大相撲の貴ノ岩さんが、付け人に暴行を働いたとしてニュースになりました
ご本人は責任を取って相撲を引退する覚悟のようです
貴ノ岩さんは以前に同じくモンゴル力士の先輩である、元横綱・日馬富士さんに暴行されたとして話題となられた方でした
今回は逆にご自身が暴行したとして、被害者の立場から加害者の立場になってしまったことになります
私たちは他人にネガティブな側面や、欠点などを見る時に、そこに自身の弱点や問題点を見ていることがあります
他人の姿に、自分の影が映っていることがあるのです
今回の貴ノ岩さんの場合にも、暴行を受けられましたが、そこで自身のなかにもそうした要素が無かったかを問われていたのだと思います
人生はそのような仕組みで、自分に問いかけてくることがあります
その人生の問いかけに私たちは耳を傾けなくてはなりません
その問いは、神様からの私たちへの問いかけでもあるからです
他人に対して、嫌な面や、悪い面を見た時には、自分自身にそうしたところが無いか、振り返ってみましょう
実は自分自身が抱えている闇を、相手に投影していることがあります
向かってくる相手の姿は自分を映した姿ではないかと考えてみましょう
たとえば多額の報酬を受け取っていた人がやり玉にあげられるニュースなどがあります
それについてどれだけ利益を得ていたとか、家族も得していたなどの話題を聞いて、怒ったり、批判している人の中には、自分自身の欲を投影していることがあります
自分もそうした得をしたい、たくさん欲しいという願望があり、それを他人が得ている事に否定的な感情が出てきているのです
自身の中にある本当は自分が得をしたいという欲が反応していることに気づくとよいです
そのように他人のネガティブな側面に感情が反応するならば、自分の何がそうさせているかを考えてみましょう
その感情は、本来自分に向けられるものなのかもしれません
