2020年7月4日土曜日

九州南部で大雨による被害の霊的意味


九州南部では記録的な大雨に見舞われており、熊本や鹿児島県には大雨特別警報が出ています

熊本県を流れる球磨川が氾濫したところがあり、被害に合われた方が出ているようです

被災された皆様にお見舞い申し上げます

今回、梅雨前線の影響によって大雨となっておりますが、その先の中国ではすでに先月から大雨が降り続き、洪水被害が拡大しています

中国の被災者は1300万人にのぼるといわれています

特に長江流域において被害が拡大しており、今後も増え続ける可能性が高いです

こうした大陸での異常な洪水被害が起こっておりますが、その流れで日本にも影響が出て被害を出しているように思われます

中国では今世界的な問題となっている新型コロナウイルスの発生がありましたし、洪水被害も拡大しています

コロナも被害が各国に拡大していったように、洪水被害も中国域内だけでなく、日本にも影響が出ているように思えます

世界的にも今、新型コロナのパンデミックで大変な時期を迎えていますが、それだけではなくバッタの害・蝗害も世界各地で発生しています

まるで示し合わせたように世界各地でバッタが大量発生してきて、多くの作物を食い荒らす被害をもたらしています

今後、世界で多くの餓死者を出すものと予想されています

そして今回の中国や日本の大雨による被害も出てきています

これらの災害は、偶然に起こった出来事ではなく、意味を持って起こっていると思います

それは世界で大きな変革がなされていくということです

現行の世界には様々な問題点があり、これらは変えていかなければならないものです

しかし、わずかな出来事では、世界的な大変革が起こらないため、いま世界で大きな出来事が起ころうとしています

今回の大雨も、そうした変革するための作用がもたらされているものも影響を受けた出来事の一部だと思います

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3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

問題はいち早く改められ、大きな災害とならないことを祈ります。

匿名 さんのコメント...

熊本は近年、大地震や大雨による災害が相次ぎ又、今回のような大規模な川の氾濫…。
過去には、日本4大公害病の一つ、水俣病の発生もありました。今回、雨量が一番多い場所は水俣とのことです。
熊本という特別な地域での災害に、何か霊的な意味があるのでしょうか。

匿名 さんのコメント...

変革、あらゆる分野になるんだろうかと思います。
教育、政治、食の問題等など・・・。農業については、自給率が低いだけではなく、化学肥料の窒素で地下水汚染が進んでいるなど、問題の重さ・深さに、事実を知るだけでも頭を抱えたくなってしまいます。
利益よりも、命の大切さに気付く人が1人でも増えると、世界の流れは変わるのでしょうか。まず変わるのは、個人の意識なのだろうか。その次に、制度の改革があるのだろうか、と思っています。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。