2020年7月26日日曜日

サイキックアタック(霊的攻撃)を防ぐ対処法


サイキックアタックというのは、おもに生きている他人からの攻撃的な念がとどいて、何らかの不調をもたらしている状態を言います

たとえば誰かがあなたの事を恨んでいたり、憎らしく思っている、怒っているような場合、その人からの念が飛んできて、体調を崩したりとか、事故に合うなどよくない事が起こる場合があります

その例には、あなたが他人の恋人を取ったり、他人の夫と不純な関係を持った時に、相手の恋人や奥さんから恨まれるという事があるでしょう

そうした不倫でなくとも、付き合っている男性の方がもてたりして、付き合っているあなたに逆恨みで念がくることもあります

あるいは男性の方に、むかしふった女性の念だとか、恨みをかうような事をしていた念が飛んできている場合もあります

恋愛以外にも、金銭面で恨まれることも多いです

知人に借金の連帯保証人になってもらい、お金が返せなくなると、知人からうらまれるのは当然でしょう

信用してお金を貸してもらったのに、返済できないとなると、相手から恨まれたり、攻撃されたりします

なかには詐欺まがいな方法で、他人から金銭をだまし取る人もいますが、当然怨みの念はくるはずです

遺産相続などでも、自分の取り分が少ないと言って恨みを飛ばす親族もいるでしょう

そのように恋愛や金銭問題で恨みを買ったり、怒りの念を向けられることが多くあります

他にも有名人などは不特定多数の人に見られるため、知らないうちに逆恨みされてしまう事もあります

一時期すごく人気があって伸びてきたのに、ある時から急に人気が無くなってきたり、何らかのトラブルや事件で消えていく人もいます

そうした方には、やはりサイキックアタックを受けている方もいらっしゃるでしょう

それを弾くことが出来なかったため、攻撃をうけて沈んでしまう事があります

このように人間は生きているうちに知らず知らずのうちに他人から攻撃的な念を向けられ、サイキックアタックを受けていることがあります

昔の日本でも、平安時代などに陰陽師が活躍して、ライバルを呪詛したり、あるいは呪い返しをするような話があります

これもサイキックアタックとそれを返す戦いであったと言えるでしょう

では、こうしたサイキックアタックに対してどのように対処をしていくといいでしょうか

まずはご本人が誰かから恨みを買っていたりする場合、相手の立場で考えてみて、相手を傷付けてしまっていたら、素直に謝る事です

恨んでいる相手に対して、昔何らかの理由で傷つけたり、不利益を与えるような事をしていたのなら、その人の許しを請う事です

もし直接会えるなら、出来たら本人に誤った方がいいですし、すでに昔の事で会うのが難しいのであれば、こころの中で相手をイメージして、その像に謝ってみてください

相手が目の前にいると想像して、過去の行いを謝罪するのです

そのように恨みを持っている相手に対して、その思いを解消するように働きかけます

次に、昔から日本で使われている方法で、鏡を用いる方法がります

部屋の入り口に向かって鏡をたてるなどして、念を弾くという方法が使われています

そのように物理的な方法での鏡の使い方があります

そして自分自身のこころを鏡のように磨いていって、相手の醜さを引き立たせて見せる事で、弾くという事もあります

自分の中にも相手と同じように、人を攻撃したり、恨んだりする思いがあると、波長同通の法則といって、同じ思いのものどうしが引き合うため、念を弾くことが出来ません

ご自身はそうした恨みなどを捨て、他人への攻撃の念を捨てていったら、自分自身に向けられた念も合わなくなって弾きやすくなるでしょう

そのようにサイキックアタックの念と同質の思いを持たないことが大切です

さらにプラスとして、よい思いを把持しておくことが大切です

世の中が良くなるように思い、他人に対しても幸せを願う思いを持つことです

けして他人の不幸を願わず、相手に喜びや幸せを与えられるように願っていることで、サイキックアタックなどのネガティブな念を弾く力となっていきます

ご自身が攻撃的な念を持たないことと、正反対の良い思いを持っていることで、サイキックアタックの念を弾く力となっていくでしょう

さらにスピリチュアルなテクニックを利用したサイキックアタックの対処法はスピリチュアルスクールで取り上げていますので、関心のある方は参加をご検討ください

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

実践してみます。
いつも深いお話ありがとうございます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。