2020年3月1日日曜日

新型コロナはどれくらい危険なのか?


新型コロナウイルスが韓国やイタリアでも感染者が数千人に増え、日本でも拡大していて、人々の意識がそちらに向いています

では、実際に新型コロナウイルスはどれくらい危険なものであるのか、気がかりに思う人も多いでしょうから、現時点の状況をお伝えしたいと思います

WHOの報告によれば、感染者のおよそ80%は症状が比較的軽いとされます

感染しても、8割の方は軽症で済むようです

逆に重症となる患者の割合は、呼吸困難になる割合が約14%、呼吸不全や多臓器不全などの命に係わる割合が6%と言われています

そのうち、実際に亡くなられてしまう方の割合・致死率は3.8%とされています

これは、263人に一人の割合という事になります

ただ、この致死率は、発生した武漢周辺の都市がとても高くなっているため、全体を引き上げている傾向があります

武漢の致死率が5.8%なのに対し、その他の地域では、0.7%となっています

武漢では大量の感染者の発生によって、医療崩壊が起こり、死者数が急増してしまっています

通常の致死率は、0.7%に近い数値になるかと思われます

日本では、現時点で感染者はクルーズ船を除いて、239人とされ、その内亡くなられた方は5人となっています

これは致死率が約2%となります

日本のような医療体制充実したところで、致死率がその他の地域の平均より高いのは不可解ですが、おそらくは重症者を中心に感染確認をしているからだと思われます

実際には軽症者は検査されず、カウントされていないため、致死率が高くなっているものと予想されます

全員の感染検査をしたクルーズ船を例にあげると、感染者数が705人で、現時点で亡くなられている人は、6人の方となっています

これはクルーズ船での致死率が0.85%となります

WHOの報告する、その他の地域での致死率0.7%と近いので、実態は今の段階ではそれくらいの致死率なのかも知れません

これはSARSの約10%などよりは低いと言えますが、インフルエンザなどよりは、ずっと致死率が高く、危険な感染症であることには違いありません

感染しても死ぬ可能性は低いですが、甘くはみれない致死率でしょう

ただ、これから有効な薬なども知られてきて、致死率は次第に落ちてくるものと思われます

感染された方の中で、重症化や、死亡リスクの高い方は、60歳以上の方、高血圧や糖尿病、循環器や呼吸器の病気、がんなどを患っている方だそうです

そうした方は特に注意されてください

逆に子どもの感染例は少ないそうで、子どもは感染しても、症状も比較的軽く、重症化する人はごくわずかだとされています

ご高齢になるほど亡くなる方が多くなり、80歳を超えた方の致死率は21.9%と高く、実に5人に1人が亡くなる計算です

なので特にご高齢者には感染を広げないことが大切で、老人ホームなどは特に厳重な注意が必要でしょう

すでにご病気を持たれている方で、致死率が高くなるのは、以下の疾患の方となっています

・循環器 13.2%、
・糖尿病 9.2%、
・高血圧 8.4%、
・呼吸器疾患 8.0%、
・がん 7.6%

これらのご病気を持たれる方は、感染されないように特に注意が必要です

こうした疾患が無く、若い方や健康な方は、症状としては普通の風邪程度で、それほど恐れる心配はないとされています

以上は一般的に言われている数値をもとに述べてみました

それほど恐れる心配はないのではないかという意見が多くあります

ただ、私がひとつ怖いなと思うものがあります

それは一旦陰性になった人でも、しばらくして症状がぶり返し、検査すると再度の陽性になっていたという事例がある事です

新型コロナウイルスに罹って、回復したと言って退院したら、その後、また症状が出てきてしまい、調べたらまた陽性に戻っていたというものです

中国の発表では、回復したとされる患者の約14%が、再度陽性になったと言われています

日本でも一度新型コロナウイルスに罹って、それから回復し、退院したのですが、その後胸痛などの症状が出て、検査したらまた陽性になったという方も出ています

これは再燃とも言われる現象で、いったんは治ったように見えても、実は体内にわずかなウイルスが残っていて、それがしばらくすると再度増殖し、宿主の身体を蝕むというものです

これはちょっと怖い感じがいたします

あくまで推測にすぎませんが、ひょっとしたらこのウイルスは、駆逐されずに、ずっと体内に潜伏して、免疫力が弱った時などに、増殖して表面に出てくるという可能性も考えられます

風邪やインフルエンザなどでは、罹ってから治ると、体内に免疫が出来ますので、また発症する事はありません

インフルエンザに何度も罹ったという方もいらっしゃると思いますが、それはインフルエンザでも型が違っていて、それぞれに免疫も異なってくるため、違う型のウイルスには罹ってしまう事があるのです

しかし、いったん回復して、免疫を備えると、同じ型のものには罹らなくなります

ところがこの新型コロナウイルスは、一旦罹って回復し、免疫がついたと思っても、再度、発症しだすというのです

つまり、回復したように見えても、患者の身体の奥には、ウイルスがずっと潜んでいて、免疫力が落ちた時など、何らかの時に、再び発症する恐れがあるという事です

それがもし一生のあいだウイルスが潜伏するとなると、患者が体力が落ちた時や、何か別な病気にかかった時などに、再びこのウイルスが活発化し、患者を重篤化させたり、死に追いやったりする可能性があるという事です

