アンケートでお遍路となっています四国八十八箇所について以下のような質問がありました
「四国の祖母が四国は八十八か所を参る御蔭で守られていると話していた。もし結界の役目もあるならば弘法大使様は霊能者で何を守ろうとされていたのか?」
四国の八十八箇所の霊場を巡礼するお遍路さんが有名です
弘法大師空海のゆかりの場所として修行者がめぐるようになったのが発祥とされています
この八十八箇所はたんに巡礼の地というよりも、四国に打たれた結界としての意味合いが含まれているものといえます
四国全体を聖域として結界を張り巡らせるにはある秘密があるのです
その前に、かつてムーと呼ばれる大陸があって、そこから日本列島に逃れてきた人々がいたことをブログでも述べました
その人々を再臨派とも言い、かつてムーに実在した偉大な王であるラ・ムーの再臨を望むものたちでした
彼らは日本の各地に古代のピラミッドや遺跡として、結界としての点を打ってきました
それは、まだ不安定であった日本列島の地殻活動を押さえる役目であると共に、日本に神聖な結界を張るという役割も担っています
つまりムーから渡って来た人々は、日本の地こそ、やがてラ・ムーの再誕される地であると考えて、その準備をしてきました
さらに巨大な霊能者であられた空海によって、さらに限定された四国の地を結界によって守ろうとしていたのです
ちなみに空海が日本で開いた真言密教では、大日如来を宇宙の中心の存在として曼荼羅でも中央に位置して描かれていますが、この大日如来こそラ・ムーを象徴的に描いた姿であると思われます
空海はこの大日如来をお迎えする意味を込めて四国の霊場を定められていったのではないかと思います
さらに新約聖書にあるヨハネの黙示録の第四章には主の御座の周囲に四つの生き物がいるのが描かれています
第一の生き物は獅子のようで、第二の生き物は牛のよう、第三の生き物は人の顔のよう、第四の生き物は飛ぶ鷲のようであったとされています
聖書研究の高根正教さんと言う方はこれを日本の四国を現していると解釈されていたそうです
ただこれを失われたアークが四国の剣山に隠されている意味だと解釈されていたようです
実はこのヨハネの黙示録は主の降臨を描いたものであり、四国がその生誕の地として予定されていることを象徴的に描いたものであると思います
つまり空海が四国に結界を張り巡らせた意味とは、聖書で語られる主、=大日如来でありラ・ムーと呼ばれる存在の降臨の地を整える意味があったのではないかと思います
こんばんは いつも拝見させて頂いています
返信削除2年程前に剣山に行きましたが アークの話は何かの本で知りました
上り口にリフトがあるのですが そこの写真を撮りその時は気が付かなかった
のですが後で写真を見ると靄の形が人の顔に写っていて驚きました
剣山には守り神というか見えない存在がいるんでしょうかね
不思議な経験でした
霊山には天狗とか山の神様とか、様々な存在がいますね
削除こんばんは~
返信削除今回の記事を読ませて頂きながら、心の中で四国をイメージしてたら
なぜかお隣の淡路島が薄らぼんやりと光って見えます。
四国と淡路島は何か深い関係があるのでしょうか。
ラ・ムーも太陽神ラーも同じであるという示唆も感じます
こんばんは
削除四国と淡路ですか
何か関連があるのでしょうかね
淡路は日本神話で重要な場所のようでで
10年ほど前に主人と私は別々に「ムーの時代から決められた縁で一緒になった、だからラストネームにMUが入ってる」と告げられました。その時はアメリカ本土に住んでいましたが、現在はハワイに住んでおります。何か意味があるのでしょうか?私自身は地球への転生は今回で卒業したいと希望しています。
返信削除こんばんは
削除ハワイはムーの影響のある地なのかもしれませんね
おはようございます。
返信削除やはり「8」という数字には、宇宙的な秘密があるようですね。^^
実は、2013年に『エメラルド・タブレット』という絵画を描いた際、ほぼ同じ内容のインスピレーションが降りてきました。
よかったら、ご覧ください。m(_ _)m
http://www.h2.dion.ne.jp/~ayan/Gallery2/Emerald-Tablet.html#Spiritual-Report
追伸です。m(_ _)m
返信削除下記は、八芒星をベースにした『ラ・ムーの紋章』の画像です。
http://ameblo.jp/ayanokohji777/image-11600970750-13238611123.html
こんばんは
削除よくシンクロしますね
今日の記事で紹介させていただきました
どうもありがとうございます。
返信削除本当によくシンクロしますね。(^^)
愛媛県大洲市には、国造りをされた大国主命に知恵を授けた小彦名(すくなひこな)の神様が祀られている神社があります。
返信削除この神様は一寸法師のモデルになった神様と言われていますが、この地で亡くなったそうです。
徳島には皇室行事の際に着用される衣裳のための麻が栽培されるところがあり、その地で衣裳が作られると聞きました。
また徳島には近隣にたくさんの古代の祭祀跡があるようです。
どちらも誘われて行ったことがあります。
古代の祭祀跡を巡る時は数人で出かけ、古代史の研究をされている先生も来られていました。
次元の高いお話をされている方々の中で、場違いなところにいるような気持ちにもなりましたが、誘ってくださった方が「あまり深く考えなくてもいい」と言ってくださったので、気持ちも軽くなり楽しめました。
少彦名の神様とは縁があるような気がして、愛媛に住んでいた頃には度々足を運んでいました。
今は近隣にある神社にお参りに行っています。
大国主命と少彦名の神様は道後温泉の開湯にも関わっているそうです。
こんにちは。折に触れ拝見させていただいています(^^)♥
返信削除私は高知県出身なのですが、父の実家、当家の本家があるのが、
高知県土佐郡大川村ですが、大川村の村章は五芒星です。
http://www.vill.okawa.kochi.jp/gaiyo.html
主のご降臨のために空海様が八十八箇所で結界を張った四国の
ほぼ真ん中にある村の村章が五芒星と知って、なんとも意味深い
ものを感じてしまいました(^^)!
映画「空海」が公開されるようです。
返信削除このタイミングに意味があるのかもと思いました。
おそらくヒットするのではないでしょうか。