2022年7月1日金曜日

制裁で潤うロシア、苦しむ日本と欧米



ロシアがウクライナに軍事作戦を開始してから、四カ月以上がたちました

今回の紛争の理由として、ウクライナ東部のロシア系住民に対する、アゾフというネオナチによる弾圧があげられます

当初から述べていますように、今回の軍事作戦の目的には、ウクライナ東部のロシア系住民の保護の目的があります

そのため単なる侵略戦争とは意味が違うという事を何度もお伝えしています

しかし、世論は政府やメディアが伝える情報だけを信じ、ロシアを悪としてとらえ、欧米や日本などが一致して制裁に動きました

その結果はどうなったでしょう?

制裁された側のロシアは、自国通貨のルーブルが対ドルで七年ぶりとなる高水準になり、原油高の影響で、貿易黒字を得ています

そして制裁している側の欧米日では、インフレが進んでおり、それを抑えるために各国の中央銀行が政策金利を引き上げ、経済を下火にせざるを得ない状況です

当初から申し上げていましたように、資源大国を制裁すれば、困るのは資源の乏しい国であり、ロシア制裁はかえって制裁側が苦しむことになると言ってきたことが現実となっています

各国とも原油や天然ガスの高騰で、インフレが進んでおり、物価が高騰して生活に困窮しています

一方で原油や天然ガスが高騰したことで、ロシアは自国の資源が高く売れるようになって儲かり、貿易黒字となっています

欧米はこの物価高を抑えるために、中央銀行が政策金利を引き上げていますが、それは景気を悪くする効果があります

今後、欧米各国は不況に陥り、苦しむことになるのです

日本は金利を引き上げないよに粘っていますが、それも時間の問題と思われます

これからも円安にインフレが続いていくと、日銀も上げざるをえなくなるでしょう

そうして制裁している側の欧米と日本が、物価高と不況に苦しめられることになります

今朝のニュースでは、日本の商社も出資している、ロシア極東の資源プロジェクト「サハリン2」がロシア側の新会社に資産を移す大統領令に署名したと伝えています

これによって事実上、サハリン2はロシア側に接取となる可能性があります

これについても、日本政府はロシアに制裁を科していますが、サハリン2は今後も継続しているという見通しを、「随分と自分勝手な意見で、いつ押さえられてもおかしくない」という話をしていました

日本側のロシアからのガス輸入は、全体の8%くらいかとは思いますが、それでも日本のエネルギー危機を進めるでしょう

ガス代がさらに値上がりしたり、不足する事態となる恐れもあります

日本ではここの所、電力がひっ迫しているとして、国民に節電を呼び掛けています

原発や火力発電を停止して、太陽光などの自然発電にシフトしたつけが回っているのですが、天然ガスの輸入も削減されてくれば、さらにエネルギー危機が高まります

先日、迫るエネルギー危機を乗り越えよ 地球温暖化の嘘」という電子書籍を出しましたが、まさに今、エネルギー危機が日本に迫っています

そしてロシアへの制裁として、米国は国際送金・決済システムのSWIFTから締め出しました

これは制裁のもっとも強いものとなるだろうと言われ、そこまでは米国もしないのではないかと言われていたものです

しかし、それに対しても、ロシアはSWIFTの代替手段のシステムを稼働し、すでに12カ国70行が加盟したと発表しています

SWIFTは米国による金融面での世界支配の道具であったのですが、ここにきてほころびが出ています

米国による一国支配が崩れていこうとしているように見えます


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 日本は、ロシアとの経済戦争では負けているのに、テレビでは真実は報道されない、昔のままの大本営発表の意識。日本の国家というのは、今も昔も変化していない。ということは、私たち一般の国民も全然進歩していない。意識は戦前のままで、お上に従うたけの意識。これは上も下も同じ構造。これは日本の全ての社会の中で見られる。戦後の学校教育も同じ。

 そのような日本社会の中では、スピリチャル世界の中で、一番重要なことは、どうして日本人は戦前の意識と変化がないのかということこそ、本当は大きな問題なのだろうと思います。

 ただ、ロシアや中国、インドや朝鮮半島などのユーラシア大陸の世界が一つとなって、ユーラシア経済圏が作られるようになって、グレートリセットの世界と対立する世界が生まれてくれば、そして今グレートリセットの支配下にある国々の悪罵が世界に表面化して、その悪事が露見するようになってくれば、そしてアメリカやイギリスなどの国々の悪事が世界中に露見してくれば、そして日本政府とメディアの悪事が完全に露見してくれば、この社会は浄化されてゆくのだと思います。

 大切なことは、隠されている悪事が完全に露見して、その原因を作った人間たちと加担した人間たちが、最後の審判に入るということだと思います。この悪の清算がなければ、次の世界に道が開かれてこない。ユーラシア文明圏が、グレートリセットの悪事を露見させて、完全に悪事に加担した人間たちを滅ぼしてゆくことがいずれ必要なのだと思います。このグレートリセットの原因者たちは、絶対に滅ぼさないと未来の地球に悪の種を残すことになる。悪の根源を残してはならない。

 私たちの国・日本は、グレートリセットに加担する悪の国であるので、いずれ、審判されるときが来ると思います。日本は、善ではなく悪の国であり、嘘と偽りに満ちた国です。悪なる日本が完全に滅びる時に、新しい道が開かれてくるのでしょう。グレートリセットに加担する悪なる国・日本。嘘と偽りの国・日本。
その嘘と偽りの国が滅びてゆくことが、大切ではないでしょうか。日本はけして許してはならない。

匿名 さんのコメント...

2つの世界に同時に所属するかのような、妙な気分を最近感じます。片方はこのブログやスクールのおかげで見えてきた真実の世界、もう片方は、唯物的な日本の一般常識の世界。もちろん、違和感を覚えるのは後者です。
「今後も、当たり前のように日本が存続する」と勘違いしている大多数の日本人の皆さんにはついていけませんわ。

匿名 さんのコメント...

この先、徐々に間引きされていくように、自然の秩序と合わないものはそうとわからない形で淘汰されていくと思われます。

その大いなる働きは、ダークサイドの力を使ってでも行われるだろうと感じられます。

因果は、例えばこれまでひどい行いをしてきた人が、別のひどい行いをしてきた人に苦しめられる、といった具合に、別の悪のエネルギーを通して発生するであろうものなので。

質の良い人から改心させられる以前に、悪行のある人との出会いを経験させられる、といった感じですね。

なので、この先噴出していくであろう様々な苦難は、今までの秩序の終わりが始まっていくものでしょう。

悪の勢力はまだまだこれからもますます支配していくでしょうから。

今しか、目に映るものしか見ていない方たちはもう、悪にのまれて、どうにもならない崩壊を近い将来あじわっていくと思います。

自己構築し、依存しない生き方を探していかなければならないようです。