2021年6月22日火曜日

新ワクチン後の世界・未来はどうなっていくのか?


世界でワクチン接種が進み、日本でもいま急速に推し進められています

これによって世界はどうなっていくのかと気になるでしょう

以前に同様なタイトルで書いた事がありますが、さらに未来がどう変わっていくのかを述べてみたいと思います

まずコロナについては、おそらくワクチンさえ打てば終息するのだと思われる向きが多いでしょう

実際にメディアなどでも、海外のワクチン接種が進んだ国を紹介し、もう日常に戻りつつある風景を流しています

それによってワクチン接種が進めば、もう日常に戻れるのだと思わせています

ですが、残念ながらそうはならないでしょう

たしかに一時期はワクチンによって感染の拡大は抑えられるでしょう

もう日常に戻れるような幻想を抱くはずです

しかし、やがては新たな変異種が登場し、ワクチンも効かなくなるでしょう

現在の変異種にはワクチンは有効だとされていますが、やがてワクチンが効かないタイプの変異種が出てきます

そうなるとまた、コロナの流行は広がっていきます

人々はワクチンによってひと時の休息が得られるだけになるでしょう

そしてワクチンについては、いずれは副反応などの問題が表面化してくるでしょう

接種直後には、急な発熱や痛み、倦怠感を感じるくらいだと思います

ですが将来的には、ワクチン接種をしたものの中から、副反応に苦しめられる人が出てくる恐れがあると感じられます

そのため、新たな変異種のためのワクチン接種は進まなくなるでしょう

今のワクチンが効かなくなった変異種には、また新たなワクチンを作って打たなければならないのですが、副反応の問題が時間と共に深刻になっていき、やがて打たれなくなると思われます

そうしてコロナは人々が予想したよりもずっと長く、人類の間にい続けるでしょう

コロナによって打撃を受けた業界は多いですが、いままで何とかしのいできたところも、これから何年も続くと、もう耐えられなくなって潰れる所が膨大に出てきます

政府ももう手厚い保護も出来なくなり、見捨てるようになります

そうして経済も深刻な事態を迎えます

今すでに経済は深刻だと思われますでしょうが、これから本格的な冬を迎えるのです

そのため、今のうちに備えておかなくてはなりません

これから厳しい冬の時代が続くと知ることで、アリとキリギリスの話しの蟻のように、未来に生き残るための選択が出来るのです

こうした厳しい時代が人類に訪れます

それは以前から述べていますように、地球が新しく生まれ変わるための契機でもあります

アースチェンジをこれから体験していくのです

それがポジティブな変化となっていくのか、それともネガティブな未来に移行するのか

決めるのは私たちの選択です

未来への分岐点に立ち、その選択をするのは今を生きる私たちに委ねられています

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2 件のコメント:

はる さんのコメント...

因果はいつでも時がたたないと表面化しないのですね。。。冬は冬で耐え忍んでいけるようにしていこうと思います。真実が明るみに出て、世の中が正しい方向にガラリと変わる日がくることを祈ります。

匿名 さんのコメント...

1年ぶりに行ったデパートと最上階がワクチン会場で驚きました!((( ;゚Д゚)))いつも為になる情報をありがとうございます

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。