私たちの本質は、肉体に宿った魂であり、死後も魂は存続しています
あの世に帰ってから、また地上へと繰り返し生まれ変わります
様々な違った環境や役割を、生まれ変わって経験することで、魂は学びを深めていきます
そして偉大なる存在へと、自らを高めていくことを目指しています
人の魂は、神仏への道を目指しているともいえます
ではなぜ、魂は向上を目指していくのでしょう
輪廻を繰り返し、魂の進化をしていく目的とは
それは魂の向上そのものが、喜びであり、幸せを内包するものだからです
幼い魂が、次第に学びを深め、偉大なる存在へと向上していくことが、喜びを伴うものです
たとえば、子供が生まれて、はじめは自分で動くこともできなかったのが、次第にハイハイが出来るようになり、立って歩くようになります
そしてパパ、ママと親を呼べるようになり、会話できるまでになります
そうした成長の一つ一つが、今まで出来なかったことが出来るようになり、成長を見せることが、喜びとなります
私たちをお創りになられた偉大なる存在は、私たちが成長していくことを喜びとして見られているということです
そして私たちも、成長することで、より大きな可能性を手に入れ、自由を拡大していく喜びをえます
子供のころはまだ守らなければ危険がありますので、色々としてはならないこともあるでしょう
大人になれば自動車にも乗れるようになり、自由に好きなところに移り住むことも出来るようになります
そのように、魂も向上していくことで、より多くの権限と自由をえられるようになります
その分、自由に伴う責任も大きくなっていきます
魂は向上していくことに喜びを内包している存在なのです

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