私たちの本質は光であり、やがて光の世界に帰らなくてはなりません
この地上に肉体に宿って生まれて来るのは、ほんの一時の旅をしているようなものです
やがては旅も終わり、故郷に帰る時が来ます
いくら旅先が気に入ったからと言って、ずっとそこに住むことは出来ません
みんなで旅に出て、現地で出会い、また一人一人帰っていきます
故郷に持って帰れるのは、旅の思い出だけです
旅先でどのような思いを持ったか、何に感動し、何を学んだか、心に刻んだものだけが持って帰れます
旅先で得た物もお金も、地位や名誉も、故郷に帰る時に渡る川の橋では、捨てていかなければ渡れません
旅先の物を持っては、三途の橋は渡れないのです
それゆえにこだわりを捨て、執着を断てと教えられます
執着を持った者は、故郷への橋を渡れず、旅先にも帰れずに、その中間でさ迷う事となります
光のみが真の実在であることを知らなくてはなりません

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