百年周期で流行病がパンデミックを起こした世界の歴史

2020年3月12日木曜日

災害 病気 歴史


今回の新型コロナウイルスの、世界的な感染拡大を受けて、ようやくWHOはパンデミックの宣言をしました



すでにパンデミックを起こしていたのですが、WHOは中国への忖度から、事実を抑えて、大ごとにしないようにしていました

新型コロナウイルスのパンデミックによって、世界経済への大きな悪影響も出ています

これは当ブログでも年始にも予言していました通り、景気悪化が襲ってきています

実は、こうした世界的なパンデミックは、100年周期で起こっていると言われています

今から約百年前には、スペイン風邪が大流行しました

スペイン風邪は、1918年から1919年にかけて大流行し、第一次世界大戦中の世界に感染が広まり、この大流行により多くの死者が出て、徴兵できる成人男性が減ったため、世界大戦の終結が早まったとも言われています

今回の新型コロナウイルスは、免疫力の落ちている老人などが死亡する率が高いのですが、このスペイン風邪は、若者が多く重症化したとされています

徴兵に駆り出される若者らが次々と倒れてしまい、それによって戦争が継続できなくなって、終結を早めたと言われているのです

スペイン風邪の流行した、当時の世界人口は16億人だったそうですが、そのうちの5億人が感染したと言われています

人類の三分の一が感染したと言われています

そして世界ではおそらく一億人を超える方が死亡したとされています

日本でも約40万人が亡くなられたと言われます

このスペイン風邪の病原体は、A型インフルエンザウイルスでした

さらにスペイン風邪のさらに約百年前にはコレラの大流行があったと言われます

コレラは、もともとインドのガンジス川沿いの風土病でしたが、人々の移動が活発になるにつれて、世界的な広まりを見せます

1820年には、中国の広東から北京に感染拡大しました

翌年の1821年には、ペルシャを中心に中東を席巻します

さらに翌年の1822年には、日本にもコレラが上陸し、西日本で流行しました

コレラは、その後も広まりを見せて、1830年代初めにはヨーロッパでも感染の拡大を見せています

コレラのパンデミックにさかのぼる事、約百年前の1720年には、フランスでペストが大流行しています

ペストと言えば別名黒死病と言われ、ヨーロッパの人々に恐れられた病気です

古くは紀元1世紀ころのローマ帝国で流行が見られ、その後も何度も流行をみせています

14世紀にもペストは世界的な大流行をおこし、1億人ほどが死亡したとも言われてます

ヨーロッパでは全人口の30%から60%が死亡したとされる恐るべきものでした

その後も何度か流行を起こし、1720年にはフランスで大流行を見せました

ペストはそれ以降、防疫体制の整備や、衛生環境の改善などから、大流行は見せなくなっています

このように歴史を辿っていくと、約百年ごとに、大流行する病気が発生しています

私たちは、過去の歴史において、過酷な時期を乗り越えて、また新たな時代へと進んで行きました

感染の不安もありますが、市場が恐怖に包まれて、パニックを起こしている面もあるでしょう

今日の日経平均株価も、現時点で昨日より千円以上安い、18千4百円台となっています

私たちは厳しい時期を迎えていますが、これを乗り越えていかなくてはなりません

これらの災厄は、過去にもあり、これから未来にも訪れる事でしょう

困難を克服して、人類は新たな知恵を得ていきます

少なくとも未来に残す教訓を積んでいかなくてはならないでしょう

未来は私たちの努力の先に花開いていきます

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