水恐怖症や、先端恐怖症、高所恐怖症、炎、煙、人の目線、離別の恐怖、結婚や妊娠、出産に恐怖感を抱く人もいます
こうした恐怖感は、子供の頃のトラウマが原因となる場合もありますが、いろんな方を拝見して、その原因が前世にあることが多くあるように感じました
水難事故で亡くなられた前世をもつ方は、水に恐怖心を抱いていることがありますし、高所から落ちて亡くなられた前世の方は、やはり高いところがとても怖く感じます
以前に個人の前世リーディングをした時に、洪水で亡くなられた過去世があることをお伝えすると、その人は水に顔をつけるのも怖いという水恐怖症を持たれていたと後からお聞きしました
あるいは高所から落ちて亡くなられた前世の経験がある人は、やはり高いところが苦手で、足がすくんでしまうと後から教えていただきました
戦争などで亡くなられた方は、敵国の軍旗をみたら脅えるということもあります
以前に拝見した方で、前世でナチスドイツのユダヤ人弾圧で亡くなられた事がある人に聞いてみると、子供のころからナチスのシンボルである鍵十字を異常に怖がったり、映像でナチスが映ると怖くて仕方なかったと言います
また、前世で戦争中に飛行機の射撃によって亡くなられた方に、そのことをお伝えすると、小さな頃から飛行機に撃たれる夢を見ていたとのことで、その方は恐怖症とまではいきませんが、怖い夢として現れていたようです
他には刀や槍などで刺されて亡くなられた前世の経験を持つ方は、先の尖ったものが怖いという先端恐怖症になったりします
それ以外に変わった所でいえば、伝染病で前世亡くなられたお子さんが、すごい潔癖症で、食器などをなんども綺麗に磨かなければ食事が取れないとかありました
テレビを見ていて、潔癖症の方を放送されていたのですが、その方を拝見しますと、やはり前世で感染症で亡くなられたことがあるビジョンが浮かんだことがあります
あるいは、魔女狩りなどで迫害された経験を持つ方がいます
中世の西洋では、霊感とか変わった能力を持つ者が、魔女(あるいは悪魔)として告発され、拷問で自白させられたのちに火あぶりにされるなどの悲惨な出来事がありました
前世においてそうした辛い体験をした人には、自分を表現するのを抑えたり、人目を気にしすぎる傾向が出たりします
「また周囲から奇異な目で見られて告発されるのではないか?」という恐怖が出てきてしまうのですね
その他には、結婚や出産に関する恐怖心を抱く人もいました
私の見た方では、前世で神に仕える身分で、本来は結婚や出産は認められていなかったのですが好きな人が出来て、その人の子供を身ごもってしまいました
お腹が大きくなってきて周囲にも知られ、相手の方とも離れなければならず、子供も取り上げられることになってしまいました
そうした過去世での悲しみから、今世でも結婚に踏み出せず、幼いころから結婚や出産に恐怖心を抱いていたといいます
そのように前世での悲しい体験や悲惨な出来事が原因で、恐怖症とされる症状を引き起こすことがあるのです
退行催眠などで、恐怖の元となった前世を知ることで、恐怖感が緩和することもあります
私がお伝えした方にも、その後、症状が緩和したと報告くださった方もいます
※ 恐怖症(きょうふしょう)とは特定のある一つのものに対して、他人には不可解な理由から、心理学的、および生理学的に異常な反応を起こす症状。英語ではフォビア (phobia) と呼ばれる
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