2019年7月9日火曜日

八村塁さんの前世 NBAバスケットボール選手


日本人の八村塁さんが、アメリカのプロバスケットリーグNBAのドラフトで、ワシントン・ウィザーズというチームから一巡目で指名されて話題となっています



日本人がNBAで活躍するなんて夢の話しで、ドラフトで一巡目で指名されるのはとてもすごい事のようです

野球では日本人選手がアメリカのメジャーリーグで活躍される方も増えていますが、バスケットボールはまだまだ日本とアメリカでは差が大きく、とても難しいことのようです

ちなみに日本でもバスケットのBリーグが開催されるようになり、私の地元沖縄の琉球ゴールデンキングスも地元で人気で、良い成績を上げられています

Bリーグに統合する前のbjリーグでは4回の優勝をし、その影響で沖縄ではバスケットをする子供の数も多いと思います

八村塁さんはベナン人の父親と、日本人の母親のもとに育ち、もともとは野球をされていたそうですが、後にバスケを進められ、その道に進んだようです

また弟の八村阿蓮さんもバスケットをされていて、以前にテレビ番組の未来モンスターに出場されているのを見かけたことがあります

弟さんも優れた選手になられているようです

八村塁さんはどのような前世をお持ちなのか拝見しました

バスケットボールの歴史はそれほど古くないでしょうから、昔は一体何をしていたのだろうと思いました

それで見ていくと、どうも古い日本で、馬にまたがって弓を引いている姿が映ります

どうやら弓の名手であったようです

馬にまたがりながら、百発百中で的に当てられるような能力を持っていたようです

歴史的に弓の名手として高名なのは、那須与一という方がいます

みなさんも歴史などで習ったかも知れませんが、源氏と平家との戦いで、源氏側につき、船で浮かんでいる平家方の帆先に立てかけられた扇子を射抜いたことで有名です

どうもその方ではないかと思われます

的を射るという能力が、今世ではボールをゴールに入れる才能として引き継がれているのかも知れません

プロ野球などでは、バッターとして活躍されている人には剣の達人であった方が多いようですが、バスケットで活躍されている人には、弓の名手がいるのですね

今回バスケットボールの選手をはじめて拝見して分かったことです

そのように過去世で努力して得たものが、今世でも花開くという事があります

たんに生まれもっての才能があって得しているのではなくて、遠い過去世からの努力の蓄積が、今世に影響して出ているわけですね

関連記事



3 件のコメント:

  1. おめでとうございます!

    返信削除
  2. 那須与一の生まれ変わりとは 同じ日本人としてちょっと嬉しくなってしまいます( *´艸`)
    スポーツ音痴の私でもNBA入りは凄いと思います。  ますますのご活躍を祈っています(*^▽^*)

    返信削除
  3. 八村選手は1998年2月8日生まれで、すごく8に縁があるなぁと思っていたんですけど、洪さんの記事を見て那須与一を調べてみたら死没が文治5年8月8日だったのでびっくりしました!

    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。