2025年9月12日金曜日

政治家はエネルギーを吸う吸血鬼? エナジーバンパイアにご用心

政治の世界を見ていると、不思議に思えることがあります。

政策や主張は一見正しく、人々の意見を代弁しているように見えるのに、なぜか全体が疲弊し、人々の心や社会が荒んでいく──その背後には「エナジーバンパイア」と呼べる存在が潜んでいることがあります。

政治家が放つ吸血的な力

エナジーバンパイアとは、他人の霊的エネルギーを吸い取り、自らの力に変える存在です。

政治家には、このような性質を持つ人が少なくありません。

たとえば「メガソーラー反対」や「移民反対」というテーマがあります。

人々の関心は大きく、賛成・反対の声が強く分かれます。

すると、その政治家は大衆の不安や怒り、熱狂を集め、それを利用して自らの影響力を拡大していきます。

しかし、その原動力が国や民の幸福ではなく、「エネルギーの収奪」である場合、周囲には次第に不幸や疲弊が広がっていくのです。

表面的な一致と深層の危険

支持者からすれば、「自分の意見を代弁してくれる政治家」だからと応援したくなるでしょう。

けれども、その人物がエナジーバンパイアであった場合、いくら政策が自分の考えと一致しても、結果的には社会全体にマイナスをもたらします。

人々が気づかないのは、この「表面的な一致」と「深層の危険性」の違いです。

エナジーバンパイアの政治家が国を率いると、国の資金や人材だけでなく、国民の精神的な活力までもが枯渇していきます。

その結果、国そのものが弱体化してしまうのです。

エネルギーを見抜く視点を持つ

人々は表面的な言葉や政策のスローガンに注目しがちですが、本当に大切なのは「その人物が社会にエネルギーを与える存在か、それとも吸い取る存在か」を見抜く視点です。

どうしても通したい政策があるとき、その旗振り役がエナジーバンパイアであれば、たとえ一時的に成果を得ても、長期的には全体が衰弱します。

だからこそ「誰を支持するか」を考える際、単に政策の一致だけでなく、その人が放つエネルギーの質を冷静に見極める必要があるのです。


著書『アースチェンジ——近未来の警告書では、これから訪れる地球の変革について書いています

↓一日一回、下記ブログランキングへ応援いただけたら幸いです
応援いただいた皆様に、幸せが届きますように祈ります


☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。

関連記事

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。