『鬼滅の刃』を観て鬼に憑依される理由と解除法

2021年9月24日金曜日

悩み


漫画・アニメの『鬼滅の刃』が映画でも大人気となり、この度、映画版をテレビで放映するとのことで、過去のアニメなどを放送しています

今回は『鬼滅の刃』について述べた過去の記事を紹介したいと思います


『鬼滅の刃』の映画は歴代の興行収入で歴代1位だったジブリの『千と千尋の神隠し』を超えて首位になる人気となっています

ちなみに、現在の国内での歴代興行収入の順位は以下となっています

1 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 403億円
2 千と千尋の神隠し 316億円
3 タイタニック 262億円
4 アナと雪の女王 255億円

『鬼滅の刃』は社会現象を起こすほどのブームとなっています

しかし、当ブログではこの作品については厳しい意見も書いております

霊的には低級霊界に通じる作品であることを以前の記事で警告しておりました

たしかに作品の大まかな内容としては、心優しい主人公の竈門炭治郎が、家族の敵を討ち、妹を助けるために、必死の努力を積んで次第に強くなっていき、世の中を助けるという少年漫画の王道ストーリーでもあります

多くの方が好きになる要素も当然たくさん詰められているでしょう

そして作品から教訓を学んだり、前向きになれる影響を受けたという人もいるはずです

ですが、やはり作品自体は低級霊界に通じていますし、『鬼滅の刃』に深くはまることで、鬼(悪霊)などの憑依を受ける切っ掛けにもなります

以前に書きました「『鬼滅の刃』ブームとスピリチュアルな背景|無限列車編の流行」の記事にはたくさんのコメントをいただいています

コメントの中には霊能者や霊感の鋭い子どもたちの意見で「映画館から出てきた人たちの多くに鬼の霊が取り憑いているのが見えて恐くなりました」という感想が多かったというものもありました

もちろん観た人すべてに憑依が起こるわけではありませんが、一種の道が開けてしまい、憑依されやすくなるのは事実だろうと思われます

そしてスクール生でもいらっしゃるボーイソプラノさんがご自身の体験を踏まえて、非常に明快にその事を記事に書かれています↓


ぜひ一度ご覧になる事をお勧めします

記事では、『鬼滅の刃』を観ていて、どのように憑依されていったのかや、その具体的な体験や感じ方、日常の変化まで詳しく書かれています

そして見事に憑依を見破り、鬼を追い出した事も詳細に書かれています

鬼(悪霊)による憑依は確かにあり、作品を通して繋がる事もあるのだという真実が語られています

ご本人にとっては憑依されていた事など、あまり書きたくないでしょうが、読者のために役立てばと思われて、これだけがんばって書かれているのでしょう

記事にもありますように、『鬼滅の刃』を見る事で、鬼に共感したり同情心が出てくる事が述べられています

悲惨な経験を積んで鬼となってしまった者への同情心が、この作品を読んだり観ると出てくる事でしょう

それは良いことのように思われるかも知れませんが、みなさんは道端で亡くなっている動物などに「可哀そう」と思って同情すると、憑いてきてしまうと聞いたことがあるでしょうか?

道路で自動車に轢かれて死んでしまった猫や犬などに、可哀そうと思って同情してしまうと、その動物霊が憑いてきて憑依を受ける事があるというものです

これは実際には確かにあるでしょう

霊としても関心を寄せてくれて、自分に同情してくれる人がいれば、助けてくれると思って憑いてしまう事があるはずです

今回の『鬼滅の刃』にしても、実は鬼に同情し、哀れに思う事で、鬼(悪霊)に通じて憑かれてしまうという事があります

では、どうやったら憑依を避けることが出来るでしょうか?

同情することは一見すると愛情深い事に思えて、悪い事をしていないのに憑依されてしまうのは不条理ではないか?と思う人もいるかと思います

しかし、そこには正と邪を分ける分別知、正義の判断が欠けている時に起こりやすいと感じます

少し難しくなりますが、仏教ではお釈迦様が教えた中心的な実践法に八正道というものがあります

これは難しくて専門的になるためスクールの方で以前に詳しく紹介した事があります

簡単に言うと八つの項目に照らして自分が正しい道を歩んでいるか反省するというものです

つまり内観によって自分の中にある過ちを正していく方法です

八正道のはじめには正見が出てきますが、それは正しい見解、正しい見方をいいます

何が正しい見方であり見解であるかというと、お釈迦様の説かれた縁起の理法(因果の理法)に照らして物事を考えていくという事です

縁起の法いうのは、原因があれば結果あり、今起こっている出来事には、過去にまいた種が原因であるとする考えです

つまり『鬼滅の刃』でたとえると、鬼と化すにも、その人自身による何らかの原因が過去にあってそうなったものであるとする考えです

そのため反省して原因を取り除かなくてはならないのです

「哀れな境遇で鬼になったのは可哀そうだ」と思う気持ちも分かりますが、彼がなぜ鬼となったのか?その原因の間違いは何かを判断しなくてはなりません

明確に正しさと邪を判断する力があると、憑依も避けられてくるでしょう

同情心から憑依を受けてしまう人には、この正邪のジャッジの力が弱くなっている可能性があります

鬼に対しても、可哀そうだとただ同情で終わるのではなく、では何が悪かったのか?どのような過去の判断が現在の不幸の種となったのか?などを判断するのです

たしかに不幸な境遇で悪に染まったり、犯罪を犯すものもいます

しかし、同じような環境にいても、なかには立派な人生を歩まれる人もいるでしょう

そこには自身の下した判断による結果が出てきているのです

その誤った判断を理解して、正さなくてはならないのです

こうした正邪の判断が明確につかないと、憑依のもとにもなるでしょう

お釈迦様の説かれた縁起の理法は真理であって、現在の結果には、必ず過去に行った原因となるものがあります

そのように縁起の理法を信じて物事を判断していく事

そしてご自身の内面も、内観して反省して見る事です

反省して見る事で、自分が憑依されていたことに気づき、それを破れるようになります

まずは見破ることが大切です

憑依されていく事に気づいたら、相手は憑いていられなくなってきます

内観を通してご自身の内面も反省してみると良いでしょう

そうすると憑いているものは苦しくなって離れていきます

現在は新型コロナとともに『鬼滅の刃』が流行って世相が悪くなっているように思います

当記事やリンク記事が何かの参考になりましたら幸いです

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