首里城の本来の霊的役割が失われていた

2019年11月3日日曜日

スピリチュアル実践 沖縄の話し

先日、首里城が焼失して、多くの落胆の声が聞かれました

そして一日も早い再建を希望する声が全国あら上っておりますが、この首里城については本来の霊的な役割を見失っていたところがあります



沖縄は琉球処分で琉球王朝を廃して、1879年(明治12年)には沖縄県を置くことになりました

そして大正期に入って、首里城正殿を拝殿として流用した沖縄神社が首里城跡に創建されました

この沖縄神社には、源為朝と歴代の琉球国王が祀られていました

なぜ源為朝かというと、琉球王朝の初代の舜天は為朝と沖縄の女子との間に生まれた子だとされているからです

ほんとうに舜天が源為朝の子であるか歴史的に証明されてはいませんが、それだけ本土との繋がりを大切に思っていた歴史があるということでしょう

そうした日本との繋がりを大切にする神社が首里城跡にはあったのです

それが現在では沖縄神社は首里城から離れた場所に移され、戻されないままに置かれています

焼失した首里城には、こうした霊的な役割をないがしろにして、観光目的の復元のみをしたという問題がありました

さらに首里城というのはもともとお城と言う役割だけではなく、沖縄有数の霊域でありました

今でいうパワースポットのような場所ですね

かつては多くの民間人が、首里城内になる御嶽とよばれる拝所で、線香をあげたり、ウチカビといってあの世のお金とされる紙銭を燃やしてお供えしていました

それが首里城が復元されることとなって、立ち入りが出来なくなり、霊域としての役割は失われてしまいました

そのため「首里城の建物は復活したが拝所としては破壊された」とも言われています

拝所には線香を燃やしたり、ウチカビを燃やしてお供えしたりするわけですが、奇しくも今回は内部で発火して火災が発生したようです

このように、首里城は観光スポットや中国との関係を強調する場所となり、本来の役割であった聖地や歴代の王を祀る拝所としての役割を失っていきました

こうした見えないものを軽視して失っていき、お金儲けの施設となっていったことには問題があるでしょう

今回の出来事はそうしたことを知らせる機会となったのではないでしょうか

首里城を再建するというなら、建物を立て直すだけではなく、もともとの霊的な役割も復活させなくてはならないでしょう

関連記事



↓一日一回のクリックが、このブログの灯を守ってくれます
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります

このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。

スピリチュアルスクール 宇宙の兄弟たちへ

スクールの詳細を見る

関連記事

記事の感想をXにてお寄せください
X (旧Twitter) を見る

いまの心の状態から読む

気になる入口をひらいてください。

心が疲れているとき
人との縁に迷うとき
目覚めの感覚があるとき
現実を動かしたいとき
見えない世界を知りたいとき
時代の変化が気になるとき

ソフィアの森で見つけた幸せの鍵

新刊『ソフィアの森で見つけた幸せの鍵』 は、科学と古代の叡智が融合した魂の物語。生きる意味を見失った主人公が、ソフィアの森で賢者と出会い、人生を変える「幸せの鍵」を見つけ出していきます。読む人の心を癒やし、真実へと導く感動のスピリチュアル・ファンタジーです。

ブログ内を検索

自己紹介

スピリチュアルブロガー・作家の洪正幸です。🌟「私がなぜスピリチュアルの世界へ導かれたのか――驚きの体験と魂の気づきを綴った自己紹介は以下からご覧いただけます。」 ▶️[プロフィールと魂の物語を読む]

ブログ アーカイブ

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