2022年7月27日水曜日

中国共産党が生む ディストピア世界


この度「中国共産党が生む ディストピア世界」の電子書籍を出版いたしました


内容としては、中国国内で起こっている悲惨な人権弾圧の実態と、将来起こるディストビア社会への警鐘となっています

以下に内容紹介を掲載いたします


 中国政府の問題について、厳しく指摘する書籍となりました。
 しかし、これは中国人を嫌いなどという私情から訴えているのではなく、あくまで弾圧され苦しんでいる人々、ウイグル人であり、チベット人、内モンゴル人、香港人、そして中国人そのものが政府の被害者であり、彼らが抑圧の無い世界に生き、本当の自由で開かれた社会に生きる事を願って書いたものです。
 怒りが根底にあって書いたものでは無く、彼らへの慈悲心や愛をもとにしています。
 その点をどうか誤解なさらないように願います。
 中国の問題は、単に一国だけの問題ではなく、周辺国や日本も巻き込み、今世紀の世界最大の問題となります。
 この地で起こっている事は、やがて地球全体に広がる恐れもあるのです。
 すでにコロナ禍を経験して、世界は自由の無い、監視社会に進みつつあります。
 日本でも、外出時にはマスクを着用しないといけないとか、ワクチン接種をしなくてはならない、人との距離を取れ、外出を控えろ、三密になるな等、法律で決められたルールでもない事が半ば強引に強要され、私たちの自由は失われつつあります。
 今後さらにデジタル化が進み、国民の行動や発言が政府に監視され、どこに行って何を買ったのか、誰と会い、何の会話をしたかまで政府に握られるようになる恐れがあります。
 今後日本にも訪れる監視社会の先駆けとして、中国問題に私たちは注目をしなくてはなりません。
 どうかこの書が、来たるディストピア社会への警鐘となる事を願っています。



目次

はじめに
第一章 中国の人権弾圧の実態
一 中国の正体!現実のディストピア社会
二 中国が行うウイグル人への民族絶滅政策
三 中国共産党は現代のナチスである
四 中国の正体!チベットで行われている民族浄化
五 中国の正体!内モンゴルで起こった悲劇
第二章 日本が中国の人権弾圧に加担している!?
六 中国の臓器狩りの恐怖!無実の人間から臓器を奪い取る大量虐殺
七 中国のウイグル弾圧に我々の税金も使われている
八 中国依存は強制労働などの人権弾圧に加担する事
第三章 私たちのなすべきこと ~日本の未来を考える~
九 香港に起こる悲劇は未来の日本の姿
十 北京五輪で起こる悲劇の理由 羽生結弦選手の氷の穴や不可解判定など
十一 日本に起こる戦争の危機
十二 中国の脅威
人は何故、苦悩のあるこの世に生まれてくるのか スピリチュアルメッセージ
あとがき
著者プロフィール


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