2021年9月12日日曜日

コロナの治療薬が潰された理由



新型コロナについては以前より既存薬のイベルメクチンやヒドロキシクロロキンが有効である事を書いてきました

ですがこれらの薬は、効果が否定されたり、今まで多くの人に処方されてきた薬なのに、なぜか副反応の可能性が懸念される危険な薬とされて、コロナへの使用を中止されたりしました

そして既存薬の有効性を認めず、世界はワクチン接種でコロナを抑える方向に進まされてきました

しかし、ワクチン接種が開始されると同時に、日本でも超過死亡者数が激増してきました

これらはワクチン接種によって亡くなった可能性が高いですが、政府は因果関係は認めず、既存の病気で亡くなったと処理された方たちの数でしょう

すでにワクチンに含まれるスパイクタンパク質そのものが人体に有害であるとする論文も発表されています

ワクチン接種をすると、血管を痛めたり、血栓が出来てしまう可能性が高まる恐れがあります

それによって脳梗塞や心筋梗塞を起こして倒れたとしても、ワクチン接種との因果関係は不明とされていくのです

そうしたワクチン接種による死者は膨大に出ているものと思われます

しかし、世界ではワクチン接種を進め、既存の治療薬を否定する流れとなっています

イベルメクチンやヒドロキシクロロキンが否定されてきた理由には、ワクチン開発に関わる資金の問題がある可能性があります

今回の新型コロナワクチンの使用条件は、他に有効な治療薬が無いことです

もしもイベルメクチンやヒドロキシクロロキンが有効とされれば、ワクチン接種は出来なくなるでしょう

すると開発を進める製薬会社も儲かりませんし、彼らと利益を共有するような者たちも、お金儲けが出来なくなります

こうした理由から潰されたのではないか考えられますが、それについて書いている記事がありますので、機械翻訳して以下に紹介します

ちなみに、下記記事でヒドロキシクロロキンの投与治験で亜鉛が入っていなかったとありますが、これは当ブログで何度も紹介していますように、ヒドロキシクロロキンは亜鉛イオノフォアとして働くからです

亜鉛イオノフォアとは亜鉛の成分を細胞内に浸透させる機能を持っており、細胞内で亜鉛濃度が高まると、ウイルスの増殖を抑えられるのです

そのためヒドロキシクロロキンをコロナ治療薬として投与する場合には、一緒に亜鉛も投与しなければ効果は薄まります

さらに述べると、処方薬以外にも、亜鉛イオノフォアとして働く既存の成分があって、それが緑茶に含まれるカテキンの一種、EGCGであり、同じく緑茶や玉ねぎなどに含まれるケルセチンです



イベルメクチンのような効果的なCOVID薬が抑制されているのは、その治療法が成功するとワクチンが政府の資金援助を受けられなくなる可能性があるから?
by ジョー・ホフト

イベルメクチンのような効果的なCOVID治療薬は、ワクチンが政府の資金援助を受けられなくなる可能性があるため、抑制されているのでしょうか?
昨年、パンデミックによるロックダウンが始まって間もない頃、ヒドロキシクロロキン(HCQ)という既存の薬の適応外使用によるCOVID-19の治療法の可能性について耳にしました。

フランスの医師が2つの研究を発表し、驚くべき結果が出たのです。その直後、トランプ大統領が記者会見で、この薬がゲームチェンジャーになる可能性があると述べました。 ファウチ博士は、この研究を「逸話的」と切り捨てました。

すぐに病院での臨床試験や観察研究が始まりましたが、すぐにこの薬は予防や治療には効果がないことがわかりました。 しかし、どの研究でも何かが間違っていました。投与量が多すぎたり少なすぎたり、回復不可能な重症患者にしか投与されていなかったり、必要不可欠な亜鉛が入っていなかったり。わずか数分後には、HCQとそれに言及した人は、ヤブ医者やインチキ薬を宣伝していると悪意を持って攻撃されたかのようだった。

その後、HCQは効果がなく、心臓関連の合併症を引き起こす危険なものであるとする観察研究が一流の医学雑誌に掲載された。 進行中の試験やテストは直ちに中止され、FDAはHCQをCOVIDの治療に使用しないよう警告を発した。 そして、FDAは歴史上初めて、承認された薬を医師が適応外使用で処方することを制限したのである。 WHOをはじめとする世界の国々もこれに倣い、文字通り一晩でHCQのすべての研究と試験を中止しました。

