2020年12月7日月曜日

コロナ流行の中、鳥インフルエンザの感染も拡大の霊的意味は?


国内で新型コロナウイルスの流行も続いていますが、ここに来て鳥インフルエンザウイルスの拡大も起こっています

鳥インフルエンザは今のところ鳥にしかかからない病気ですが、日本国内で渡り鳥経由とみられる同病気が、養鶏場などで発生しています

新型コロナの影に隠れてあまり報道もされませんが、こちらも示唆的なものを感じさせます

鳥インフルは、先月の初めころに香川県で発生したのを皮切りに、福岡、兵庫と続いて、そして養鶏の一大産地とされる宮崎に拡大し、そのほか奈良、広島県にも感染が広まっている状況です

欧州では新型コロナによる再拡大が起こり、ロックダウンも再発していますが、同時に鳥インフルエンザも大流行しているとのことです

人間には直接感染しないとしても、家畜が大量に死んでしまい、養鶏場の方なども被害も大きくなります

また昨年は日本でも豚コレラが流行していました

そして養鶏といえば、先日は農林水産省の吉川貴盛大臣が、鶏卵会社から500万円を不正に受け取ったとされ辞任されています

同元大臣は心臓の病を理由に、治療に専念するとして入院もされています

こちらは養鶏に関する闇の部分も出てきていると思われる事件ですので、そうしたものも鳥インフルの日本でも流行した霊的な要因になっているかも知れません

鳥インフルが流行を見せている理由はそれだけではなく、人類に対する危機の現れの一つでもあるでしょう

私も以前より、これから人類に厳しい冬の時代が訪れると述べておりますが、幾つもの危機が私たちに起こっていきます

それは地球の変革がもたらされるためであり、アースチェンジが起こる予兆でもあります

こうした時期に鳥インフルエンザが全国的に発生するのも、災難の現れのひとつでしょう

かつて聖書の出エジプト記には、幾つのも災厄がエジプトを襲ったとする記述がります

人間への疫病の発生や、害虫の発生、家畜への病気の流行など、幾つもの災厄が起こります

現代も新型コロナが発生し、アフリカからインドまでバッタが猛威を振るい、中国は洪水の被害が甚大で、豚コレラの発生や、今回は鳥インフルが発生しています

こうした厳しい時代に差し掛かっていると言えるでしょう

しばらく続くと予想されますが、私たちはこうした冬の時代を乗り超えて行かなくてはなりません

そうして浄化が進んで新しい地球へと生まれ変わり、光あふれる地球にしていく必要があります

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも貴重な記事をありがとうございます。

最近、ネットでは最新の海外ニュースを日本の報道記事ではなかなか見当たりません。(/_・、)1番知りたい中国のコロナの実情や、米大統領選挙の実情の最新情報が少なすぎ。それとも、中国とアメリカは、いまホントにヤバくて、日本の報道陣も現地に行かないのかな?

今日、思い出したのですが、イルミナテイカードというゲームカードで世界のことが予言されているようだというやつです。コロナの発生源は武漢の研究所の建物そっくりだったりするやつです。カードの中で、研究所が爆発する絵のカードがあるみたいなのですが、研究所でちょっとした爆発があって、ウイルスが漏れ出たのか、それとも、今後、証拠隠滅的に爆破されるのかな?また、東京の銀座和光の時計台に似た絵のカードのオリンピック?と複合災害を示すようなやつも気になります。北海道の時計台かもしれないという意見もあるらしいけれど、銀座和光の時計台の方がそっくりな気がします。ところで、このカードは一体何なんでしょう?予言者のカード?、それとも、イルミナテイの計画を暴露?。でも、東日本震災の津波と福島の原発のアクシデントは計画出来るものではないから、やっぱり予言?!話しが逸れましたが、いろいろ不安が過る日々です。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。