天の加護は準備の整った人のもとに来る

2018年6月6日水曜日

引き寄せ 開運 人生問題 成功


天の加護は準備の整った人のもとに来る



皆さんも様々な夢や希望を抱いて、それが現実となることを願うこともあるでしょう

たとえば将来の職業で、こんな仕事に就きたいとか、会社を興して成功したいなど思い浮かべたりするでしょう

そうした願っていた夢が叶うには、守護天使や守護霊と呼ばれる存在など、何らかの見えない存在からの支援をいただいていることがほとんどでしょう

天の加護を得られるには、本人自身が、夢を受け取れるだけの器が出来ていなくてはなりません

もしも準備が整っていないにもかかわらず、夢を叶えてしまうと、叶うことで逆に不幸にしたり、すぐに転落してしまうことが多いからです

たとえば早く出世したいという願いがあったとして、当人がまだ人を指導するような知識や経験が不足している場合には、予想外に早く出世したとしても、能力不足でうまく行かなくなってしまい、ダメになってしまうことがあります

他にも、大金が欲しいと願って、宝くじが当たるケースがあった場合、お金を運用する知識も経験も不足していれば、すぐに仕事を辞めたり、遊びで使い果たしたりなどして、あっという間に失ってしまうことがあります

このように、大金を有効的に使う器が不足していたら、一時的に手に入ったとしても、かえって悲惨な目に合うことがあるのです

世間では簡単に願いが叶うような、自己実現の方法などが流行っていますが、高次の霊存在である守護霊や指導霊と呼ばれる者たちは、安易にその願いを叶えると、当人が苦しみを生み出すことを見越して、あえて時期を遅らせている場合もあるのです

ですので、地上の人間としては、その願いが叶っても大丈夫な準備が整っている必要がありますし、それが本人と周りの人にとっても良いことである必要があります

叶うことで、周りの人が不幸になるのなら、叶わない方がよいでしょう

たとえば、会社で平社員の人が、早く課長になりたいのであれば、課長がしている仕事はすでに出来るような能力を持ち、あなたが課長になることで、課内のみんなもよくなり、会社のためにもなるのなら、願いは叶うでしょう

天からの支援や加護は、準備がそろって器が出来ている人に向かいます

あえて叶えなかったり、遅らせることが、実はその人のためになっていることが多いのです



天は自ら努力するものを助ける



スコットランドの作家であるサミュエル・スマイルズ(Samuel Smiles)の著書「自助論(Self-Help)」序文にそえられた言葉が「天は自ら助くる者を助く」です

「Heaven(God) helps those who help themselves.」を訳した言葉で、「天や神様は、自分で努力した者を助ける」という意味です

スピリチュアルな世界で間違った内容として、個人の努力を放棄して、「ただ天にお任せしていればよい方に導いてくれるんだ」という天まかせ、神様まかせの考えがあります

ですがそれは、人間側がやるだけの事をやって、あとはお任せするのであればよいのですが、努力も放棄して、ただ天にまかせておけばよいというのは間違いです

たとえば、受験生で考えてみましょう

受験生が自分の望む学校にいくのに、単に神様にお参りして、祈っていれば受かるかというとそうはいきません

希望の学校に受かるだけの勉強をしなければ受からないでしょう

単に祈るだけではなく、人間としての努力があってこそ、成果も出てきます

これは国家でも言えることです

昔、元寇で日本が外国から攻められた時に、神風が吹いて二度の元寇を防ぐことが出来ました

それは確かに神様の御力もあったでしょうが、武士たちの活躍もあったから防げたのです

日本の武士たちが、元寇の船の上陸を防いで、長く守っていたからこそ、その間に大風が吹いて元寇を防げたのです

それを神風が吹いて敵をやっつけてくれると神様まかせにして、自分たちは何もしていなかったら、蒙古軍らは日本に上陸して占領するか、大きな被害を出していたでしょう

現在の北朝鮮問題でも一緒です

「そのうち北朝鮮は崩壊するだろう」とか、「アメリカが何とかするからまかせておけばいい」などと言って、運まかせや人任せにしていたら、天の助けも無くなったり、少なくなるでしょう

日本としてやるべきことをしてこそ、天は助けてくれます




努力のもとにあるもの



人が努力して、精進していくもとには何があるでしょうか

なかには人が努力する背後には劣等感が潜んでいる者もるでしょう

たしかにそうした人は居て、昔の満たされなかった思いや、他人からの嘲笑など、過去の傷を克服しようとして必死に努力する人もいます

勉強を頑張ったり、事業で頑張ったりする人にも多いでしょう

ですがそうした努力には、未浄化な部分が心に残っていることがあります

昔のことを許せずにいたのなら、成功したように見えても、真の幸せは手に入れられないでしょう

そうした劣等感によって努力するだけではなく、人は自らの使命が発揮でき、それが世の人々のためになるという思いから努力することがあるのです

私たちの社会が、平和で便利に過ごせているのも、先人たちが人々の幸せを願て努力を重ねたからです

電球を開発していったエジソンらの人々の活動も、それによって夜でも安全に道を歩けるようになるとか、夜でも勉強がしやすくなるなど、人々の利便性に寄与しようとする思いがあったからでしょう

人は単にお金もうけだけのためには、あまり意欲が高められないもので

その努力が人々のためになり、自らの才能を発揮できるからこそ、努力が続けられます

そのように自我からくる努力は未浄化なものを生み出し、本来の自己や大我から来るものは、湧き水のように、人々を潤すものとなるのです

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