支持数では小泉氏がトップで、その次を高市早苗さんと、この林芳正さんが競っているようです。
小泉進次郎さんと高市早苗さんについては、以前に取り上げた事があるので、林さんについても取り上げてみたいと思います。
まず、林さんについて簡単に説明いたします。
林氏は、山口県出身の政治家であり、東京大学法学部を卒業後、ハーバード大学院で学びました。
参議院議員を経て衆議院に転じ、農水省、文科省、防衛省大臣などを歴任し、岸田、石破政権では内閣官房長官を務めています。
父の林義郎氏も元大蔵大臣であり、政治家一家として知られています。
穏やかな物腰と知性を感じさせる人物で、ピアノを演奏する姿や、MCから英語で質問され、英語で答えるように促されて、林氏はそれに答えていました。
実務型で派手さはありませんが、政界の中では着実に実力を積み上げてきたタイプの政治家です。
それでは、林氏について霊的に視えたことをお伝えします。
私の霊感的な印象では、林氏の前世は江戸時代の漢学者であり、学問をもって藩政か幕府に関わる立場にあったように感じます。
「漢学者」とは、中国の古典を研究し、政治・倫理・人間の生き方を理論的に探求した学者のことを指します。
『論語』『孟子』『大学』『中庸』といった中国古典を通じて、人としての道徳と社会の秩序を重んじ、国家を正しく導く道を説いたのです。
林氏の魂には、そうした知識の面と、政治の面の両方に関わっている感じがします。
特に、当時の中国思想に深く触れていたため、現代の政治姿勢にもその影響が残っているように思われます。
つまり、彼は親中的な思いを持たれていると思いますが、それは魂の記憶として「中国文明への敬意」や「東洋思想的な秩序観」があるのかもしれません。
江戸期の漢学者たちは、中国を精神文化の源とみなし、そこに人間社会の理想を見ていました。
林氏もまた、その名残を魂の奥に宿しており、現代においても無意識のうちに「中国との調和」を求める傾向があるように感じられます。
彼が総裁になった場合、政策の方向性は石破氏の流れを引き継ぐ形になるでしょう。
しかし、今は自民党への逆風が吹いている状況なので、彼のもとでは回復は難しいかもしれません。
したがって、もし林氏が総裁となったとしても、自民党の支持率が劇的に回復する可能性は低く、国民の心から離れていく懸念もあります。
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