
小泉進次郎さんは国民から人気が高いため、大きな話題となっています
大方は歓迎するムードでしょう
しかし、一つ注意しないといけないのは、彼は原発廃止を考えている事です
父親の小泉純一郎さんも脱原発運動をしていましたが、環境省に入る進次郎さんも脱原発の考えをお持ちです
そうした小泉進次郎さんが環境省の大臣となられる時に、今回の千葉での大停電が発生して長期化しています
先日も述べましたように、電力がいかに国民の生命と安全を守っているか、今回の千葉での出来事は私たちに示しているでしょう
日本は今のところ資源の乏しい国です
発電源として化石燃料を利用していますが、その殆どを中東から輸入しています
もしもイランで有事が起こり、ホルムズ海峡が封鎖されたならば、日本は一気に危機に瀕します
千葉で起こっている事が、全国規模で起こったなら日本はどうなるか考えたら分かるでしょう
また火種はイランだけえではなく、中国が台湾を飲み込んだ場合に、海上封鎖される可能性も将来出てくるのです
そうすると、中国に日本の生殺与奪の権を握られることとなります
先の大戦も、ABCD包囲網をしかれ、石油を断たれたのが重大な出来事でした
日本にはほとんど石油は出ませんので、当時から輸入するしかなかったのです
これをアメリカイギリスを中心として禁輸させられ、このままだと石油が枯渇してしまう前に戦うべきだという意見で、アメリカとの開戦に踏み込んだわけです
ですのでエネルギー政策は日本の安全と平和にとってとても大切なものなのです
原子力は危険と言われますが、資源の乏しい日本にとっては、ウランなどの僅かな原料から、膨大なエネルギーを取り出せる原子力は夢のような技術なのです
安全技術を高めていき、知識を蓄積していきながら、運営していくべきだと思います
放射線は自然界にありふれているものであり、あまりに恐れすぎていると思います
線量が問題であって、低線量であればむしろ健康によいという意見もあります
日光も一緒でしょう
一度に大量の日光が照射したら、地球は焼け滅んでしまいますが、毎日適度な量を浴びていることで、生命が生きながらえています
今回の千葉での停電は、日本のエネルギー政策についてもっとしっかりと考えなくてはならないことを教えているでしょう
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