各々が役割を演じて、壮大な大河ドラマを構成しています
そして舞台に出て袖にはけるのは、人生の誕生と死です
舞台袖に引っ込むと、観客からは見えなくなるため、いなくなったように見えますが、ちゃんと裏には存在していて、次の出番を待っています
そして次にはまた別な人物を演じて舞台にたちます
これが生まれ変わりと言われるものです
時には成功し、誰もがうらやましがるような役目を演じる事もあります
また別な時には、辛く悲しい役目を任されることもあります
そのようにこの世という舞台で、いろんな役割を演じ、体験を積み重ねることで、経験値を積んでいって、魂のレベルアップを果たしていきます
時には自分がどんな役を与えられているのか考えてみましょう
人それぞれに与えられた役があり、人生の台本が割り振られています
もしもあなたがその役が好きではなく、別な役を演じたいのであれば、まず自分の台本は何かしっかりと理解することです
その台本は、潜在意識の中に書き込まれています
自分の潜在意識の台本に何が書かれているかを理解し、あらたな台本に書き換えることで、人生は変わっていきます
5 件のコメント:
良いたとえですなね。まるでシェイクスピアのようです。
ほんとう、詩人のよう。
美的いろんな分野に精通しておられて
大変尊敬しています。
今日もわかりやすく心も洗われるようです。
このブログを拝見するたび、希望が持て、明るい未来を想像することが
できます。神は罰など与えず、学びを与えてくださっていると
感謝することができます。
応援クリックも私の日常です。
このクリックの黄金の星にはどのような意味や願いが
込められているのですか。
一度お聞きしてみたい質問の一つです。
バナーの黄金の星は、みなさまが光の縁に結ばれますようにという願いで使っています
ご回答、誠にありがとうございました。
今後も楽しみにしております。