2022年6月11日土曜日

仮想現実から覚醒せよ!魂の飛躍の時


変革の時代というのは、辛く厳しい時でもありますが、魂にとってはスリリングで、大きな飛翔の時でもあります

平凡な時代に生きていると、それほど魂の経験も、向上もそれほど望めませんが、時代が大きく変わるときには、魂の経験も多くなり、環境の負荷が強いだけ、魂は鍛えられ、力を得ます

まさに今、時代は激動の時を迎え、様々な変化がやってきて、古い物が滅び、新しいものが出てくる時代です

多くの人が光を見失い、さ迷っている時代だからこそ、光を見出し、光の中を生きるのが、稀有な体験となります

多くの人があの世を信じている時代であれば、霊的なモノを受け入れて生きるのは、それほど難しくは無いでしょう

しかし、現代のように科学が発展し、人々は唯物論に染まって生きている時に、霊的な人生観をもって生きるのは難しい事です

周囲からはおかしく見られたり、変人扱いされることもあります

もしも別な時代であれば、おかしいと思われない事でも、現代の唯物論に染まった人々の間では、価値観が逆転して見られます

そうした逆境の時代だからこそ、霊的なるものを信じ、それを受け入れていくることは、魂にとって鍛えられるのです

現代ではメディアや巨大IT企業などを通して、魔が人々に幻を見せています

偽物の幻影を真実であるかのように見せているのです

それはまるで仮想現実の世界を見せられ、それが真実の世界であるように思わされているようなものです

今まさにメタバースという仮想現実世界を作って、そこに人を没入させようとしています

しかし、こうした仮想現実の背後には、広大な真実の世界が広がっています

肉体に宿って経験する物質世界そのものが仮想現実の世界であり、私たちはすでに仮想現実を体験しているのです

この世が仮想現実だと知り、真実の世界を理解することが覚醒です

この世が本当の世界だと思わせる事が、もっとも大きなまやかしであり、私たちが信じ込まされている偽情報です

その他にもたくさんの偽情報で、メディアやIT企業などは私たちを洗脳し、騙しています

現代人の多くは、そうした洗脳の中にあるのです

しかし、その仮想現実から目覚め、真実に覚醒することが、魂にとって大きな飛躍の時となります

多くの人が惑わされるなかで、真実に目覚め、覚醒して生きる事で、魂は負荷に耐えて進歩していきます

世間やメディア、洗脳された人々の言動に惑わされず、真実の世界に生きる事が大切です


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今まで、少しずつメディアなどを通じて行われてきた洗脳による伏線の回収をするかのように、ここ数年で、一気に眠ったままの人間を仮想現実の世界へ閉じ込めようとする勢力の勢いが増しましたね。

メタバースがぱちんと弾けみんなが現実に戻るには、目覚めがある一定の人数に達して、世の中を作る集合想念が変わるか、食料や金融危機、大災害等、当たり前の生活を崩され、根底からの意識のゆさぶりによって引き起こされる洗脳のリセットか、といったところなのでしょうか。

今は、VRやオンラインゲーム等によるメタバースの世界も進歩をとげてきていますが、洗脳によって作られるメタバースというのもあるのですよね。みんなが自分の選択によってではなく、知らぬ間にメタバースの世界に引き込まれてしまっているというのが、恐ろしいですね。

匿名 さんのコメント...

のまれない生き方として、自然にたくさん触れていくこと、だと思います。

闇の集団的力は「電力」を駆使しています。
人間にも、電磁波がありますので、そこで闇の威力と同調してしまうのでは、と感じます。

ですので、無機質ではない自然というものに、触れる生活の必要が今まで以上に大切になるかと思われます。(観光程度ではなく)

自給力による食料調達、魚釣り、火起こしだって自然の働きの助力により己の労力でできます。

かっての農耕民族だった日本に戻るとように温故知新で取り組んでいくこと。

これこそが奴隷的な力と一線を画すのではないかと感じます。
(ビルは農場を多額の資金で買い占めましたね、取込み力半端ないですね)

ともあれ自然には、癒やしと調和というエネルギーに満ちています。

昭和のある時期までは、アレルギーだとか、引きこもり、鬱など、皆無に等しいくらいでした。
かなしいかな、便利さが、蝕んだこの現代にはびこる弊害。

農業では、一日アルバイトもできるところがあります。
こういうものに参加していこうと思っています。

ただやみくもに娯楽や強制を与えられ続けた人間は、この先家畜のごとく、何も抵抗できないまま生きていくしかなくなるのではないでしょうか。

そうならないよう、なんとか自力で生きていく決意でいます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。