新聞やテレビなどでも連日コロナウイルスの報道がなされ、世界でロックダウンが起きている状況や、医療崩壊の現場、多くの患者や遺体であふれているショッキングな場面を目にします
世界ではすでに17万人の方が亡くなられている(本当はもっと多いです)と言われていますので、そうしたニュースを聞いて不安になるからと、見ないようにし、情報を遮断している人までいます
特にスピリチュアル系の人の中には、ネガティブなものを見ないようにしている人もいるでしょう
それはネガティブなものにフォーカスしていると、現実に引き寄せてしまうと考えるからです
しかしそこには、現実が怖くて見たくないという心理も働いているでしょう
スピリチュアル系の方の中には、現実から逃避するためにスピを言い訳に使っている場合があるのです
そうしたスピリチュアルは地に足のついていないスピリチュアルとも言えます
ただ望ましい事に意識を向けていたらいいとか、宇宙にまかせておけばすべてうまく行くのだという甘いスピリチュアルが多くあります
そうしたふわふわして地に足がついていないようなスピリチュアルは、今後厳しい現実に直面していくでしょう
今までのようにある程度平穏な世の中でしたら、何を選択してもそれほど悪くない事態が起こっていたため、運にでも宇宙にでも任せておけば済んだと思います
しかし厳しい時代に入っていくと、一歩判断を間違えれば遭難してしまう事になっていきます
私のブログも厳しい未来を警告しているものですから、そうしたゆるふわ系のスピリチュアルの人から批判を受ける事があります
そうした方は厳しい現実を見たくないのでしょう
ですが、もし私が当初から警告していたように、このウイルスがパンデミックを引き起こして大変なことになると政府も受け止めていたら、感染拡大は防げていたでしょう
実際に世界では、当初から渡航制限などの厳しい措置を取ったおかげで、感染の広まりを抑え、経済も再開できている国があります
厳しい将来の見通しを受け入れず、甘い考えにすがっていたことが、被害を拡大し、経済も大きな損害を出してしまっているのです
もっと厳しい見方を受け入れていれば、被害も軽症で済んでいたでしょう
ゆるふわなスピリチュアルだと、これからの厳しい時代には辛い現実が待っています
今まで目を塞いで見なかった事、臭いものに蓋をして背けていたことが、目の前に迫ってきます
現実から目を背けて、空想に生きる偽スピリチュアルの時代は終わりました
これからは厳しい現実が各自に迫ってくるからです
多くの人が職を失い、食べるものにも困っていく時代になると、否が応でも現実に直面して生きていかなくてはならなくなります
しかしそれは、スピリチュアルな事を見失って、唯物的に生きるだけを意味しているのではありません
これから人々は大切なものに気づいていくでしょう
偽物が姿を消していき、本物が現れてくる時代でもあるのです

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