今日は大祓・夏越の祓の日 罪と穢れを祓う日と住吉三神・海神について

2022年6月30日木曜日

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本日6月30日は、神道で言われる大祓の日となります

毎年、6月と12月の末日は大祓となっていますが、6月の大祓は夏越の祓とも言われます

一般に茅の輪くぐりという行事が行われるのも、この大祓のなごりとされています

年に二回、罪と穢れとを祓う日を特別に決めて、みそぎを行うようにしてました

日本では祓の神様として住吉三神が知られています

日本神話では伊邪那岐命が黄泉に妻である伊邪那美命を訪ねた時に、黄泉の穢れを祓うために、水に潜ってみそぎを行いました

そのみそぎを行った水の表面、中ほど、底の方でそれぞれに神様がお生まれになり、それが表筒男命(ウワツツノオ)中筒男命(ナカツツノオ)底筒男命(ソコツツノオ)という三神で、この三神が住吉三神とされます

このとこから住吉三神は航海の神様であるとともに、祓の神様でもあると言われています

かつて住吉三神について書いた記事でも紹介しましたが、この三神というのは、実はオリオンの三つ星を現した神様です

オリオンの三つ星が、海に順番に沈んて行く様を、表筒男命、中筒男命、底筒男命と表現したのでしょう

そしてオリオンの三つ星は夜空に輝いて、よく目立つ星だったため、古代の船乗りはこの星を目印にして航海していたため、航海の神様として祭っていたのだと思います

さらに、住吉三神が現れるのと同じ時に綿津見(ワタツミ)の神様も生まれたとされます

綿津見の神様というのは、海の神様であり、海神のことです

日本神話では山幸彦と海幸彦の伝承の時にも登場し、釣り針を無くして困っていた山幸彦を塩筒老翁の助言を受けて、綿津見大神のもとを訪ね、そこで山幸彦は綿津見大神の娘の豊玉毘売と結婚します

そうして二人の間に生まれた子が鵜葺草葺不合命であり、その子どもが初代の天皇となられる神武天皇になります

綿津見大神は住吉三神と一緒に生まれてきたとされますが、これは同神がオリオン方面から来た宇宙魂であることを示しているのでしょう

地球には様々な星から知的生命体が人間として生まれ変わっておりますが、オリオン方面からも多数の魂が飛来してきています

その中の宇宙魂が、海の神様・綿津見大神と言われる存在だったと思います

ではなぜ海の神様とされたかというと、古代の沖縄から奄美、そして九州の沿岸沿いや島々を繋ぐように、海洋貿易で栄えた国がありました

その国が綿津見国であり、別名を竜宮と言います

この竜宮の王様の事を綿津見大神と言っていたようです

それが日本の神話に海神として出てきています

ですので、沖縄や奄美というのは、日本の天皇家の先祖とも繋がりの深い関係であったと言えます

竜宮はかつて沖縄・奄美にあったのであり、その統治者が代々綿津見と呼ばれていた王でした

綿津見の血筋から、初代神武天皇も出てこられたという事です

沖縄の事をかつて琉球と呼んでいましたが、これは竜宮が変化した呼び名でしょう

もともとは竜宮と呼ばれており、海神の統べる土地だったのです

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