2018年12月2日日曜日

恨みを解く方法


人に対して苦しみを与えてしまったり、迷惑をかけて恨まれることがあります



そうした相手からのネガティブな念は、自身の運命の足を引っ張るもとともなります

相手から恨まれたり、怒りを向けられた時に、その念を解くために考えるべきことについて述べてみます

前回は最近逮捕されて自動車会社の責任者について取り上げました

リストラなどをして、業績を回復させたのはよかったのですが、裏では多くの人からの恨みの念が来ていたと思います

検察も不当なやり方での逮捕だとは思いますが、彼が多くの人からネガティブな念を向けられてしまったため、こうした出来事が起こったとも言えます

それではこうした時にどうすべきだったのかを考えてみます

たとえば日露戦争時に戦った乃木希典将軍は、多くの国民から慕われ、後には乃木神社で神様として祀られるまでになります

しかし旅順攻略では多くの戦死者を出した責任もある方でした

司馬遼太郎の小説では、児玉源太郎の進言も聞かずに、無駄に多くの死人を出した人物のようにも描かれている面があります

ですが乃木将軍は、ご自身の息子二人、長男と次男を過酷な前線に投入し、二人とも戦死されています

乃木将軍ご自身も命を惜しまないような行動をとっていたため、戦死者の遺族の方も、恨む人は少なくなったのだろうと思います

乃木将軍は戦後に亡くなられた方のご自宅を訪問して挨拶して回ったと言われます

このように、本来であれば大勢の人の命を落としてしまい、多く恨まれてもよいような方であっても、恨みは解かれて、神様として崇められている人がいます

それでは乃木将軍と、自動車会社の経営者の方にはどのような違いがあるかというと、苦しまれた方々への申し訳ない気持ちと、思いやりの気持ちを強く持っていたかどうかでしょう

乃木将軍は戦死された方に対する責任感が強く、申し訳なかったという思いでいっぱいだったと思います

それが国民にも伝わり、乃木将軍を悪く言う人も少なかったのでしょう

一方でリストラなどで、業績もよくなったでしょうが、それで苦しんでいる人に対する思いやりが薄く、自分ばかりよいようにしているように見えると、やはり恨みの念を買ってしまいます

やはり同じように人に害を与えてしまったとしても、その人の心の持ち方や責任感により、恨みは増したり解かれたりするものです

よく悪事をして、自分は悪くない、誰それのせいだと責任介するような発言をしている人は、やはり周囲の恨みを増してしまっているでしょう

自己の責任を痛感し、謝罪の思いを持っている人には、恨みの念も薄らいでいきます

人を害したり苦しめたりしてしまったら、素直に心の中でもあやまり、反省する心が大切です


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3 件のコメント:

  1. 乃木大将はその後自決されましたね。重い責任を感じていらしたのだと感じます。
    神風特攻隊の指揮を取った大西さんも敗戦が決まった時にご自身の作戦の責任に取って自決されています。
    以前フランス人女性の方で、船に自ら飛行機で突っ込んで行く夢を何度も見ると言っていた方がおられましたが、特攻隊で散華された方の生まれ変わりなのではと周囲に言われてました。

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  2. 思いやりに尽きますね。

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  3. 七生報国という言葉がありますが、国を愛し国を護るために精神を削り命を削る中で、仕方がなかった犠牲にもかかわらず犠牲を悼んだものと、自分の手腕を発揮しより大きな自己の利益を得るために策を弄し、犠牲を当たり前の効率性とした者。前の記事に書いてくださいましたが、行動に当たっての発心の違いが大きいですね。

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