言は当たる」という時は、それを聞いた人の意識がその予言を受け入れて意識する「引き寄せの法則」で当たり易くなると言われますし、

逆に「予言は当たらない」と言われるのは、予言を聞いた時には、聞いた人達の意識が変化するので、宇宙全体のバランスが変化するからとも言います。

美輪明宏さんの視ているビジョンと、洪さんの視ているビジョンは対照的な様に私は感じています。



ゆどうふ さんのコメント...

人が人に対して行うイジメであれば、逃げることで解決につながるケースもありますが、国家同士のイジメにそんな選択肢は適用できません。

頼れる国があれば頼るか、立ち向かうか、言いなりになるかしか無いのです

日本と中国が隣り合っていると云う宿命は、変えようがありません。
しかし中国が暴走してゆくと云う運命は、変えることができるのです。

アメリカが「世界の警察」を辞めると宣言した今、日本が自分で自分の国を守れるようにしなければなりません。
それと同時に日本人は国と民族への誇りを取り戻すべきなのです。
非常に危険な状態が迫って来ています。
いつまでも自虐史観に取りつかれて再軍備を嫌がっていれば、
中国に侵略される前に、日本の神々が日本を丸ごと滅ぼしてしまいかねない。
そんな状況なのです。

安易な平和論を情に訴えて唱えるより、日本という歴史ある国を誇りに思った上で、何を守るのが一番大切なのかを、見極めて行動していかなければならないでしょう。

キラ さんのコメント...

分かりやすく説明していただけて、ありがとうございます。
あまり関係ないですが、私は自分の家族が徴兵制に行くのが嫌だというのをコメントで書かせて頂いた際にそれは都合の良い考え方だとおっしゃっている方がいて、確かに都合の良い考えだと私も思いました。はっきり言って家族だけでも助かって欲しいと今も思っています。
他の国ではまだ兵隊として行かなければならない国がたくさんありますが、その方々を無視して、徴兵制に反対しているわけではありません。
誰でも、この世界中の方が男女関係なく、国に使われる兵隊として周りの大切な人を推薦して行かせたいと思うのかという話です。
日本の為に戦ってくださるアメリカの若い軍人の方々は良くて、自分の家族はダメとかそういう次元の話をしているのではありません。
戦争が起こってしまうこの地球は、地獄のようなものです。まさに戦地は悲惨なものだと、今まで見てきた資料などから察します。
自衛隊の方も、海外の軍人の方も、きっと辛い訓練やまさに戦地へ出向き苦しい体験をされた方もいて、その方々には私は上からあなた方は戦いを好む人々だと批判する気はまったくなく、むしろ頭が上がらないです。
なんといえばいいのか分かりませんが、率直に言えば家族や友人を含めて大切な人を戦いの中で亡くしてしまいたくないと、そんな状況になってほしくないという、ただの願いを述べただけです。お気に触ったのなら申し訳ありません。
現時点で私は、洪さんの意見を伺えて、前向きにこの問題と向き合っていきたいと思えるようになりました。
私はこうやって今言葉や想いで考えだけを述べていますが、その時になってみなければ実際のところ自分の本質となる部分はわからないと思います。
戦争をせずに、論争という名の喧嘩でもなく、お互いを尊重し合い、色々なことを国同士で決めて行ける日がこの星にも来ることを願います。
日本という国の個性も宝も消えず、協調できるような日が来るように、まずは家族や、友人と助け合い、他の国の方とも色々なことを話しあえたらいいなと思いました。
未来に不安を感じて泣き喚かずに、一人一人が手を繋げるように、国境を越えていけるように、人種を越えていけるように、自分自身もたくさん努力し精進していくこと、これが今の私のできること、と思います。
洪さん、本当にありがとうございました。

みずほ さんのコメント...

こんばんは。

ここ数日で、オリオン座の宇宙戦争のことを思い出しました。自分のルーツは複数ありますが、その一つがオリオン座方面のようです。

オリオン座を見ると、悲しい思いが込み上げて来ました。また、以下のような考えも浮かんできました。

あの星域の住民は科学も精神も発達していて、リゲルの人々はとても利口で、ベテルギウスもベアトリクスもみな平和を愛していました。しかし、どこからか侵略者が現れ、俗っぽく言うと、ズタズタのメタメタにされました。オリオンの者たちは平和や調和しか知らなかったので、レプティリアン的な考え方の者たちに対応できませんでした。戦禍で消耗したベテルギウスは星ごと滅んでしまいました。利口だったリゲルはその真っ直ぐな精神を歪めてしまい、レプティリアンと交配する道を選んでしまいました。そして自分と母(今世の)は宇宙船に乗り、地球へ逃れてきました。

