先日は自然エネルギー財団の大林ミカ氏が提出した資料に、実は中国の国営電力会社のロゴマーク透かしが入っていた事で話題になりました
この資料は再生可能エネルギー推進に向けて規制見直しを目指す内閣府のタスクフォース（ＴＦ）で提出された資料です
問題の大林氏を起用したのがあの河野太郎です
日本で太陽光発電を進める自然エネルギー財団はソフトバンクの孫正義氏が創設し会長を務めています
この自然エネルギー財団は中国共産党と深い関係にあります
中国はウイグル人を強制労働させて安いソーラーパネルを作り、それを各国に売って儲けています
さらに中国は送電網を周辺国に広げる計画を持ち、日本も視野に入れています
中国が周辺国の電力を握るという事になります
するともし日本が中国に敵対的な態度を取ったり、有事が生じれば、日本への電気を止めるという可能性もあります
エネルギーを他国に握られれば、安全保障問題であり、その国の言いなりになってしまう事に繋がります
青山繫晴さんもこの件について動画でお話ししていましたので紹介します
再生可能エネルギーとして太陽光発電を推し進めるのは、中国支配を広める事となり、日本の安全保障問題にも繋がるのです
そして太陽光発電は、太陽の出ている時しか発電出来ませんので、夜間などは使えず、なおかつ曇りや雨の日など日中でも天気によって発電量が左右されます
安定的に電力を供給できないという問題があります
さらに太陽光発電は、広い面積を必要とするため、日本で自然破壊が進んでいます
山が崩されて太陽光パネルで埋め立てられたり、河川敷が潰されたりしています
そのため土砂崩れが発生したり、河川の氾濫が起こったりする自体が頻発しています
太陽光を進めると自然破壊が進んでしまうのです
そして私たち国民は太陽光発電の電力を高額で買い取るための費用を負担させられています
電気料に上乗せされて徴収され、国民は2030年までに44兆円の賦課金を負担されるのです
自国の安全保障を脅かし、自然破壊を進めるために、私たち国民が高いお金を負担させられています
その膨大な負担金は河野太郎氏や孫正義など利権を握る者たちや、中国に流れていっているわけです
国を売り渡すような事をする彼らを儲けさせるために国民が負担を強いられています
そもそも太陽光発電が進められた背景には、東日本大震災での福島原発事故があります
事故によって放射線が漏れ出たため、国中がパニックになっていきました
しかし、放射線そのものが原因というよりも、線量の高い低いが問題であって、低い線量であれば人体に有害だとは言えません
どのようなものであれ、大量にとれば死に関わるように、放射線も大量に浴びれば危険なのです
それをわずかでも検知されたからと言って大騒ぎしてメディアが恐怖心を煽って、太陽光発電を強引に進めていきました
ラジウム温泉というものがあり、昔から身体によいとされていますが、ラジウム泉は放射線を放出しています
放射線など知らない昔から、ラジウム温泉には身体に良いということが体験的に分かっていたのです
ですので、放射線も低線量ならむしろ身体によい可能性が高いと思います
僅かでも放射線が検知されれば大騒ぎするというのが異常なのです
太陽光であっても、普通であれば浴びても日焼けするくらいでしょうが、もしも十倍量を放出してそれ浴びれば、火傷で死んでしまう恐れがあります
少しであれば身体によい働きをするものでも、大量に浴びたり服用すれば、かえって健康を害するのです
そうした事を事故発生当初に言ったら、相当嫌われたようです
確かにスピリチュアルな方には、自然を好む人が多いでしょうから、原発のような人工的なものには危険を感じると思います
ただ、マスコミが必要以上に不安と恐怖を煽り、再生可能エネルギーに強引にシフトさせていったために、かえって自然破壊が進むという皮肉な結果になっています
最近でもマスコミはコロナの不安を煽って、国民をマスクやワクチン接種に向かわせました
しかし、マスクはさほど意味がありませんでしたし、ワクチン接種もかえって日本人の超過死亡者を激増させる結果になってしまっています
マスコミが扇動して国民を一定方向に向かわせるときには、たいてい間違った方向に進めているのです
ハーメルンの笛吹き男のようにマスコミの鳴らす音について言ったら、崖から集団で落ちてしまう事になります
かつては聞く耳を持たなかった方も、今は少しはマスコミ情報を疑い、真実に目を向けるようになっている事を願います
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