2018年12月29日土曜日

オードリー・ヘプバーンの魂

オードリー・ヘプバーンは皆さんもご存知でしょう、ハリウッドの黄金時代に活躍された女優です



『ローマの休日』や『ティファニーで朝食を』、『マイ・フェア・レディ』などの名作映画で有名です

いままで脇役をしていたヘプバーンさんが、「ローマの休日」で主演をされて、一躍トップスターになります

「ローマの休日」のヘプバーンさんは無邪気な笑顔と、清純な美しさで、人々を魅了しました

しかし彼女が映画で見せた無邪気さとは裏腹に、半生は過酷な人生を歩まれています

父親のジョゼフは浮気をして、それが母エラに見つかるとまだ幼いヘプバーンを残して、蒸発してしまいます

ヘプバーンは父親がいなくなったことに、とてもショックを受けたようです

その後第二次大戦が勃発し、母のエラは、戦火を逃れるため、イギリスからオランダに移住します

この判断は災いして、ドイツ軍はその後オランダに進撃し占領します

「ドイツによる占領が5年も続くとわかっていたら、私も母も自殺していただろう」と彼女は後に語っています

英語を話すとドイツ兵に捕まることを恐れて、人前で英語を話さないようにし、イギリス風のヘプバーンという名前も伏せて、エッダ・ファン・ヘームストラという偽名で通すことになります

そしてヘプバーンは将来プリマ・バレリーナになりたいという夢を持っていて、その才能は高くて夢は叶うだろうと考えていました

占領下のオランダで、秘密にバレエを上演し、その資金を反ドイツ運動(レジスタンス)に投じたと言います

彼女は当時、学生だったのですが、学生の方が学校へ通う理由があるなど、街を歩いていても疑問にもたれないとして、レジスタンスの連絡係もしていたそうです

後に同じような境遇の「アンネの日記」のアンネフランクに共感していました

戦後にプリマを目指していましたが、バレエの師匠に、身長が高すぎることと、占領下の栄養失調で筋肉が十分に発達できていないことから、将来プリマは難しいとされ、女優へと転身していくことになります

そして幾つかの脇役を経て、『ローマの休日』で花開くことになるのです

後に彼女はユニセフの活動に積極的になります

飢餓に苦しむ子どもたちのための予防接種の普及や水道の必要性など、人道支援の重要性を世界に訴えました

おそらく彼女自身がドイツ占領下のオランダで苦しんだ経験もあって、そうした活動に積極的に行ったのだと思います

人を助けることについてヘプバーンが語った言葉があります

「歳を重ねると、自分に手が2つあることを知るはず。1つは自分自身を助けるため、もう1つは他者を助けるために」

彼女の魂は、愛と美の世界である女神界から降り立った方です

神話などで美の女神などが語られますが、実際にそうした霊的存在があって、地球に降り立ってくるのです

そして地上に美しさや愛することなどを人々に伝え、また女神の世界へと帰っていきます

ヘプバーンさんはそうした女神のお一人であったようです


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5 件のコメント:

  1. 女神と言う言葉がピッタリですね。永遠の女神です。

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  2. 女神界!!何と素敵な響きなのでしょう!
    オードリーは、身も心も麗しい方でしたね。ローマの休日見て、余りの可憐さに衝撃を受けました。
    昔からの憧れです。

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  3. 私もオードリー・ヘプバーンが大好きで、アンネ・フランクが子供の頃から何故か気にかかっていて、本を読んだりしていました。
    何か共通点があるんでしょうか?

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  4. 近年ディズニーの映画で『シンデレラ』
    が実写化されましたが外見の美しさばかり強調した脚本
    だったので、がっかりして、理想のお姫様とは、
    愛らしいだけではなく、凜とした佇まいとふるまい、
    神々しい笑顔の女性なんだと子供に教えたくて、
    偶然にも一昨日に『ローマの休日』を一緒に見ていました。

    本当の王女様のようで外見だけでなく心も美しい人だと思います。
    さすが、本物の女神様なのですね〜!

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  5. 女神、は本当にピッタリですね!

    私は彼女の映画自体は観たことがないのですが、写真を見ただけで、彼女の気高さを感じられます。
    あれだけ美しい人なのに、自分の見た目の美しさにさほど興味がなく、自分よりも家族を大事にした彼女の内面の美しさに心惹かれます。
    取り上げていただいてありがとうございました。

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