2024年4月21日日曜日

ワクチン被害の責任逃れをする河野太郎


新型コロナワクチン接種後に亡くなられた遺族など13人が、国を相手取り、裁判所に集団提訴した件がニュースで取り上げられました


実際にあったワクチン被害を伝えず、国は国民にただ接種をするように強引に進めてきました


たとえば今話題となっているのは人気ユーチューバーの「はじめしゃちょー」と河野デジタル相が対談している動画で河野氏は以下のような発言をしています

「アメリカで2億回打ってるんですけど、ワクチンで死んでる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」

しかし、訴状で訴えられているのは、この時点で日本国内において「累計接種回数は2368万5319回のうち、死亡報告数が254件。そのうち『関連あり』として報告されたものが20件」と報告されていた事実です

こうした事実を隠蔽し、1人も死んでいないと言って国民にワクチン接種を進めたことで、被害が拡大したと訴えられています


実際には、報告された死亡者数もほんの氷山の一角でしょう

ワクチン接種後の超過死亡者数の激増からすれば、他の病死として扱われて処理された死者はその何十倍、何百倍もいたはずです

こうした危険なワクチンを打たせること自体が問題ですが、接種を進めるならきちんと事実を公表して国民に判断させなくてはなりません

訴訟を受けて河野氏はご自身のブログで以下のような発言をしています

Q,コロナワクチンの後遺症の責任はとらないのですか?

A,ワクチンの効果や安全性などは厚労省の有識者による審議会で確認をして、承認をします。それには私は関わっておりません。(中略)自治体に配布してうってもらうのが私の責任です。

つまりワクチンの責任は審議会にあって、自分は配布しただけだと今頃責任逃れしているのです

しかし、河野氏がテレビやYouTube動画などを通じて、ワクチンの危険性を訴える情報につていすべてデマと断じて、強引に国民に接種させた責任があります

現時点ですでにコロナワクチンの被害は、過去のワクチン薬害の全部足した数を上回っているのです


こうした危険なワクチンを強引に進めた責任は当然、河野氏にもあります

しかも彼はワクチン接種によって亡くなられた遺族の方の訴えを聞くこともなく、Xで即刻ブロックしています

こうした態度にも無責任な体質が見て取れます

また以前に河野太郎氏についてブログ記事を書いたことがあります


かなり厳しいことも書いていますが、なかには彼は強いリーダーだといって評価する向きもあります

将来の日本の危機について対処できる人物だというのです

しかし、先日の以下の記事でも述べましたように、河野氏は中国と裏で繋がっているのです


将来の危機に対応できるどころか、彼自身が外国からの危機を招き入れている張本人です

外国からのミサイル攻撃等に対応するイージスアショアについても、早々に取りやめたのも彼だということを知れば、裏で中国の意向で動いているのがわかります

中国からすれば、日本が防衛能力を高め、日米関係が深まることを防ぎたいでしょう

また河野氏はマイナンバーも強引に進めています

これも中国のような監視社会を理想とする彼の思想から出ており、マイナンバーですべての国民を政府の監視下に置きたいのです

そしてXで不都合な情報を出すものを次々とブロックするように、自分に意見する者は捕まえて強制収容所送りにしたいのでしょう

河野氏の理想はまさに今の共産党一党独裁の中国にあります

ですから彼と中国とは親和性が高いのであり、それは日本が将来、中国の属国化の道を辿るのを進める事でもあります

彼が首相にでもなれば、日本は中国の思惑通りに動かされ、国内も中国のような監視社会に置かれる事でしょう


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