、、、以上、真偽は判らないのですが、安保の話とどうもダブってしまいました。

平和裏に暮らしてきた方たちには、戦争は解らないと思いますし、戦うなんてとんでもないことだと思います。それがいわゆる「戦争放棄」と思います。戦争の惨さからそうおっしゃる方もいらっしゃいます。

けれど、そうでない方達が迫っている場合、逃げるか反発して打ち返すしかのどちらかしかないと思います。懐柔は有りうるのかはすみませんが判りません。対応しなければ、恐らく隷属の道です。

ちなみに蛇足ですが、自分は地球に避難してきただけではない気がしています。

また、オリオン座での戦争のカルマを背負ったまま転生されてる方が多いなら、不本意ながら戦争を引き寄せることもあるかと思います。

光のお導きが皆さんに届きますよう、お祈り申しあげます。最後になりましたが、洪さんのお気遣いにいつも感謝しています。ありがとうございます。

にこ さんのコメント...

歴史、過去からも学んでいく必要があるのですね。マスコミ報道だけを信用していると、日本が日本でなくなるような気がします。反対派の活動は国会も含めて、パフォーマンスのようでした。
洪さんの記事によって、私たちは真理を学ぶことができます。ありがとうございます。

匿名 さんのコメント...

伊勢白山道さんも賛成派で洪さんと似ているビジョンの記事を書かれていたので印象的でした。
他の霊感や透視能力を自称されている方は反対派が多いですね・・・。

匿名 さんのコメント...

戦争に巻き込まれない方法を私は知っている。
総理大臣の親書を郵便で送り返されても、抗議をしなければいい。
自国の船舶に船をぶつけられても、穏便解決のために相手国首脳にそこらへんの廊下でいいですから、どうか会ってくださいと低姿勢でたのむ。
そうです。相手国に迎合していけば戦争は防げるのです。
自国の命と尊厳と財産をささげつづければ戦争は防げるのです。
自国の存在価値をかなぐり捨てれば戦争は防げ・・・・・・・。(むなしい)

匿名 さんのコメント...

さんまさんの記事も同日か前後していましたね。

匿名 さんのコメント...

べつに安保法案が採決されたからといって戦争に直結するかと言えばそうではないし、逆も同じで安保法案が無くても他国から侵略されるということも直結していない。
この二つの未来は「この法案の是非の最終的な最悪の未来」にすぎないし、単なる「恐れ」でしかないと思うんですよね。
最終的な最悪な未来までの道のりまでにいくらでも逃げ道があるはず。

法案はその道のりの中の単なるバランス調整として捉えていれば
左翼だろうが右翼だろうが関係ないんじゃないかな、なんて思います。

洪 正幸 さんのコメント...

こんばんは
様々なご意見ありがとうございます
個別に返信は出来ませんが、すべて拝見させていただいて勉強させて頂いてます

匿名 さんのコメント...

まあ、安保法案もアメリカのためって感じであまり大賛成ではないな。

本当に國を思うべきなら、憲法改正して

米軍基地を排除して、日本は日本の軍事力を持つべきだと思う

匿名 さんのコメント...

私もその意見に賛成ですね。
アメリカが絡んでいるところが気になりますね。
中国とのなかが悪くなってもらいたいから、そのためにはどんな手段もとるでしょ。マスメディアやら、横田恵さんやら、使って日本人も洗脳されてるし。
ロッキードだって結局、裏でアメリカがらみでしょ。
本当の真実を見抜く目を日本人がきたえられてる。
北朝鮮のこと、日本人が優越かんに浸って、ああだ、こいだいうけど、マスメディアとか使ってアメリカに洗脳されてるという、点で日本人も同じ穴のむじな。

匿名 さんのコメント...

憲法9条を破り自衛隊を保持しているから70年平和を維持できているのであり、憲法9条守って自衛隊無しでは平和の維持はできてないでしょう

おれんじ さんのコメント...

またまた素晴らしい内容ありがとうございます(^-^)。
北朝鮮に協力し、日本人の拉致に加担したのが社会党と左翼労組です。彼らは平和を叫びながら拉致の対象を「選別」したのです。
共産党が戦前は仲間をリンチして殺し、戦後は天皇を殺せと叫び、北朝鮮はこの世の楽園と騙して多くの在日北朝鮮人を帰国させ、大韓航空爆破は北の仕業ではないと否定し、都合が悪くなると急に平和の党と言い出したのをご存じでしょうか。
一方でデモ隊に殺されるのを覚悟で安保改正に踏み切り、今まで日本を平和に守ったのが岸信介、拉致被害者を唯一助けたのが息子さんの安倍信太郎とお孫さんの安倍晋三です。岸元首相は国民皆保険制度も作っています。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。