これから幾つもの課題に人類は直面することになりますが、その後に訪れる新世界について書いてみたいと思います
しばらくの間は、苦難の時代を人類は経験することとなりますが、その後には良い未来が訪れる事を望んでいます
しかし、いまは大きくは二つの未来へ向けた分岐点に立っていると言えるでしょう
明るい世界と暗い世界です
では、明るい未来について書いてみます
人類は様々な難問を乗り越えて、新しい地球へと生まれ変わります
そこでは人々が精神性に目覚め、真の人間存在を自覚します
人間の本質は魂であり、一時的にこの世へと肉体に宿った存在であることに気づいていくでしょう
そして本当に大切なモノであるこころに目覚めていきます
どのような思いが現実を生み出し、原因と結果となって生じるかを理解します
宇宙の法則をある程度は理解し、受け入れる意識にまで高まっていきます
そして人と人とは互いに魂の兄弟同士であり、愛する事が大切であること、人へなした行為はやがて自分に返ってくる事を知るでしょう
少なくとも知識として、多くの人々が霊的法則を知っていく時代になっていきます
それは前時代において、物質的価値観が大きく揺さぶられ、大きな消失を味わうからです
それは苦しみをもたらしますが、その苦痛を生み出していったのが物質への執着であることが分かってきます
この世での生活が快適であり、不自由をそれほど感じない時代にあっては、気づかなかったことが、価値観が大きく崩れていく時代にあって再認識させられていきます
ひとりひとりがもう一度、いまある価値観を手放し、考えを再度構築していかなくてはならないのです
その中で人類は、真実の価値観や世界観を受け入れていくようになるでしょう
そして人々は、魂を磨くことが大切だと知り、互いに愛し合う事、学びあい、許す事を知ります
これはひとつの未来です
新しい地球の地図であり、可能性の未来です
もうひとつはその反対とも言える暗い未来もあります
世界的な危機の中にあって、自分だけは助かりたいとするエゴの働きが活発となり、各々が自滅していく道を歩んでいきます
不安や恐怖が蔓延し、互いを傷つけあい、攻撃しあいます
悲しみが繰り返され、人々は孤立した魂の牢獄に入っていくでしょう
人口は激減していき、文明も衰退していきます
そして人類に代わる新たなものが登場するでしょう
空から新たな地球の住人が降りてきます
古い人類は滅ぼされていき、新たな違った生命体が、この地球の住人になっていくのです
人類の歴史は一掃され、新たな創世記が出来てきます
こうした未来も人類の選択肢としてあり得ます
ふたつ上げた選択肢のほかにも、中間的なるものが複数存在します
いずれかの未来に分かれる分岐点に今年は差し掛かっています
今年がどのような年となり、どう転んでいくかによって、進み未来はだいぶ変わってくるでしょう

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