2018年12月31日月曜日

平成最後の年の最後の日

今年は平成最後の年となり、それも今日で終わりとなります



来年は新天皇が即位され、新たな元号となっていきます

今年は災害の多いとしでもありました

年の初めには記憶的な寒波が全国を襲いました

4月には鳥取で震度5強の地震があり、6月には大阪北部で震度6弱の地震がおこりました

7月には西日本豪雨が発生し、岡山を中心として水害がおこりました

8月は猛暑で観測史上最高の気温を更新し、熱中症で倒れる人も続発しました

9月は台風が列島を直撃し、関西空港が孤立する事態になりました

そして同じく9月に、北海道で震度7を記憶する震災が発生し、道内全域がブラックアウトする事態にもなっています

このように災害の多い年となってしまいました

そして年末には株価の乱高下があり、世界経済の見通しも難しいものとなっています

また平成の時代を振り返って見ると、バブル崩壊と言われる経済の失速があって、それからずっと日本は景気の良くない状況が続いています

ちょうど平成になってから不況はつづいているわけですが、これは偶然ではなく意味のある事です

それについてはいずれ書いてみたいと思います

新しい元号のもと、日本は飛躍して欲しいものですが、おそらくそうはならないでしょう

後日あらためて新たな時代について書いてみたいと思います

ただ経済的にも厳しい時代に向かうように感じられます

これからの時代をどう乗り越えていくか、心しておかなくてはなりません

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