インターネットで飲食店の店員が不適切な行為をした動画が広まり、ここのところ続いて話題となっています
回転寿司チェーンくら寿司では、従業員が切った魚をごみ箱に投げ入れ、すぐに拾ってまな板の上に起き直している様子が写された動画が流れています
牛丼チェーンの「すき家」では、従業員が調理器具を股間に当てる動画があります
カラオケ店「ビッグエコー」の店員が唐揚げを床に擦り付ける動画が拡散しています
こうした不適切な動画が、ネットで拡散され、問題となっています
動画以外にも、ネットでの誹謗中傷などで、名誉棄損で起訴されるという事件もあります
動画を取ってネットにアップした者たちも、誹謗中傷を繰り返していた人たちも、まさかこのような大事になるとは考えておらず、軽い気持ちで行っていたのでしょう
そうした安易な気持ちでおこなったことが、取り返しのつかない事態に陥ることがあります
ネットというのは利点もありますが、大きな危険性も秘めています
自分の意見を世界に発信する場となりますが、同時に悪い事も広めてしまう危険性があります
不適切な動画などが拡散され、多くの人々の目に留まることによって、大きな事態へと発展してしまっています
ネットには人の悪意を増幅させてしまう効果もあるように感じられます
現実社会でも、ネガティブな思いや行為は、人の間に伝っていく性質がありますが、ネットでは増幅されて伝わる効果が出てくるようです
ですので本人が安易に行った行動であっても、それらは広まって、より多くの人を不快にさせるなど、ネガティブな影響が増幅し、やがて自身に返ってくるようになります
人に良い影響を与えるのはいいのですが、悪い影響を与えたものが、増幅してカルマとして返ってくるのは怖いことです
動画以外にも、身元がばれないだろうと思って、ネットで批判を繰り返したり、悪口を書き込む人が多くいます
以前にも言いましたが、そうした行為は大きな反動をともなって自分に返ってきてしまいます
書き込む際には、実名だとしても同じことを書き込めるか、一度考えてみてください
匿名でしか書き込めないと思うのであれば、それは不適切な書き込みと自分で認めているでしょう
ネットによってカルマが増幅されて返ってきてしまいますので、注意して利用する必要があります

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