サントリーの新浪剛史会長が、大麻成分を含むサプリを購入していたとして警察の捜査を受けたと報じられました。
本人は「違法成分が入っているとは知らなかった」「物自体も不明物として破棄した」と説明しています。
しかし、事実関係を冷静に見つめると、不自然な点が浮かび上がってきます。
まず、サントリー自体がサプリメントを正規に販売しているのに、なぜわざわざ知人に頼み、アメリカから輸入させたのでしょうか。
国内で合法的な製品をいくらでも入手できる立場にあるはずです。
それをせずに「安上がりだから」と海外の知人に頼むのは、常識的に考えて腑に落ちません。
さらに、せっかく輸入させたサプリを「確認もせずに家族に破棄させた」という説明も、普通の感覚からすればあり得ないことでしょう。
大金持ちである彼が、数千円や数万円のサプリを気にするとは考えにくいのに、わざわざ他人に頼んで取り寄せ、しかも飲まずに処分したというのは矛盾に満ちています。
この点について、私は「本人が真実を語っていないのではないか」という直感を拭えません。
霊的視点から見た新浪氏の「闇」
実は、私は以前のブログ記事でも新浪剛史氏について取り上げました。
一般の経営者に対して、なぜこれほど厳しいことを書くのかと不思議に思われた方もいるかもしれません。
しかし、彼からはどうしても「深い闇」を感じてしまうのです。
今回の大麻サプリ疑惑は、その闇のごく一部が表面化したに過ぎないでしょう。
むしろ裏では、さらにアコギで不正なことに手を染めている可能性を感じます。
時代劇『水戸黄門』では、悪代官と悪徳商人が結託して庶民を苦しめるシーンがよく描かれます。
新浪剛史氏から受ける印象は、まさにその「悪徳商人」を現代に写したようなものです。
おそらく前世においても、同様の悪徳商法や搾取に関わっていたのではないでしょうか。
魂に刻まれたその性質は、今世でも形を変えて現れていると感じられます。
アルコール事業と霊的影響
さらに見逃せないのは、サントリーがアルコール飲料の大手企業であるという点です。
トップがもし深い闇に囚われていると、その影響は商品や事業を通じても広がっていきます。
アルコールは表向きは嗜好品であり、楽しみや文化を彩るものとされています。
しかし霊的な視点から見れば、人間の意識を曇らせ、中毒へと誘いやすい性質を持っています。
もしその企業のトップが闇に囚われている人物であるならば、その波動はさらに強く働き、世の中にアルコール依存や中毒者を増やす流れを作り出すことになるのです。
つまり、単なる経済活動にとどまらず、霊的には「闇の増幅装置」として作用してしまう危険があるのです。
見え隠れする「因果」と現代社会の課題
表向きは立派な経営者であっても、裏で何をしているかはわかりません。
人は皆、光と闇を抱えています。
しかし、闇があまりに強いと、その影響は社会全体に波及します。
サントリーは国民的な飲料メーカーであり、多くの人々の生活に密接に関わっています。
そのトップがもし闇に囚われているとしたら、その波は人々の無意識にも及んでいくのです。
今回の事件は、一個人の不正や軽率さという以上に、現代社会が抱える「闇の象徴」として捉える必要があるのかもしれません。
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