2023年11月7日火曜日

ホストの闇とローランドとメディアの責任


先日は新宿で20代女性がホストの男を刺す事件が起こりました

その女性は刺した男性に半年で一千万以上も貢いでいたそうです

もちろん傷害を犯した女性の行為は許されるものではありませんが、女性を洗脳して大金を巻き上げたホスト側のやり口にも問題があります

最近は統一教会の信者が大金を貢いで問題視されましたが、同じような闇があると思います

またその前にも、”頂き女子りりちゃん”と名乗り、複数の男性から多額の現金をだまし取り、その手口をマニュアル化して販売していたとしてニュースになりました

この女性も騙し取ったお金はホストに貢いでいます

そのためお金を受け取っていたホストと店側の責任者も組織犯罪処罰法違反の容疑で逮捕されました

その他にも、”立ちんぼ”と呼ばれる路上で客を引く売春が増えているそうですが、その女性たちも稼いだ金のほとんどはホストに流れていると言われています

ホストというのは恋愛感情などを利用して、客である女性から多額の金銭を吸い上げるシステムになっています

また男性客を相手とするホステス業もありますが、こちらはそこまで多額の金銭を使わないので問題化する事はすくないです

ホストでは女性の人生を歪めるほどの多額のお金を巻き上げるのが問題です

このホストが繁盛している理由には、メディアがローランドなどのホストを持ち上げた責任が大きいでしょう

ローランドというのは、現代ホストの帝王とも呼ばれている方だそうで、メディアによく好意的に取り上げられ登場していました

書籍なども出されてかなり売れているようです

以前にスピリチュアルスクールで彼については取り上げた事があります

簡単に言えば闇側に傾いた人物であり、伝説上のある生き物の表れと言えます

彼に惹かれる方というのも、やはり心の中にどこか闇にひかれる面を持っているでしょうから、注意された方がいいです

メディアもこのように自分たちで持ち上げておいて被害を拡大させ、そして今度はまたこんな被害が増えていると、そこでも騒ぎ立てて稼いでいます

いまのホストによる被害の拡大は、メディアの責任が多分にあります

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ホストに貢ぐ女性達はとても承認欲求が強いと言うか、持ち上げられて優越感に浸りたいタイプの方が多い様に見受けらますよね。おそらく、成長するまでの段階で、心に埋められない穴があり、ホストに貢いで、お店で注目されてチヤホヤされると、ドーパミンが大量に放出されて、止められなくなるのかな。そのホストにどれほどの価値があるのかわかりませんが、どちらも病気だと思います。

匿名 さんのコメント...

ホスト、ろくでも無い職業だと思います。銀座のママさん等はお客様を楽しませるための努力、政治経済等勉強してると思います。全然違う。 ホストにみつぐ人って病んでる人が多いです。 

匿名 さんのコメント...

ジャニーズのコアなファンとアイドルの関係にもホストに似たような構図がありそうですね。

先日丁度ホストをやりながらもその業界の中で揉まれて学びながら成長する人も見ました。

業界としては決して良い世界だとは言えないけれど、ホスト🟰闇とレッテルを貼ると、見える世界は狭くなるような気はしました。

匿名 さんのコメント...

ローランドが好きだという知人の言動や態度に腹が据えかねて絶縁。すると酷い風邪をひき痰が止まらなくなりました。そんなある夜見た夢は小さなコウモリを吐き出す夢でした。その後体調は急激に回復。洪先生の仰られる通りだと思います。近寄ってはなりません。

匿名 さんのコメント...

こちらの投稿で失礼します。日航機123便の事故のことを洪さんはどう思われますか?私なりにこの事故のことを、陰謀論にハマらないように気を付けながら調べていった結果、垂直尾翼にミサイルが当たった説を信じるに至りました。

また、コロナワクチンに関して、私はどうしても打つ気になれず打ちませんでしたが、ワクチンの害がいわれるようになってからは、家族にこれ以上もうワクチンを打たないでほしいと言いました。

日航機とコロナワクチンに関して、夫と息子たちからは、私は陰謀論を信じるとんでもないヤツ、頭は大丈夫か?という目で見られています。色々な意見があることは承知の上ですが、納得がいかないのは、夫は自分から調べようとせず、テレビや新聞を丸っきり信じているということです。夫が矛盾しているのは「大東亜戦争で国民を扇動した新聞は酷いな」とか「ジャニーズ問題ではマスコミは腐っているな」と夫は言っていたのに、自分はマスコミの報道を鵜呑みにしているということ。私が「123便は急減圧が起こっていなかったから、圧力隔壁のミスではないという考察もあるよ」と言ったところ、「今までテレビでそんなこと一言もやっていない。新聞にも書かれていない」と言われました。普段あれほど「マスコミはろくでもない」と言ってるのに、夫はテレビや新聞の報道を固く信じているんだと改めて思いました。夫は弁が立つので、家族が上手くやっていくために、これらの話をしないようにしましたが、分かってもらえない寂しさ、悔しさがあります。

匿名 さんのコメント...

ええ…界隈の実態ついて詳しくないのですが、標記の彼についてはメディアで好意的、肯定的な取り上げ方しか見たことがないので、本当に疑問でした。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。