数ヵ月後、調査ジャーナリストがデータを分析した結果、同じ研究が完全に捏造された不正なものであることが判明しました。 その研究は撤回されましたが、ダメージはすでに大きかったのです。

当時、このような効果的で有望な薬を誰かが妨害することは理屈に合わないことでした。

その後、12月にロン・ジョンソン上院議員(ウィスコンシン州)がCovid-19の治療法に関する公聴会を開きました。最初に証言したピエール・コーリー博士は、自身とその分野で全米トップクラスの医師たちが、パンデミック発生当初に「Front Line COVID-19 Critical Care Alliance(FLCCC)」というグループを結成したことを説明しました。彼らの唯一の目的は、COVID患者の治療に再利用できる既存の薬を見つけることだった。 その医師によると、まさにイベルメクチンを発見したそうです。 イベルメクチンは1981年にFDA(米国食品医薬品局)に認可された抗寄生虫剤で、30億人以上の人々に処方されています。コーリー博士は、この薬がコヴィド-19の予防と早期治療の両方に高い効果を発揮する「奇跡の薬」であることを証明していると語った。

8ヵ月後、我々はHCQで見たのと同じ不穏なパターンを目撃した。 この治療法のニュースを世間に伝えた医師のグループは、攻撃され、検閲され、嘲笑されています。前述の米国上院公聴会のビデオは、YouTubeからも削除されました。 イベルメクチンの有効性を証明する研究や試験は弾圧され、疎外された。 臨床試験は、HCQの研究に影響を与えたのと同じ戦術を用いて妨害され、査読に出した後に研究の結論が書き換えられたケースもありました。

 FDAは、適切で承認された利用可能な代替手段がないことなど、一定の法的基準を満たした場合に、重篤または生命を脅かす疾患や状態の診断、治療、予防のために、未承認の医療製品の使用、または緊急時の承認済み医療製品の未承認使用を許可することがあります。メーカーは、FDAからの意見を考慮して、FDAにEUA申請を行うかどうか、いつ申請するかを決定します。

COVID-19ワクチンの緊急使用許可は、「...適切で承認された利用可能な代替品がないこと」を条件としています。

もしCDC、FDA、WHOがイベルメクチンのような有効な治療法の存在を認めれば、製薬会社は現金収入源であるワクチンを失い、責任を免れることができます。 ワクチンは、間違いなく満たすことができない通常の安全基準に従うことになります。 EUAの下では、薬の安全基準は極めて低いものとなっています。 例えば

"・・・FDAは、既知および潜在的なベネフィットが、ワクチンの既知および潜在的なリスクを上回ると判断しなければならない。"

言い換えれば、安全性の最低基準は、それが傷つける人よりも多くの人を助けることだけです。二兎を追うものは一兎をも得ず、という言葉が頭に浮かびます。 もし、他にもっと効果的な治療法があれば、そのような緊急に調整された基準はもはや適用されません。

亜種の出現が早く、ワクチンの防御効果が薄れ、入院者数が急増している今、病気になった人に有効な治療法はありません。 以前のように、COVID-19の陽性反応が出た後でも、標準的な治療外来の推奨事項は昨年とほぼ同じです。 家に帰って安静にし、水分をたくさん摂り、唇が青くなるのを待ってから病院に行きましょう。

イベルメクチンのような効果的な治療法や予防法は、まさに今、切実に必要とされているものです。

もし医師が、医学的なトレーニングを無視してCDCのガイドラインにのみ従うように条件付けられたり、圧力をかけられたり、追放される恐れがなければ、医師が注文したであろう治療法です。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。


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6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 恐らく治療薬、本当に効果がある治療薬は認可されないと思います。それは治癒してしまっては困るからです。あくまでも、ワクチンを打たせるためであり、そのためには感染が収束してしまつたは困るというのが、本音なのです。つまり、このようなワクチンプログラムを推進している人々とは、世間一般の健康に対する価値観とは真逆な考え方をしているのです。そして日本人には、このような思考方法は想定できないものと思います。それは善人の姿を装って、悪行の限りをつくす。これがイルミナティーの普通の姿です。

