北極星人と妙見菩薩|日蓮上人の魂の出自と北辰信仰の真実

2021年8月7日土曜日

宇宙人 宇宙人の転生 仏教

夜空の真北で動かずに輝き続ける北極星。

その周りを巡るこぐま座、北斗七星のある大熊座。

古代から人類は、この北の星々に特別な神聖さを感じ取り、北辰信仰や妙見菩薩への信仰を育ててきました。

その信仰の奥には、北極星の星域に住む宇宙人の存在がありました。

そして、鎌倉時代の高僧・日蓮上人もまた、この北極星方面から地球へ降り立った魂のお一人だったのです。

本記事では、北極星人と妙見菩薩の関係、弘法大師と日蓮上人の不思議な体験、そして龍ノ口法難でのUFO現象の真相について、霊的視点からお伝えします。

北極星と北斗七星|古代人が崇めた天の中心

地球から見て真北の位置にある星が北極星です。

その周りには、こぐま座の星々や、大熊座の有名な北斗七星があります。

地図やコンパスのない時代、人々は夜の星座を見て自分の現在地や向かう方向を確認していました。

そのなかで北極星は極めて重要な存在でした。

地球から見るとほぼ真北に位置し、天の中心に座して、周囲の星がその周りを巡るように見えるため、特別に神聖な星として崇められてきたのです。

道教の北辰信仰|天帝の住む場所

中国の道教などでは、古代から北極星を「北辰」と呼び、天帝の住む場所として崇めてきました。

方位の中心、宇宙の中心、究極の聖地。

北極星は、まさに天上界の王座のような扱いを受けてきたのです。

仏教における妙見菩薩|物事の真相を見極める力

仏教にも北辰信仰は取り入れられました。

『七仏八菩薩諸説陀羅尼神呪経(妙見神呪経)』というお経には、北辰(北極星)菩薩が登場し、その名を妙見と言うと記されています。

我北辰菩薩名曰妙見。

妙見菩薩の権能

妙見菩薩は目が美しく澄み切っていて、物事の真相を見極める力を持っているとされます。

国土を守り、災厄を防ぐ権能があると言われ、平和と守護の象徴として広く信仰されてきました。

軍神としての妙見菩薩|破軍星の力

北斗七星のなかには「破軍星」と呼ばれる星があります。

このため妙見菩薩は、軍神として武将たちにも信仰されてきました。

戦の前に妙見菩薩へ祈りを捧げる風習が、各地の武家に伝わっています。

日本の天御中主神との同一視

日本においては、天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)は「天の真ん中の神」とされ、北極星と重ねられてきました。

そして妙見菩薩と同一視されてもいます。

仏教の妙見菩薩、神道の天御中主神、道教の北辰天帝。

呼び名は違っても、根底にあるのは北極星方面から地球を見守ってきた、同じ宇宙的存在なのです。

北極星方面の宇宙人が地球を訪れていた

霊視で北極星から北斗方面の星域を眺めると、知的生命体の住む惑星が確かに存在します。

その方面に住む宇宙人が、古来から地球に飛来していたのです。

それが北辰信仰や妙見菩薩信仰へと繋がっていったと考えられます。

妙見菩薩の姿|亀・青龍・鷲に乗った姿

妙見菩薩は、亀や青龍、鷲に乗った姿で描かれます。

これは空を自在に飛ぶ姿を象徴したものでしょう。

亀に乗っている姿は、四神で北を玄武とすることから結びつけられたという見方もありますが、霊的に見ると亀のような乗り物、つまり円盤型の飛行船に乗っていた姿だとも考えられます。

青龍も鷲も空を飛ぶ存在ですから、空を自在に飛ぶ宇宙存在であったことを示しているのです。

弘法大師・空海と妙見菩薩との遭遇

日本の歴史には、弘法大師・空海が妙見菩薩と出会ったという有名な逸話があります。

星田の妙見山での神秘体験

空海が星田の妙見山に登られたとき、妙見菩薩という仏が御出現されたと言われています。

ある時、空海が岩屋に入って仏眼尊の秘法を唱えていると、不思議なことに夜空から七曜の星、すなわち北斗七星が降りてきて、それが三つに分かれて落ちたのを見たそうです。

そのうちの一か所に行ってみると声が聞こえます。

声は「私は天を北に輝く七つの星である」、つまり北斗七星であり、「昔からみんなを見守ってきた」と語ったといいます。

空海はその声の主を、妙見様とお呼びになりました。

この光景は、明らかに北極星方面の宇宙存在が、当時の人々に分かるかたちで顕現した瞬間だったのです。

日蓮上人と妙見菩薩|鎌倉時代の不思議な遭遇

鎌倉期の日蓮上人にも、妙見菩薩と遭遇したとされる物語があります。

明星が動き出した夜

鎌倉時代の文永2年、日蓮上人が上総国鷲巣の小早川家に滞在していたとき、国家平穏を祈ったところ、にわかに明星(金星)が動き出しました。

不思議な力をもって、日蓮の前に妙見菩薩が現れ出でたと伝えられます。

妙見菩薩は七曜(北斗七星)の冠を戴き、宝剣をかざして鷲の背に立つ姿でした。

この姿から「鷲大明神」「おとりさま」とも呼ばれています。

龍ノ口法難でのUFO現象

日蓮上人については、龍ノ口法難という有名な逸話でも不思議な体験が伝えられています。

文永8年9月、平頼綱により、幕府や諸宗を批判したとして佐渡流罪の名目で鎌倉の土牢に閉じ込められていた日蓮を、鎌倉の兵士が土牢から引き出し斬首しようとしました。

そのとき、江ノ島方面から光の玉が飛来し、光の衝撃で振り下ろされた刀が折れ、首を刎ねることができなかったと記されています。

「明星が動く」「光の玉が飛んできた」の正体

明星が動き出すという現象も、江の島方面から光の玉が飛んできた現象も、これは現代の私たちが知るUFO現象と酷似しています。

霊的に読み解くと、宇宙人の乗った飛行船が現れて日蓮上人を助けたのです。

それが日蓮上人にとっての妙見菩薩、つまり北極星周辺の星の宇宙人だったということになります。

日蓮上人の魂のルーツ|北極星人としての出自

これだけ妙見菩薩との縁が深かったのは、日蓮上人ご自身が、それらの星域の出身者だったからです。

地球に人類として生まれてきていますが、もとは別の星に住んでいた宇宙人だったのです。

そのなかでも北極星の星域に近い星に住む魂だったと感じます。

そこから人間としてお生まれになり、後世に日蓮として知られる方となられたのでしょう。

故郷からの見守りと顕現

人間として生まれてからも、もといた星の存在たちは地球を観察し続けています。

大切な弟子や仲間が地球で危機に瀕したとき、姿を現すこともあるのです。

その際、当時の人々に分かりやすいかたちとして、妙見菩薩の姿で顕現したのが、日蓮上人の前に現れた存在の正体だったのでしょう。

あなた自身も北極星方面の魂かもしれません

北極星や北斗七星に強く惹かれる、夜空で北の方角を見上げると胸が震える、武の道や正義への強い使命感がある。

そんな感覚を持っていらっしゃる方は、北極星方面に魂のルーツを持っていらっしゃる可能性があります。

その繊細な感性を大切にしながら、ご自身の使命を一歩ずつ歩んでいってください。

宇宙存在やチャネリングについて体系的に学びたい方は、以下のハブ記事もどうぞ。

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