2019年9月15日日曜日

迫るドローン戦争と石油危機!

サウジアラビアの石油会社の施設が、イエメンの反政府組織フーシ派の無人機(ドローン)に攻撃され、施設2か所での生産が一部停止したと発表されました



これをうけてサウジアラビアの原油生産量が50%も停止する事となります

奇しくも昨日は原発問題と千葉での大規模停電にからめて、日本のエネルギー政策の脆弱さを指摘していたところでした

このように時々ブログで取り上げたことと関連する事件が起こったりします

何らかの予知的な働きが出ているのだと思います

日本はサウジアラビアから原油を大量に輸入しており、たしか38%も依存していたはずです

これを受けて日本も少なからず影響を受けるでしょう

こうした攻撃が続いていけば、原油価格が高騰し、日本でも電気料が上がり、不況の要因にもなってきます

今回は無人のドローンによって攻撃がなされたのが特徴です

こうしたドローンによる攻撃は、安上がりで、人的被害も抑えられるので、今後増えてくると予想されていました

それが現実化してきている事件です

ドローンの攻撃は、攻撃する側は容易に行え、安上がりで見破られずらいという特徴があり、一方で守る側は防御が難しいものです

防衛側に多大な労力を強いるドローン戦争は、攻撃側を圧倒的に優位に立たせるものとなります

おそらくは今後ともドローンによるテロ行為は増えていくでしょう

化石燃料に依存しすぎる現在のエネルギー政策は非常に危険です

昨日もすでに述べていますので、そちらを参照していただきたいと思いますが、危機に備えて手を打っておかないといけません

現状では日本にとって原発は重要なエネルギー政策です

感情論で走って国の行く末を誤ってはならないでしょう

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1 件のコメント:

ゆるふわ。 さんのコメント...

先日のブログの内容についても同様ですが、電気は神様から与えられた素晴らしいエネルギーで、私たちの生活をとても便利に・快適にしてくれます。

ただ、資源そのものが枯渇したり、安全性を疑われたり、それを(ドローンもそうですが)戦争などの争いに利用するエゴの多い人がいる限り、この地球で電気が安心して永久に使える、ということにはなかなかならないかもしれません。

ここで注目したいのは、宇宙の中で高度に進歩している星々が使っているエネルギーについてです。

彼らは科学的にも精神的にも素晴らしく進歩していて、神様から与えられたエネルギーを神様が作った自然にならって生み出し、利用しています。

たとえば植物が、太陽の光を受けるだけで光合成をして自らさまざまな栄養を蓄えることができる技術を人間が使えたら素晴らしいですよね…

このように、神様は自然のものたちに素晴らしい原理と仕組みを与え、それらが永久に保たれるようにしています。

それを進歩した星々の人たちは素直にマネして、自然を全く傷付けず、損なわず、枯渇させることなしに、永久に利用できる技術として利用し、地球よりはるかに便利で安心な生活をしているのです。

このことについて、とてもわかりやすく・優しく書いてあるのがミシェル・デマルケさんの書かれた『超巨大[宇宙文明]の真相』というか本です。

これ、題名はなんかとんでもなく難しそうなのですが、内容は田舎のおじちゃん(デマルケさん)がある夜、その進歩した星から来た人の宇宙船に乗せられてその星へ行き、地球の人たちに知ってほしいことを教えられて帰ってくるというもので、とてもわかりやすく全て現実に起きたことだ確信できる内容なので、ぜひ、読んでみていただけたらと思います。

地球よりはるかに進歩している星々の人たちが、どんなことを考えてどんな生活をしているのか。

そこはどんな星で何を食べてて、どんなエネルギーを使っているのか。

読んでみたら目からウロコな素晴らしいことばかりで、地球に住む私たちにはとても勉強になりますし、ぜひ、実際に技術開発に携わっておられる方々にも読んでいただけたらと感じます。

私たちの中には、そんな進歩した星からわざわざこの地球へやってきた勇気ある魂の人もたくさんおられると思います…もしかしたら、読んだら何か思い出すかもしれません!

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。