 このまま治療薬は作られず、認可されるものはアメリカの製薬会社だけとなるでしょう。そしてこのまま進んでゆくと日本の社会は相当ひどい状態となると思います。それはこのことによって起きてくる被害に対してだれも責任を取らないということです。厚労省も自治体も医師も看護師も、誰一人責任を取らないということです。そして責任を所在もわからず、ワクチンを打つことをワクチンパスポートを使って強要してくるようになるのです。でもワクチンを打ったために起きてくる被害の責任は、だれも取らないという現実が多数起きてくるのです。

 不思議ですね。責任の所在がはっきりせず、そんな状態の中で、ワクチンを打つことだけをワクチンパスポート使って脅してくるのです。そして医師も看護師も介護職も自治体職員、医師会も厚労省もだれも責任を取らないシステム。そしてそれを作った製薬会社も初めから免責されているのです。だれも結果について社会的責任をだれも取らないシステムなのです。そしてむそれに対して何一つ疑問に感じることもなく、ワクチンを打ってしまう大多数の国民の姿。

 このようなことは、もう日本人が人間としての意識。人間性や人間の本質に対する意識が欠損していることが根底にあるために、平気で遺伝子組み換えワクチンを打つということに起因しています。それは人間性や人間の本質に対する意識がないために起きてくることであると思います。普通の人間であれば、そんなワクチンはおかしいと打たないという感覚でしょう。でももう今の日本人には、その普通の感覚がもうないのです。つまり、人間としての意識、人間性がないということを顕しているのです。この場合の人間の本質とは、宗教的な側面があるのです。今の日本人は、もう本質的世界との結縁が完全に切れてしまっているのです。そしてその結果が今起きているに過ぎないのです。

 このような視点よりみれば、この国の国民の機根や性格が、そのままこの事態の原因として反映されているのです。つまり、人間が人間の本質、人間性を失ってゆくことに対して、何も感じない衆生の機根ということです。つまり日本人とは、人間の本質に対して何も考えない人間たちの集まりの社会ということです。
このような国民の姿が根底にあって起きてきているのです。

 それは昔から人間が人間の本質を失って崩壊してゆくことは警告されてきましたが、その始まりが遺伝子組み換えワクチンを何一つ感性で疑うことなく受け入れてしまうという日本人の姿が、この始まりとなるのでしょう。私たちは、これからそのような末期の人間たちの姿を日本人を通してみてゆくのだと思います。これがアトランティスの報いなのてじょうか。このようなひどい社会は、アメリカの多国籍企業の奴隷である日本の医師や看護師そして厚労省の人間たちは、永遠に、永劫に救われることのない人々なのてじょう。

 それは人間という生命の存在、その本質に対する悪行を正当化してゆく人間たちであるからであり、私たちは、そんな末期の世界・末期の社会の中で、これからその悪行の世界を静かに見てゆくのかもしれません。誰一人として疑問に感じることもなく、ただお上の指示に従うだけのロボットのような人々。そしてそのお上の上には、アメリカの多国籍企業。そしてアメリカ・アトランティス。

匿名 さんのコメント...

EGCG、ケルセチン、キレート亜鉛、ビタミンDのサプリを取っています。(リポソームビタミンC、キレート化マグネシウム、ヘム鉄、他アダプトゲン類や野草なども)
イベルメクチンも入手しました。
今後もコロナワクチンを打つつもりはありません。

匿名 さんのコメント...

貴殿のコメントを何度か拝読していますが、どれもしっくり来ます。このブログの内容自体が、納得のゆく事ばかりです。まるで故郷に帰ったかのよう。
それに比べて、私の周りの家族関係・過去の学校生活・社会生活においては、違和感だらけ。振り返ると、いつも浮いていました。ベガ星人の言う事は、大多数の日本人には、ちんぷんかんぷんのようですね。
この四面楚歌のような厳しい社会において、人生経験を積みながら、なるべくハチドリのひとしずくを落とせるように努力します。

猫星人 さんのコメント...

いつも興味深く読ませていただいております。

洪先生、この記事及びコメント欄に書かれている内容を、私のブログで紹介させてもらえないでしょうか。

先生のブログのリンクを張り、「こちらから引用させていただきました」と記載します。

もし先生がダメだとおっしゃれば、公開は致しません。

ただ、あまりに私の心に深く刺さり、一人でも多くの方に知って欲しい、と感じました。

突然のコメントで恐縮ですが…。

洪 正幸 さんのコメント...

紹介はどうぞご自由にされてください

猫星人 さんのコメント...

洪先生、どうもありがとうございます。

これからも応援させていただきます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。