2018年12月25日火曜日

日経平均2万円割れ、世界の金融市場の危機

日経平均株価が2万円を割り、1万9千円台となっています



これはアメリカでのFRBの利上げによる影響や、米中の問題、米政府機関の一部閉鎖などが投資家の心理に悪影響を与え、株価低下を起こして、それが日本にもかかってきたのが直接的な原因といえます

FRBというのは、アメリカの中央銀行で、日本で言えば日銀のようなものですが、トランプ大統領は利上げをするなと言っていたのですが、それを無視する形で利上げを行い、それが株価の急落にもつながっています

利上げが行われると、例えばアメリカ国債の利息が上がりますから、投資家は株をうって国債を買おうとします

そういうことで利上げをすると、株価は落ちると言われます

言ってみれば利上げはバブル潰しに使われるわけです

日本でも日銀利上げを行って何度か景気の回復を弱らせたことがありますが、アメリカでもトランプ大統領によって好景気になったのを良く思わない方たちが、景気を失速させようとしています

ほかにも、アメリカと中国での貿易の争いがあって、それが景気に悪影響が出るのではないかという事で、株価低迷につながっています

またアメリカでは米政府機関の一部閉鎖などもあって、投資家は悲観的になっていることもあげられるでしょう

そうしたアメリカの問題もありますが、世界には金融危機の種がいくつも潜んでいます

EUからの離脱を決めたイギリスですが、その離脱の合意には難航していて、このままでは合意無き離脱という強引な方法を取る懸念があります

そしてEUの加盟国には経済的な機器を迎えている国もあり、特にイタリアは危機的な状態にあると言われています

かつてギリシャ危機と叫ばれたことがありますが、それを超える危機がEUには迫っていると言えます

そしてアメリカとの貿易競争をしている中国も、バブル崩壊をしかかっています

世界にはEUと中国の二つの巨大な金融危機の震源地を持っています

これがいつ爆発するかは時間の問題で、いずれは大きな波が世界を揺さぶるでしょう

さらに日本では、消費税の増税をすると言っていますが、消費税は景気を悪化させることが分かっていますので、増税後は日本も景気悪化の懸念が高まります

さらには日本には円高へと進行していく危機もあります

詳しくはスクールで書きたいと思いますが、すでに円高は進行していますので、来年以降に進んでいく可能性があります

このように世界情勢を見ても、経済的に冬の時代の到来はいずれ起こりますので、あらかじめ覚悟しておくことが大切です

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2 件のコメント:

  1. 一体誰がこの状況を打破できるのでしょう?日本はどうなってしまうのですか?日本は昔と比べ、良くなっているのですか?

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  2. もうそろそろ経済に依存する社会から卒業したいですね。

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