夜空を見上げて、自分はどこか遠い場所から来たのではないかと感じたことはありませんか。地球での暮らしになじみきれない感覚や、言葉にできない懐かしさ。そうした思いを抱えながら生きている人を、私はスターシードと呼んでいます。宇宙のどこかから、この惑星に光を届けるために生まれてきた魂のことです。
ある日、私のもとへ一つのメッセージが降りてきました。星の子たちの旅立ちと、地球での日々と、やがて訪れる帰還を歌った短い詩のような言葉でした。読んだ瞬間に胸の奥が震えたので、まずはそのまま、一字一句変えずにお伝えします。あなたの中の何かが、この言葉に呼応するかもしれません。
降りてきたメッセージ
宇宙を旅する光の塊は七つに分かれて
青き惑星の空を突きぬけ、地表へと舞い降りました
この惑星(ホシ)に光を届けるために
彼らは様々な土地に散らばり落ちました
虹色に煌く星の子供たちは
いろいろな色彩をもって生まれ育ち
その個性と特徴で世の光となるために
宇宙(ソラ)での約束を封印して生まれ合わせます
互いに協力し合い
時には色彩の違いから、宇宙の記憶を忘れて、互いに反目しあい、傷つけあうこともあります
様々なるドラマを演じながら、悲しみは夜空に解けて
人も宇宙も星屑も砂粒も
互いに共鳴し合いながら生きています
夜空の星は滲んで見えて
星の子らはまた、宇宙(ソラ)へと帰っていきます
七つに分かれた光と、色彩という個性
このメッセージは、ひとつの大きな光が七つに分かれて地上に降りた場面から始まります。私はこれを、もともと一体だった魂のグループが、それぞれの役割を持って地球の各地に散らばっていった様子だと受け取りました。七という数は、虹の色の数とも重なります。一つの白い光がプリズムを通ると七色に分かれるように、星の子たちもまた、それぞれ違う色合いを帯びて生まれてきたのだと思います。
大切なのは、その色彩の違いがそのまま個性であり、世を照らす光になるという点です。明るくにぎやかな色もあれば、深く静かな色もある。どの色が優れているという話ではありません。あなたが地球で持っている性格や感受性、得意なことも苦手なことも、すべてあなた色の光です。自分の色を否定する必要はどこにもない。むしろその色でしか照らせない場所が、この地上には必ずあります。
約束を封印して生まれてくる理由
メッセージは、星の子たちが宇宙での約束を封印して生まれ合わせる、と語ります。なぜ覚えたまま来ないのか。私はここに、地球という学びの場の優しさを感じます。すべてを記憶したまま降りてきたら、人生はただ答え合わせをするだけの作業になってしまう。記憶を一度しまうからこそ、自分の力で気づき、選び、出会い直すことができます。
そして詩は、色彩の違いから記憶を忘れ、反目し傷つけあうこともある、と正直に書いています。星の子だからといって、衝突や痛みと無縁ではありません。むしろ違う色だからこそ、ぶつかることもある。けれどそのドラマのひとつひとつが、悲しみを夜空に解かしながら、魂を磨いていきます。うまくいかない日々も、星の子としての旅の一部なのだと、私はこのメッセージから受け取りました。
共鳴し合い、やがて宇宙へ帰る
詩の終盤では、人も宇宙も星屑も砂粒も、互いに共鳴し合いながら生きているとうたわれます。私たちは決して切り離された存在ではありません。小さな砂粒のひとつまで、同じ宇宙の響きの中にいる。あなたが誰かを思いやるとき、その響きは確かに広がっていきます。
そして星の子らは、また宇宙へと帰っていく。これは終わりの言葉ではなく、安心していいという合図だと思います。役目を終えれば、もといた光の場所へ戻れる。だから地球での今を、おそれずに生ききっていい。スターシードという生き方についてもっと知りたい方は、こちらのスターシード完全ガイドもあわせて読んでみてください。あなた自身の色と役割が、少しずつ見えてくるはずです。
今日からできること
一つ、夜空を見上げる時間をつくる。星の光を眺めるだけで、自分が広い宇宙とつながっていることを思い出せます。
一つ、自分の色を否定しない。苦手なことも個性のひとつ。あなたの色でしか照らせない場所があります。
一つ、違う色の人と無理に争わない。反目しそうになったら、相手も別の光なのだと一度思い出してみてください。
一つ、小さな思いやりを行動に移す。その響きは星屑や砂粒にまで広がっていきます。
一つ、地球での今日を大切に生きる。帰る場所は約束されています。だからこそ、この瞬間を安心して味わってください。
応援いただいたあなたに、幸せが届きますように祈ります
このブログでお伝えしているのは、魂の旅路への入口となる話です。
もっと深く学びたい方、満月の一斉ワークに加わりたい方は、スピリチュアルスクールでほぼ毎日メッセージをお届けしています。
ブログには書けない霊的な実践も、ここでお話ししています。
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