もちろん、先ほども言いましたように、これはまだ推測に過ぎず、実際のところはどうなのか分かりませんが、最悪の場合、そのような可能性もあるという事です

このウイルスは新型のため、まだ分からないことが多いということです

ですので、いたずらに風邪と同じようなものだから、罹ってもたいしたことないと言っているのは、危険かもしれません

新型なので、誰もまだウイルスの実態は分からないというのが真実でしょう

まだ詳しく分かっていない段階で、風邪の一種みたいなものだから心配ないというのは、無責任かもしれません

とりあえず罹らない事がよいのは間違いないと思いますので、みなさまも感染されないように対応を取られてください

特に、高齢者やご病気を持たれている方に、病気をうつしてしまわないように、ご注意いただきたいと思います

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12 件のコメント:

  1. 重症化するのは高齢者だけとゆって、学校の休校措置に憤慨してる保護者もいますが、
    改めて休校して良かったと思います。

    未知の病原に子供たちを罹患させてはいけない。

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  2. 水ぼうそうのウイルスがヘルペスや帯状疱疹として発現するのと似ている気がしましたが、そんな短期間ではないですよね。
    体内で、ウイルスが変化することはあるのでしょうか、、?

    新型でわからないことが多いからこそ色々な憶測がでてきますね。
    振り回されすぎるのはいけませんが、そうやって色々なリスクや可能性を真剣に考えること自体は必要なことで、悪いことではないなと思いました。

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  3. インフルエンザの予防接種も日を置かないとしっかり抗体ができず、罹患してしまうこともあるように今回のコロナウイルスも抗体ができて定着するまで一定の時間がかかるものなのだとしたらいいのですが。

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  4. イルミナティカードという、予言とも映る絵柄が数々あるものがありますが、これについて何か感じるものがあれば、ぜひ取り上げていただきたいです。

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  5. 言いたくない、信じたくないですが、このウイルスはやはり、生物化学兵器なのではと思ってしまいます。
    そうであるなら、某国の責任は重大です。

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  6. テレビで感染免疫学が専門の教授が(ウイルス学者)、発熱外来をつくって院内感染が広がらないようにお願いしますとよくおっしゃっています。よい先手で、収束を願います。

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  7. アメリカの研究論文によれば、人工的に作られたサーズ、マーズ、エイズの特徴を持つウイルスということです。下痢や肺炎、発熱など、症状がそれらの特徴を含むこと、人によって免疫の強さにより症状の重症化が違うことなどを見ると当たっているのかもしれません。人工的となると、自然発生のウイルスとは違う動きを見せるのも頷けます。でもこれも大きな目で見れば、私たちの生き方を振り返る、いい機会かもしれませんね。少しでも感染を抑えられるよう、衛生面で気をつけようと思っています。

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  8. いつもためになる記事をありがとうございます。
    私も洪さんのように思いました。
    すでに世界中の空気中に拡散され
    ウイルスが体内に寄生していて
    数年後に厚労省などからそんな発表がされるのではと。

    気のせいなら良いのですが
    私は中部地方に住んでいますが
    発熱はありませんが、何だか2週間前ぐらいから
    喉胸の違和感や頭痛
    後頭部や耳の後ろの内側が少しフワフワと熱っぽいような
    感覚があります。
    もちろん都市部に行ったり、近年の渡航歴もありません。

    未知の人工ウイルスを甘く考えすぎているように思います。

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    1. こんにちは、わたしは都内在住ですが、倦怠感とともに、わたしも同じような症状があります。気のせいなら良いのですが…

      子供の発症例は少ないとのことですがその後保菌してなんらかの害が出るのではないか等、懸念しています…

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  9. 中国人が旅行に来れる程度の症状なので、そんなに辛いものではないようです
    どうやら2度目に発症した人が、アナフィラキシーショックを、起こしてるのではとも言われていますね、抗体が出来たために、抗体が異常行動を起こし、人体も攻撃するのでは?と
    蜂に2回目に刺された人が即死に近い形で亡くなられるやつです

    そうなると、武漢で突然心停止して倒れる動画が最初の頃からながれてましたが、一般にコロナが知られる頃には、武漢では2度目の感染が蔓延し始めていたということになります

    なんか全てが、遅かったというか、これからという感じですね

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  10. リアルバイオハザードのような状況になるのではないかと、とても怖いですね。
    憶測で様々な情報が飛び交っていますが、最悪の状況を考えることに越したことはないので、出来ることをしたいと思います。
    もしエイズのように、一生付き合わないといけないウイルスで、感染力が強いのならば、世の中どうなってしまうのでしょうか…
    保菌者とそうでない人は、交流が出来なくなってしまいますよね。そうではないことを祈りたいものです。

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  11. 1)持病もちの高齢者は重症化しやすい
    2)子供や若者は軽度で済むケースが多い

    これは人口縮図を変えるには得策だから、積極的に対応しているアピールのみで、検査しないのでしょう。

    中国は香港や国内の件から世界の目を眩ませ、インバウンドに目がない日本につけこみ、オリンピックで景気が良くなると信じて疑わなかったところを時期を図ってますよね。

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