即位礼正殿の儀に虹と天叢雲剣

2019年10月23日水曜日

皇室 神話 天皇陛下 日本

昨日は即位礼正殿の儀が執り行われました

これは天皇陛下のご即位を、内外に示すための大切な行事です



高御座(たかみくら)にて即位を宣明(宣言して明らかにすること)されるのですが、その前までは大雨だったのが、宣明の時には晴れまが見えたようです

そして東京には正殿の儀直前に虹があらわれたそうです

多くの人が日本の神様の力を感じられたのではないかと思います

即位礼正殿の儀で天皇陛下が宣明される時には、その両脇に三種の神器が置かれていました

三種の神器の内の一つである天叢雲剣が、天気と関係あるとしてネットを中心に、関心を呼んでいるようです

この天叢雲剣は、記紀に登場する神器です

天照大神の弟の須佐之男命が、出雲に降り立った時に、その地で悪さをしていた八岐大蛇という頭が八つもある巨大な蛇を退治した際に、その八岐大蛇の尾を裂いたら出てきた剣とされています

須佐之男命はこれを高天原にいる姉の天照大御神に献上しました

天叢雲剣という名前がついているのは、八岐大蛇がいるところには、たえず雲が出ていたため、この名がついたといいます

天叢雲剣は三種の神器の一つとして、天照大御神のご子孫が、地上に天孫降臨される際に持たせて降りられたといわれます

以来、天皇家は三種の神器を代々継承して、天照大御神のご子孫として、この日本を統べられる事となったわけです

こうした神話の世界の品が、実際にいまだに継承されて続いているというのは、脅威的な事だともいます

天叢雲剣があるから雨が降ったり、やんだりしたのではとネットで言われているようですね

ちなみに天叢雲剣は別名を草薙剣(くさなぎのつるぎ)ともいいます

それは天叢雲剣を伊勢神宮のヤマトヒメノミコトから託された日本武尊が、敵の計略にかかり、周囲を火攻めで囲まれた時に、神器の刀でまわりの草をなぎ倒して助かった故事からきています

ちなみにその後の天叢雲剣は、熱田神宮にて祀られるようになります

そして宮内では天叢雲剣そっくりに作られた形代の剣を置いていました

この形代の草薙剣は、壇ノ浦の戦い(源平合戦)において、安徳天皇とともに海に沈んで失われてしまいました

この失われた天叢雲剣と今上天皇のご縁とは、スピリチュアルスクールのみなさまにはもうお気づきになったでしょう

やはりご関係があって、今回も話題となられたのでしょうね

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