2022年5月29日日曜日

パンデミックや戦争、諸々の災厄は地球人類が生み出すカルマによる


コロナのパンデミックに始まり、ウクライナでは戦争が起こり、その火種は各地に飛び火しそうになっています

その他にも食糧危機やエネルギー危機、恐慌の危機など、様々な問題が人類のもとに訪れようとしています

こうした諸々の災厄はどうして起こり、また、起ころうとしているのでしょうか?

平凡に生きている時には、私たちは今の生活を見直すことなく、ただ今の延長線上に生きていこうとします

敷かれたレールの上を走るように、ただ進み続けるだけです

ですが、何らかのアクシデントがあって、先へと繋がっているはずのレールが、ある日突然、消えていたらどうでしょう?

人々はいったいどこへ進んでいいかわからず、右往左往しだしますが、そのうちに、度超え進むべきなのかを思案しだします

「このまま進んでいけばいいのだ」という意識で、何も考えずに進んでいた時代が、「これからはどこへ向かえばよいのか?」と変わっていきます

このレールのように、決められた方向に私たちを進ませているのが、地球人類の集合想念です

地球人類の集合想念が、間違った方向へと進んでいったときに、カルマの作用によって、崩壊現象が起こります

今までの既定路線がガラガラと音を立てて崩されていくのです

そうして人類は、また意識を切り替えて、今後どのように生きるべきかを考え直します

しかし、人類が過ちを改めなかったり、間違った方向にさらに進む事になれば、崩壊現象はさらに加速していきます

いま世界で起こっている現象は、まさにカルマの崩壊現象の加速化です

私たち一人一人にカルマがあることは聞いたことがあるでしょう

良いカルマもありますが、悪いカルマもあります

カルマとはその人の傾向性の事であり、まさにレールのように一定の方向に進もうとする傾向です

他人に対して危害を加えるような行為をすると、それがカルマとなって、後日、自分自身が危害を加えられたり、反省させられるような事態が起こります

そのようになした行為が、いずれ返ってくるというカルマの法則があります

個人レベルで語られるカルマには、地球人類全体で背負っているカルマもあります

それは、今生きている地球人類の集合想念がどのような作用を与えているかで、人類全体に返ってくるカルマがあります

いま世界で起こっている現象も、まさに地球人類の生み出したカルマが生み出しています

今後、地球人類が正しい方向へと軌道修正しなければ、今回のカルマはさらに加速化して起こるものと思われます

では、今の地球人類は、いったい何が問題なのでしょう

地球の重力に縛られて、精神より物質を重視する者は、波長を低次にさせていきます

さらに無神論が広まり、神を信じないものが増えて、自分たちが神であるかのように錯覚した人々が増加しています

どうように唯物論が広がり、物だけしか信じられなくなり、霊や魂などは迷信に追いやられています

こうした目に見えないものをないがしろにし、神仏も信じられなくなった人類は、反省することもなく、我が物顔で地球を支配している気でいます

無神論や唯物論を国是とする中国や北朝鮮などの共産主義国家だけでなく、欧米や日本など民主主義国家と言われる世界でも、一部の者たちが世論を動かし、人々を洗脳して、自分たちの都合の良い世界を信じ込ませています

共産国のトップや、メディアや巨大IT企業のリーダーたちは、神の心を信じるものはおらず、邪悪な者の霊的影響を受けています

このブログでもメディアなどで伝えている事とは、反するような内容を発信しています

これに対して、検索で表示がされなくされたり、低く表示されるようにしたり、コンテンツを削除するようなことをしています

これは光を弾圧して、地球から光を無くしていこうとする力が働いているのです

地球人類をメディアが伝える情報だけを信じさせ、支配者にとって不都合な情報を伝えないようにします

そうして人々を洗脳し、真実を伝える者、光を灯すものを、異常者のように見せて、弾圧させるように仕向けます

このような世界になってくれば、人々は生まれるたびに闇に覆われ、光を見失い、魂の堕落を招いてしまうでしょう

そうなれば今の地球文明は、魂の修行場として相応しいものでは無くなり、カルマの刈り取りとして、滅んでいく恐れが高くなります

光を弾圧し、闇を信じ込ませることが、どれほど罪深い事か知らないといけません

それは文明そのものを崩壊させてしまうほどの、カルマを生じてしまうのです

かつてムー大陸やアトランティス大陸があったことをお伝えしています

アトランティスの文明末期の状況についても物語風に描いたことがあります

その当時も、光の側が弾圧され、闇の側が世界を牛耳ろうとしていました

まさに今、現代文明がそうなりつつあるのです

これは今後さらに、破局的な事態が、地球に訪れる可能性があることを意味します

今起こっていることは、最悪の事態などではなくて、今後訪れる災厄の前触れとして起こっているものです

どうか、一人でも多くの人が光を信じて、闇側の手から逃れる事を願っています

地球上の多くの人類が、闇側の手に落ち、彼らの言う事ばかりを信じ込まされているのです

地球文明の崩壊を防ぐためにも、真実の光が広まることを願っています


3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも真実の情報をありがとうございます。

私は最近、「NHKなどのメディアを疑わないと!」と、よく口にしていたみたいで、その意見には、ある程度賛成を示してくれる母が、昨日次のように言いました。

「お母さんの生活には、かれこれ40年くらい、ずっとNHKが空気のようにあったのだから、疑うべきだという発想は中々馴染めないなぁ。」

確かに、上の世代であればあるほど、メディアを疑うという発想は定着しづらいのでしょうね。

とはいえ、最近はCBCのニュースでも取り上げられていますので、以前よりは、若干、好転している気もします。

匿名 さんのコメント...

崩壊現象を引き起こすものは、カルマの法則により私達に考えさせるきっかけを与えるもの、悪によるグレートリセットの意図、それを逆手にとり、目覚めを促す神の意図によるものなどがあり、法則や意図が色々な次元で折り重なっているのですね。本当に稀有な時代に生きているのだな~。

匿名 さんのコメント...

>それは、今生きている地球人類の集合想念がどのような作用を与えているかで、人類全体に返ってくるカルマがあります

私自身にも昔、大カルマが落ちました。カルマが落ちないと本当の善悪(でも善悪をわかっているつもりでいた)に気付きませんでした。

カルマは加速化するのですね。
個人的に最近は祈りが執着にならないように気をつけてます。
人の悪口を絶対言わないような雰囲気の人や、少し話した後に良い気持ちになってもらえるような人柄、信用できる人など思いつくことはやっていますが集合想念を変えるまではいかないと思います(当たり前ですが)
お金が第一の基準になっていること、便利を追求する余りおかしな方向へ行っていることなど色々考えましたが、何が神様に結びつくのか、人間の善悪の先の先に神さま的な存在を意識するのか?善悪をわかっている人は神さまもどこかで信じているような気がします。
難しいスピリチュアルではなく人間として当たり前の善悪、そして善悪関係なしにお金儲けなどやりたい放題の結果かな?など考えました。

など考えていると、やはり少しずつ現実離れしてきてしまうから(合わなくなって現実から浮いてきてしまう)そこを自分でどう折り合いをつけて行くのかも今の課題です。
最後ら辺は自分でも気づいていない気持ちだったのでやはりこのブログは素晴らしいです。
びっくりです。
先生ありがとうございます!

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。