自民党の総裁に高市早苗氏が選ばれ、日本は新たな舵を切る時を迎えました。
それは単なる政治的人事ではなく、国全体の集合意識が「新しい方向」へと進もうとする大きなサインでもあります。
高市氏は、明確な国家観と強い意思を持ち、これまでの政治家とは違った存在感を放っています。
彼女が新総裁となったことは、日本という船が、いま大きな海流の転換点に差しかかっていることを象徴しています。
国内外の厳しい環境の中で、日本は迷いながらも、自らの航路を選び取らねばならない局面に来ているのです。
そして、この新総裁誕生の前後には、国内で電車や船の事故が相次ぎました。
10月6日には、東急田園都市線・梶が谷駅で、留置中の車両と進入してきた列車が接触し脱線。
幸い死傷者は出ませんでしたが、駅構内という“レールの分岐点”で起きたこの事故は、社会全体が進むべき方向をめぐって迷い、揺れている象徴のようでした。
そして、今度は「水上」での衝突。
月島の船同士による衝突事故は、社会の深層に流れる無意識の混線を映し出しています。
電車は「社会システム」や「理性のレール」を象徴し、船は「感情」や「無意識の潮流」を象徴します。
その両方で事故が起きるというのは、国家や人々の集合意識の中で、理性と感情の衝突が起きているというスピリチュアルなサインと捉えられます。
事故という形で現れた“衝突”は、実は「切り替え」の前触れです。
列車のポイントが切り替わる瞬間に起こる混線。
水上での舵の食い違い。
これらはすべて、古い価値観と新しい価値観が入れ替わるときにシンクロするように起こる揺れです。
日本は今、古いシステムや思考様式を手放し、新しい局面へと進もうとしています。
高市氏の登場は、この切り替えの象徴でもあると思います。
彼女は保守的な姿勢を持ちながらも、これまでの枠組みを超えた、舵取りを試みようとしています。
そこには必ず摩擦や反発が伴うでしょう。
しかし、統合と再生の前には、衝突も必要なプロセスとして現れます。
日本という国は、いまや意識の変革を必要としています。
月島での船の衝突も、梶が谷駅での列車事故も、そして高市氏の総裁就任も、すべてがひとつの流れの中で起きています。
それは「新しい日本が始まる」というサイン。
衝突や混乱は痛みを伴いますが、その先には必ず統合と覚醒が待っています。
私たち一人ひとりもまた、心の中で起きる葛藤を統合しながら、未来への旅路を歩む必要があるのです。
そして、この大きな転換点を共に乗り越えていくことで、日本は再び光に包まれた航路を進み始めるでしょう。
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