まさかそんな人がいるだろうか?と思われるでしょうが、多くの人が自分で不幸の暗示をかけて、自らが不幸になっていく道を選んでいます
不幸の暗示の一つには、占いを必要以上に気にしたり、縁起を担いだりとか、迷信的な行為にあります
たとえば占いの本の中に、自分の今の時期はよくない年齢だから、結婚を控えようとか、お家などの大きな買い物はしないようにしようなどといいます
それは占いによって不幸の暗示をされているわけで、本人が信じ込めば実際に不幸を呼び寄せてしまいます
全然信じなければ、何にも起こらなかったのに、信じて自分に暗示をかけたがゆえに、不幸を呼び寄せてしまいます
言ってみれば不幸を暗示する呪いにかけられたようなもので、自分でありがたがってかかりにいっているようなものでしょう
そのように占いなどは気をつけないと、不幸に落としてしまう呪いとして発動してしまう事があります
それ以外には、人から言われたネガティブな発言を、ずっと心に留めてしまう場合があります
親から「お前はダメな子だ」と言われたり、クラスの人から「ブス」とか「バカ」などの悪口を言われ、それをずっと引きずっている場合なのです
これらもまた、不幸の暗示や呪いを自ら留めてしまっている状況です
呪いを解除するには、心の中に留め置かないで、流していく事が必要です
ハートに突き刺さった言葉の矢を抜いて、傷を癒していく事です
心に刺さったネガティブな言葉の矢は、徐々に毒が回ってきて、あなたにおかしな行動をとらせ、ますます傷つけてしまうのです
いつまでも傷付いていることなく、毒矢を抜き去って、傷を癒していきましょう
そのようにして人は、不幸となる暗示を受け入れ、自らを苦しめていっています
6 件のコメント:
ノルウェー王女とデュレクベレット氏の話題についてどう思われますか?
人の思いや考えにはとても大きな力がある、と以前も書きましたが、たからこそいろんなものを引き寄せてしまいます…幸せも、不幸せも、自分が本気で信じるものがやってきてしまいます。
だから、思いも考えもいつもクリーンにし、明るいもので心を満たしておけば怖いものはありません。
その方法を具体的にブログでご紹介していますので、不幸せを引き寄せてしまう人が1人でも減るように、洪さんのメッセージを日々の生活の中で実践してもらえるように、ささやかながらも頑張りたいと思います(^-^)
今の自分が正にそうでした。
傷ついた心を癒すには、どうしたらいいかわかりません。
環境を変えれば良いのでしょうか?
いつまでも不幸の暗示にとらわれていてはいけないと頭ではわかっているのですが、自分の意思とは反対にいつまでもその暗示を繰り返し思い出してしまいます。明るいもので心を満たすように日々心がけていこうと思います。そのように意識していれば徐々に囚われがなくなっていくのでしょうか。そのようにしていくことで、自分の心のコントロールができるようになっていくのでしょうか。
子どもにネガティブな言葉をかけて育ててはいけませんね。
良くも悪くも親の言葉は子どもの心に残り続けますから。
本当にそうだと思います。同じ同性の母親から思春期に体の部分を否定をされた事は鮮明に残ってます。ナチスドイツの毒ガスを浴びる人の姿だった自分を覚えています。