人間の意識のスピリチュアルな真実

2018年4月12日木曜日

真理


宇宙へと拡大するビジョン


これは白昼に、目を閉じているときに浮んだビジョンです

私は沖縄の古い民家の庭先にいるようですが、その民家に何故か木製のメリーゴーランドがあってそれに乗っています


メリーゴーランドを下りて外に出ると身体がどんどん大きくなっていきます

地球よりも大きくなり、地球が飴玉のように見えます

こんな小さな中に精妙な仕組みがあるのに驚く気持ちがわきました

さらに大きくなって銀河の動きが見えると、まるで星星が人間の耳には聞こえない宇宙に響く歌にあわせてダンスを踊るようにクルクル円を描いていて、さらにその円が銀河団のまとまりのより大きな円運動の中にあることがわかりました

そこであっ!と気づきました

先程のメリーゴーランドは、個人の内のミクロな円運動を表していて、星星の円運動はマクロなもので、互いに対照し合っているのではないか

私たちの身体を作っている物質を小さくしてみると、原子という非常に小さなもので構成されています

この原子は、原子核の周りを電子が来る来ると回るようにあります

そのようにミクロの世界では中心の核のまわりを廻っている円運動があります

そしてマクロの世界でも、地球の周りを月が廻っていますし、地球は太陽の周りを周り、太陽系自体も銀河の中心を廻っています

マクロの世界でも、ミクロの世界でも、くるくると廻る円運動が互いに照らしあいながら、存在していることを示していたのでしょう

ヘルメス文書には「上にあるものは下にあるもののごとし」と述べられているように、星や銀河と人間や小さなものも対応してあるということを意味しているのではと思いました

汝はそれなり ウパニシャッド哲学


「それは鉱物の中で眠り、植物の中で目覚め、動物の中で動き回り、人間の中で思惟する」

あなたは誰ですか?と尋ねられたら何と答るだろうか

普通は名前や所属などを答える

わたしは何とか社で部長をしてる山田です等だ

それでは名前や肩書きがあなたなのだろうか

もちろんそうではない、名前や肩書きが変わってもあなたはあなただ

名前は他人から分けてとらえやすくするただの記号にしかすぎない

では、その名称で示される肉体がこそがあなたなのだろうか

多くのひとはそう考える、ここに大きな落とし穴がある

では、肉体こそ我なりと考えた場合、人間は生まれてよりこのかた細胞は死滅と再生を繰り返し、時間が経てば生誕時の肉体と全て入れ替わってしまう

肉体こそ我ならば誕生した時の我と今の我は別人なのだろうか

そうではない、生誕よりこのかた人は一貫した自我を持っている

さて何処に自我はあるのか、脳の中にあなたはいるのだろうか、それとも神経の集まりが自我だろうか、または神経伝達物資だろうか、それとも分子か、さらに分解して原子だろうか、もっと微細なクォークの寄せ集めがあなたなのだろうか

しかし素粒子の中にもあなたは見当たらないことを知るべきである

古代インドのウパニシャッドはあなたは誰かという究極の問いに端的に答える

「汝はそれなり、ブラフマンなり」と

ブラフマンとは宇宙の根本原理であり、自己の原理であるアートマンとブラフマンは同一であると説く

ブラフマンは全てであると同時に、自己の限定たる世界そのものを内包し成り立たしめる

「私という観念」により限定せられ、ブラフマンや世界や他人から分離された「私」は、「私という観念」を拭い去り、世界との繋がりを認識することで再びブラフマンへと帰一する

ヴェーダにおいて創造神は様々に語られておりプラジャーパティが代表的な創造神です、その(宇宙の)因たるブラフマンと述べられてるようにブラフマンは創造神と言ってもよいですが、後世に人格神として崇められているより、古にはより抽象的に宇宙の根本原理として考えられた存在と言えます

ウパニシャッドにおいては宇宙の原理と、自己の本質とが本来一体である事を認識するのが重要であると考えられてきたのですね


潜在意識ではみんな繋がっている


深層心理学者でユングという方がいます

彼は無意識の世界を個人的無意識と集合的無意識に分けました

個人的無意識には普段意識に上らない忘れている記憶や抑圧された記憶などがあり
集合的無意識には人類に共通するイメージのパターンである元型があると考えました

この集合的無意識は所詮は個人の中にある遺伝的イメージと考えられる場合があり、遺伝子学の方からは記憶や体験が遺伝していくなど有り得ないと批判されている所ですが
実際はこの集合的無意識といわれる場合は、全ての人と意識とをのせる、個人を超えた゛場゛であるとわたしは考えています

いわゆる目で確認出来る世界は三次元という゛場゛にあるから、別種の固体が違いに作用しあえます

この物資と物資が作用しあえる゛場゛とは別な、意識と意識が作用しあえる゛場゛が別にあり

これが集合的無意識であり、シンクロニシティを成立せしめるものです
個人の潜在意識のより深くでは、全ての人と意識を持つものが全て繋がってるのでしょう


帝釈天の網


仏教の比喩に帝釈天の網というのがあります

インドの神様でインドラという方がいらっしゃいますが、この神様が仏教に習合された姿が日本でも有名な帝釈天です

この帝釈天の宮殿の庭には網がかけられており、この網の重なり目には一つ一つ宝珠がつけられています

さらにその宝珠はすべての宝珠が映されて無限に輝いているとされています

宮沢賢治のインドラの網もこの網のことを指しています

この帝釈天の網について様々な解釈がされていますが、私なりの解釈をいたします

網の重なり目につけられた宝珠は私達一人一人であり、すべての意識一つ一つであります

その一つが外の世界を見つめて意識に映し出す様を宝珠が互いを映すとあらわしています

この個々に孤立して存在しているように見える宝珠も、本当は無限の存在に繋がっています

そして個々に存在しているようでいて、周りの世界の関わりによって成り立つものであり、独りでは存在しないものであります

全一(ワンネス)なるものから分かれ出た私は全一なるものの見る夢であるとともに、世界は私達の共通信念により成り立ち私達の心象風景を映し出した幻でもあります 

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